りんごの漬物

旧知の友ではない新知の友、、、

芍薬の杜で有名な南陽市諏訪神社大武宮司さんから

先月こんな物が届きました。

 

なつかしの味

　　　　りんご漬

原材料　　りんご・食塩

製造者　㈱長い加工センター

 

ということで、大武宮司さんがおっしゃるには

山形では大変有名なりんごの漬物だそうです。

そのままでがぶっと食べてください～ということでしたが

 

 

 

う～～ん

このりんごをぱくつく気持ちにもなれないので

 

大武さんのおばあさんお手製の干し柿も薄くスライスして、

薬膳食材のドライ「なつめ」と「クコの実」を加えて全部白ワインに漬け込みました。

 

２４時間後には、こんなかんじに　↑

ワインを吸ってぷっくりの干し柿と塩りんごがいい感じになりましたよ。

 

 

夕食後に、水抜きしたヨーグルトにシナモンを掛けて頂きましたが、

りんごの塩味が味をきりりと引き締めて、これ又美味。

もちろん、ワインもゴクゴクゴックン

 

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【一日一個のりんごで病気知らず】

毎日１個食べると健康維持・健康増進にとってもいいと言われているりんご

古くはアダムとイブの世界でも登場したりんごでございますが・・・

 

「ちょっとお疲れのあなた・・・」

りんごに含まれるりんご酸やクエン酸などの酸っぱみが疲労回復にとってもいいですから、

元気が出るように、、思いっきりりんごまるかじりでして下さいね～

えっ・・・まるごとはどうも歯茎が？というかたは、

えぇえぇ、無理なさらないでいいですよ。

 

「腸の調子が悪いというあなた・・・」

りんごに多量に含まれるペクチンは体内に入るとゲル状に固まって腸内の炎症した粘膜をカバーしてくれたり、

腸内の悪玉菌の発生を抑えてくれますから

整腸剤に頼らずに、まずはりんごを抱きしめてあげてください。

 

「最近、お腹の肉が気になるというあなた・・・」

りんごに含まれるペクチンは食前３０分前に食べると、血糖値の上昇を防いでくれますので、

気になる肥満や糖尿病の予防にもとってもいいですよ♪

 

「もしかしたら風邪を引いちゃった・・・というあなた」

りんごは喉や気管などの粘膜を潤し、痰を鎮める効果があると言われておりますから

はちみつ入りの紅茶なんぞと一緒に頂いて下さいね。

 

「今からプレゼン！で、どきどきのあなた」

少々緊張気味のあなたにぜひともお勧めです。りんごが乾燥しがちな口内を鎮めてくれますよ。