久しぶりの秋晴れだった昨日のこと、一路白石まで旬菜薬膳講座に行ってきました。
稲穂はすでに首を垂れるほどたわわに実をつけ、刈り取られた稲穂の稲掛けの情景かと思って
撮ったのがこの写真。
でもこれは、稲掛けとは違うらしく田んぼで酪農家がワラを使うために干してる情景だそうです。
確かに稲穂の実が見えないですね
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今回は白石あしたば主宰短期講座〖美味しく食べて綺麗に健康「薬膳料理」秋編〗
春夏編に続き、今回あらたに募集をしたところ、たくさんの方からのご応募をいただいたとのことで、
正直“一人も来なかったらどうしよう？”と応募まで心配していた気持ちも、
そんな嬉しい電話をいただいて、パッと気持ち晴れやかになりました。
今回は募集人数を超えて、マックス２０人での開催となりましたが、これも皆様のおかげ。
お友達を誘ってくださったあなた様、そしてあなた様、
そしてあなた様
大変大変ありがとうございます
さて今回の旬菜薬膳教室は
体を潤す秋の食材満載の料理教室となりました。
雑穀ご飯に混ぜ込んでいるのは、
庭から収穫して塩漬けしたシソの実と、体を潤してくれる「松の実」。
紫蘇の実の収穫は・・・
穂先からシソの実をしごきとるのですが、指が真っ黒になるんですよ。
でもね、このまま収穫しないと来年まで紫蘇の実は採れない！
強力な高酸化力を持っているルテオリンと血液サラサラのαリノレン酸を
この小さな小さな実にたくさん含んでます。
絶対捨てるのはもったいないですよね！
今回作っていただいたのは４品。
雑穀シソの実松の実２色ご飯から時計回りに
もずくと秋野菜の干しエビスープ
サツマイモとクルミとシュンギクのおしゃれサラダ
そして、シャケの菊あんかけ
そして、食後には
朝一で不忘果樹園さんによって購入したばかりの
和梨あきづきと西洋梨のカリフォルニアを召し上がっていただきました。
ジューシーで美味しい♪
そして今回ご参加いただいた方々を最後にご紹介いたします。
ご参加いただいた皆様、美味しい笑顔をたくさん見せてくださり
ほんとうにありがとうございました。
そして、事前の食材の分配やお茶の手配等、私が手の届かないところまで
（・・・・けして痒い所ではございませんが）
しっかりフォローしてくださったアシスタントの佐藤さん、そしてナリサワさん
いつもありがとうございます。
次回は冬の旬菜薬膳講座。
開催は１２月４日を予定しております。
皆さんにお会いできるのを、今から楽しみにしております
■■■■果樹ですてきな庭づくり（主婦と生活社出版）価格１５７５円（消費税込み）
家庭でも育てやすいフルーツの栽培とレシピの紹介本。この本では“フルーツをおかずにとりいれたレシピ”や「いしころとまとの花野果村」ブログで人気だった“果物の保存品”など、果物レシピ・アラカルトをご紹介しております。■■■■■■■■■■■
■■■■公益社団法人日本監査役協会刊行「月刊監査役」に、コラム「いしころとまとのベジフルこぼれ話」のタイトルで2013年から2014年まで執筆。
書店からも注文できます。定価1200円。毎月25日発行。■■■■■■■■■■
■■料理教室「花野果村キッチンガーデンは、庭で栽培している旬の野菜や果物、ハーブをとりいれた自然体のお料理教室です。料理だけにとどまらず、簡単な野菜栽培から～旬菜薬膳クッキング～保存品の作り方までと多ジャンルでのお料理教室となっております。野菜ソムリエアワード2014認定料理教室部門にて金賞受賞しました。料理教室は自宅（仙台市西部）で毎月開催しております。又、出張料理教室（５人以上）も皆様のご希望に合わせて承っております。お申し込みはishikorotomato@@gmail.com (@を一つ取って宛名に貼付けしてください)まで,ご連絡をお願い致します。
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先生の細やかな気配り溢れる講座だからこそ、口コミが嬉しいほど広まっているのです♪ 健康に関心の高い生徒さん方でしたね。皆さん、家庭菜園もなさっていて、第二第三の石館先生がうまれそう～～
いつも頼りにして下さり、嬉しく思っています♪ 次回は、四季を通した今年最終回☆ 今から張り切ってお待ちしていますo(^o^)o
ありがとうございました。
もう１回１２月のセミナーも
どうぞよろしくお願いいたします。
ご自宅のセミナーもどんどん広がっているようで
良かったですね～