寸詰まりのまま、黄色になってしまったゴーヤを発見。以前、種の周りが甘くなっておいしいと聞いていたので、ウキウキと種の周りをなめって見ました。味は・・・
昔食べたアケビのほんのりとした甘さ。あの苦さが売り物のゴーヤが本当に甘い!一つ得した気分で、熟したアケビ?を1人楽しんでおりました。
ゴーヤは実が熟してそのままほっとくと、こぼれ種でも来年芽が出てくるそうです。(これは畠仲間から聞いた話)一度植えると、手間いらずのゴーヤ、来年日除けに作ってみませんか?
ピーマンや、トマトと一緒に実をつけていたのは、九州福岡の在来種である
“やらず豆”
実が大きくなっても柔らかいくおいしいので、ひとにはやらず(やりたくない)という意味で、ついた名前だそうです。試しにわざと大きくして、スープに投入したら、実がほくほくとして美味。これは大ヒット。3色インゲンもきれいだけど、これはおいしさが格別。来年は畑でいっぱい収穫しようと思っております。さやは密かに紫色を帯びております
やらず豆の花が↓。これもきれいな藤色。インゲン豆の花は普通、白色。花を充分楽しむことも出来ますね。お隣には、スイッチョン君がお邪魔虫です。
けんちゃん、今度はびっくりする昆虫を紹介しますよ。私もびっくり。今度をお楽しみに、ね。
さすが、未来の野菜ソムリエですね(^^♪
熟したゴーヤを食すなんて、私には出来ない事ですよ。
私には「熟す」は「腐る」としか受け止められませんからね(笑)
でもアケビに似た味なんですね。
何時か機会があったら私も試して見ますね(笑)
野菜に対して一つ一つ丁寧に接しているのが伝わってきますね(^^♪
黄・白・赤のコントラストが美しい。
クリームいっぱいのケーキかと思いました。
赤いのは種?
ゴーヤが熟れると黄色くなるのは知ってましたが、
中があんなに綺麗だとは・・・・・。
その上、甘い?!
甘さはあけび?!
へえーっ。
不思議です。
素敵です。
しかし、熟したゴーヤを味わうとは、
チャレンジャーですね。
さすが、野菜ソムリエ!!!!
ときに、私のふるさと・宮崎では、
「にがごり(苦瓜)」といいますが、
ゴーヤと色が違い「きみどり(黄緑)色」です。
ゴーヤと品種が違うのでしょうか。
私、野菜ソムリエのジュニアの資格があるのですが、只今、上のクラスのマイスターの資格に挑戦中なんです。宮城では昨年まで斉藤みどりさんと川島洋子さんのお二方しかいらっしゃらなかったのが、この野菜ブームで今年3人の方がマイスターの資格を取られたそうです。ちょっとボケが始まった頭と、超あがり性の私にとっては狭き狭き門です。目的を持って生きていくことが好きですので、出来たら60歳までには取得したいと思っております。
ところで、にがごりですか。ゴーヤはにがうりの沖縄名。宮崎緑とか、宮崎濃緑と言う新品種が出ているそうですが、果色は濃いそうです。元々暖かい地域の野菜ですのであっちの方では緑だけでなく白や黄色もあるようですよ。にがごりは間違いなく、にがうりがにごった宮崎の方言でしょうね。さとるぼんの楽しい文章、楽しみにしておりますよ。では、10月にお会いしましょう
ヤホー、、、ちょっとよっぱらいまっした、、、。」
今度はカジュアルな姿、楽しみにしております。
しかし、背広の男とは・・・始めは又、変なコメントかなと思ってしまいました。
出来ましたら、投稿名は、テントウ虫、北斗、人気のホテルetcなどと頂くと、私も警戒心を起こさなくていいかもしれません。事務局長、宜しくね!!
背広とパジャマしか無いものですから。残念!
まあ、でも、毎日、服装のコーディネートに神経使わなくてもよいのが楽です。
名前は事務局長では、硬すぎでしょうか?
持っているのは背広とパジャマ。おっと・・・そうすると休日は終日パジャマ?それじゃ、パジャママンになっちゃうじゃないですか?かっこいいハンドルネームではなくなっちゃいますね。
事務局長、ところでちょっとご質問。私のブログの最終投稿は11月17日の“霜のレースをまとって“です。何故に、真夏のゴーヤの所にご出演なさるのでしょうか?もう初雪が降ったというのに・・・
事務局長、でも、とても嬉しかったですよ。これも軌道外の新たな縁と思って、これからもお付き合いの程お願い致します。