なかなか動きたくない体を叱咤激励
今日は自転車で5分の畑まで行って、やっとジャガイモを植え付けてきました。
今回植え付けたジャガイモは
「ジャガキッズパープル」500㌘&「男爵」1キロ
左側、果肉が黄色っぽいジャガキッズパープルは、初めての栽培品種
右の男爵は殆ど失敗なく栽培が出来るので、安全パイで買ってきたものです。
ジャガイモを1.5キロ植えるとなると
植え付ける為の畝は約4㍍の3畝必要になります。
畑を耕すだけで息も絶え絶え
女性にとっては、とってもとっても大変な重労働となっちゃいます
基本的に、畑と我が家の庭では
栽培品目を殆ど明確に分けております。
畑は栽培期間が長いけど、収穫時には沢山収穫できるもの
庭には、栽培期間が短く、収穫が長期にわたるもの
そして、
薬味やおかずの付け合わせなど、毎日ちょっとあれば
助かるような野菜やハーブを育てているわけです。
オナーズヒル北高森では、1㍍×1㍍の畑を2つつくっておりましたが
連作障害を考えると、理想は4つ。
順繰り栽培場所を変えることで連作障害を防ぐことが出来ます。
そうはいっても、皆さんが皆さん、大きな庭を持っているわけでもなく
ハーブやお花を植えたいとか、果物も栽培してみたいとか
いろいろな要求を満足するためには・・
どうしても多くの品目を小さな庭に植える羽目になっちゃいます。
でもね、それって本当はとってもいいことなんですね。
野菜もお花も果物も色々ある庭には、それを好む昆虫や鳥が色々とやってきて
天敵が増えたり、受粉を促してくれたり、
連作障害を自然と避けることができたりと・・・
自然の生態系が土の中も、土の上でも保たれるわけです。
今年のいしころブログでは
我が家のキッチンガーデンの作り方を
改めて記事として残しておこうかな、と思っております。
「キッチンガーデンをしてみたいけど・・・
なんだか難しそうで、ちょっと尻込みしていた人」
「キッチンガーデンを作り始めたけど、ちょっと悩むことがあるわ~」
という方の為に、
あらためて情報を発信していきたいと思っております。
先ずは春一番の苗作りからご紹介
3月の後半に種まきした野菜たちです。
まだ寒い時期でしたので、家の中で発芽をさせておりました。
でもこれは・・・2度目の種まきしたもの。
一度目は天気のいい日に外に出して
家に入れ込むのをわすれて全滅してしまい、
改めて種をまき直したものです。
もう既に小さな芽を出しておりますが・・・
手前の2列と、次の葉っぱでは形が違いますよね。
どんな種類の野菜が発芽したのかかわかりますでしょうか?
手前はキク科「リーフレタス」の仲間
右のハート型の葉っぱはアブラナ科の「ルッコラ」
何年か栽培を続けると・・・
大体小さな芽を見るだけで何を植えたかがわかるようになります。
暫く家の中で発芽を促していたのですが・・・
太陽に向けて芽をむけるので
この日わざと反対側に向けておいたら
茎の部分が腰曲がりになってしまいました(笑)
こちらは外気があたたくなった
4月3日に屋外で種まきしたものです。
キク科のリーフレタス以外の種まきをしました。
赤茎ほうれん草、セロリ、水菜、リアスカラシナ、コールラビなどなど
中には、昨年種を取ったハーブのディルや、
韓国で購入してきたクコの実の種を撒いて
あわよくば、クコの木が栽培できたらいいな、、、なんてこと思っております。
これは底面吸水で、発芽させているわけですが・・・
底面吸水も下の容器が大きくないと置けないですし・・・
なにかないかな~と思って物置を捜したら
子どもが小さい頃使った「そり」を見つけて
「やった~
いいものみっけた~~」
という感じで、そりに種まきプラグを置いたわけ。
こちらのそりの上で野菜たちを発芽をさせたけど
寒い夜のために・・・
家庭用ゴミ袋を切って、夜には保温をしております。
昨日見てみたら・・・
とっても小さな発芽を見ることが出来ました。
左から
赤っぽい芽は・・・アカリアスカラシナ
次のちょっとだけ頭がでている赤いのは・・・赤コールラビ
右の緑の芽は・・・「水菜」です。
上のリーフレタス達、下のアブラナ科の野菜たち
こちらはもうすこし大きくなったら庭に植え付ける予定ですが・・・
もう既に庭のキッチンガーデンには
野菜たちの種まきを先週に終えておりました。
種まきしたのは、3種類のカブと2種類のニンジンたちです。
畑の大きさは大体1㍍×1㍍、とっても小さなところに
5種類の野菜の種をまいた訳です。
カブもニンジンも移植をしてしまうと
根っこ部分が大きくならなくなる『直根性』の野菜たち。
だから栽培したいところに直接種を撒かないといけない訳です。
反対側から見ると・・・
わかりやすいように、豚や鶏を置いておりますが・・・
豚や鶏を置いたところの向こう側が
先ほどの5種類のニンジンやカブを蒔いたところです。
ほんと小さな場所に種を撒いているのがわかるかと思います。
そして豚や鶏の手前には・・・
栽培期間がとっても短い「二十日大根」3種類蒔いております。
5色のカブができる「カラフルファイブ」
カブの上部と下部で色が分かれる「紅白二十日大根」
それに5㎝くらいの長さに成長するひょろながの「二十日大根」
なんで、ここに栽培期間の短い二十日大根を蒔いたかというと・・・
こちら手前には5月の連休を終えた頃に
トマトを何種類か植える予定だから・・・なんですね。
それまでの1ヶ月、この小さな部分を無駄にしないで
有効利用しようという主婦的な考えで、種を撒いたわけです。
ナーセリーに行きますと、リーフレタスなどの苗が売られておりますので
簡単に栽培するのでしたら、そちらを購入すると
周りから掻取収穫で、2ヶ月はゆうに栽培することが出来ます。
でも・・・
5月連休あたりから夏野菜を植える時期となりますので
それを考えて、春野菜を植え付けた方がいいですね。
ということで
本日の「キッチンガーデン講座」はここまで。。。
いしころとまとさん
気がついたら
もうすぐ桜の開花の時期なんですね
なかなか畑に行く事もできず
購入したジャガイモを
まだ植えていないのですが
もうそろそろ植えなくては
話はかわりますが
グレープフルーツのドレッシング
美味しかったです
今の季節のように爽やかですよね
モンブラン
もう桜咲いていますか?
こちらはまだまだ蕾ですが、そちらは
チョコット暖かいのでしょうね。
春は何かと忙しいのに・・
畑仕事も忙しくなって
只でさえ回らない頭が
パニックになりそうですよ。
グレプフルーツサラダ
早速つくって下さったんですね
さすが、モンブランさんです
さっぱりとして、今の時期は気持ちがすっきりしますよね。
松の実をトッピングすると、更に
サラダに変化球が加えられますよ。
新種のじゃがいもは難しくないですか?
園芸コーナーはもう春野菜の苗が並んでます
サニーレタスだけ植えてみました。
最近ロクの体調が気になってなかなか手入れができないでいます。
ロクは注射をうってもらったらだいぶ元気になってきてちょっと安心ですが、また明日病院です。
はたけについつい思いを馳せてしまいます。
新種のじゃがいもは栽培難しいですよね。
それで、ジャガキッツがあまりとれなくても
男爵が安全に収穫できるので、
冒険と安全を同時に畑に植えました。
ロクちゃんの体調で、なにも手に着かない状態だと思います。
先ずはロクちゃん、お大事になさって下さい。
変化球が加えられるんですね
ストレート球だけでも
楽しめるのに変化球も加える事ができると
このドレッシングだけでも
一つの物語が完成できますね
自宅の桜もまだ蕾なのですが
例年の仙台の桜の開花宣言は
確か4月の10日前後だと覚えていたので
やっぱり今シーズンの冬は寒かったですよね
ジャガイモ1個半分に切って
鉢植えにしました。
いしころとまとさんの
キッチンガーデン種蒔きできていいですね。
たくさんの色々な種も発芽して可愛いですね。
私は、まだ何も出来ていない・・・
今年は、ラッキーの散歩で腰痛が出てきたので土お越しまだしていません。
狭いミニ菜園夏野菜は、接木苗を買う予定です。
さくら満開になってきました~~。
モンブランさん
まあ、なんて素適な言葉「物語」ですか。
なんだか朝から感激しちゃいました。
松の実なかなか手にはいらないので
クルミなどもいいですね。
クルミがなければ、白ごますってトッピング
体を芯から温めて、免疫力アップ、そして
アンチエイジング食材ですから、
とってもいいかと思います。
昨日からすごく暖かくなりました。
桜も季節の変化に戸惑いながらも
蕾を一気に開かせるのかもしれませんね。
2つに切られたジャガイモが、同じ鉢で
思い合っている感じがしてきます。
種まきは殆どサラダ系。いっぱい種蒔いて
後で困っちゃう方かも。。。
それでも最後にはなんとかよせうえで消化しちゃいますが・・・
土お越し→土起こしが正解ですね。
パールさんも土お越しとよく書かれていらっしゃって、面白いです。
土お越し→土起こし→土お腰
無理せずお腰大事になさって下さいね。
こちらは桜まだですよ~
団子食べたい!