高校生の遥は、幼い頃亡くなった母のかたみの手鏡を、いつの間にか無くしてしまっていた事に気付く。子供の頃遊んでいた神社に、みつかりますようにとお願いをしに行くと、捨てられたおもちゃを運んでいるきつねを目撃する。きつねを追っていくうちに、森の中で不思議な水たまりを見つけ、その水に手を入れた遥は一瞬にしてホッタラケの世界に吸い込まれ、「ホッタラケの島」に入ってしまう。遥はそこで、かつて大切にしていたぬいぐるみ“コットン”に出会う。“テオ”という名のきつねを巻き込み、手鏡を探し始める。人間が入ってはいけないホッタラケの島を牛耳る“男爵”は、遥の存在に気付き……。
人間のほったからしたものを貰っていくキツネ、そんなもので作られた島。
いくらお面をしていても人間だってわかると思うが・・・・
街の中に懐かしいものがゴロゴロと・・・
オススメ度 ・・・・
(最後に人が忘れるものは思い出・・・)
エンドロール後は なし です。
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