住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

竹原信一氏にエールを送る

2011年01月11日 | 日記
鹿児島市阿久根市の出直し市長選が、1月16日に行なわれる。

  *** 以下引用 西日本新聞‘11.1.11付 ***
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 同市長選は新人で養鶏業の西平良将氏(37)と3選を目指す前市長の竹原信一氏(51)が市を二分する激戦を展開。 竹原氏の政治手法の是非が最大の争点になっている。

 投票(期日前)を終えた土地家屋調査士の男性(70)は「竹原さんは有言実行。 職員給与削減など改革を続けてほしい」。 主婦(59)は「対話をして改革する西平さんに期待したい」と話した。
  *** 以上引用  終  ***



  *** 以下引用 共同通信 ‘11.1.10付 ***
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 共同通信社は9、10の両日、電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。 リコール運動を進めた市民団体の元役員で新人の養鶏業西平良将氏(37)がわずかに先行し、3選を目指す竹原氏が激しく追い上げる展開となっている。

  ***  以上引用  終  ***



既得権益者層とは?
 首長 - 議員 - 役所員(公務員)-放送、新聞界(マスコミ)
   これに給与が政治的に保護されている、銀行業界-大企業
         最大のガンが、人事院=お手盛りの元凶

 国家間の競争力が、世界の30番目辺りでこれから益々落ちることも懸念されるが、日本の国力の再生は、関接経費の削減が今最も大切な事は誰もが理解していることであろう。

『総論賛成、各論反対』、一般人より平均的に頭の廻りが早い人が多いと思われる公務員の方々、自ら『夕張市』のようになる前に、行動を起こそうとする気は起こらないのだろうか。

議員の給与が、議会が開かれた日のみの日当3万円の『矢祭町』の後に続いて、日本の再生に力を貸そうとは、思わないだろうか?



 最近テレビで話題を集めつつある、タイガーマスク(=伊達直人)の善意。
恐らく、その人たちはただの一人でも、泡銭だから『児童養護施設』にランドセルを送ったのではないであろう。

『貧しさを知っているから、貧しさを無くしたい』そんな気持ちが垣間見える行動である。  現在の『新自由主義』に身をおく『慶応』の御先生方には、理解できないことではないだろうか。  学問と高尚ぶっても、現実の社会から遊離した所に身を置いて、ただ難しい言葉を論ずるだけでは、彼ら全て歴史の中にゴミとして埋まってしまうだろう。


今、経済重視の考え方の思想転換をしなければ、アメリカと共に日本はズブズブと底無し沼に引き込まれてしまう。 名古屋から、それに抗う力がでてくるのか、人為的に難破させられつつある『小沢丸』と、ともに50年先、100年先を見て国民に解り易く、粘り強く意識を浸透させなければいけない。

  ― 竹原信一・阿久根市長候補者と、応援する市民に頑張って戴きたい。―



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