中国とはこのような国だ。
我が国は、国際法的に明らかに相手国に誤りがあるなら、毅然と対応するべきであるし、それは国によって変えるべきものでも無い。
14日未明、台湾海域において、又も中国漁船が台湾側に連行されたが、中国漁船は仲間漁船を集め台湾側取締り船を威嚇し、開放させようとした。
こんな事は、フィリッピン、ベトナム、台湾、インドネシア等周辺国海域では日常茶飯事なので驚くには値しないが、日本の海上保安庁も負けず劣らず、頑張っていただきたいとこのようになる。
頼るべき日本政府が、事細かに責任逃れの手法を取ろうとするだろうが、そんな事は何時までも続くはずが無い。
海上保安官は、自信を持って、日本民族の国益を守るよう努力されることを、期待している国民が大多数である。
今の、左翼政権はあくまでも『左翼』、主流には永久になれない。 今の政権の彼等は、誰一人として責任を取ろうとはしない。 すぐ彼らの腹の内が国民に露呈することになる。
日本民族は、アメリカ国民のように『おバカ算』ばかりではない。
*** 以下引用 下記URLより全文引用 ***
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0115&f=national_0115_117.shtml
14日未明、台湾側海域に侵入して作業を行っていた中国漁船が、臨検しようとした台湾海岸巡防署(海上保安庁)に激しく抵抗し、6人が負傷する事件が発生した。 中国漁船は28隻の中国漁船の応援を呼び、金門港を包囲して中国人漁船員の解放を要求した。 にらみ合いは5時間以上に及んだ。鳳凰網が報じた。
14日深夜1時半、1隻の中国漁船が金門海域に侵入して作業をしていたところを台湾海岸巡防署が発見した。 海岸巡防署は臨検を要求したが、漁船員が竹ざおやレンガなどを使って抵抗した。
中国漁船が海岸巡防署によって小金門の羅暦漁港に連行されると、中国漁船は無線で応援を要請した。 応援要請によって28隻の中国漁船、合計83人が駆けつけ、漁港を包囲し、台湾海巡に対して拘束された中国人漁船員の開放を解放して5時間以上にわたり対峙した。
衝突の際、台湾海岸巡防署の署員2人と中国人漁船員4人が負傷した。 6人は海岸巡防署によって金門の病院に搬送され、治療を受けた。激しく抵抗した中国人漁船員4人は、公務執行妨害の疑いで金門海巡隊に逮捕され、金門地検に移送された。 (編集担当:畠山栄)
*** 以上引用 終 ***