思い付きで喋り捲る、軽すぎるカン総理。
遥か昔に『民主党のマニフェスト』は、忘れ去られた。 岡田氏も原理主義者よりも、現実主義に傾きつつある現在、だれが国民の見方なのか・・・ 。
国民は、マニフェストを支持はしたが、其れの改廃は誰も指示してない。
やはり、民主党も上から目線か・・・ ? 自民党と何等変わりが無い。
『格差拡大』の次は『企業減税』次は『消費税増税』。 そして、『TPP』か。
国民が賛同したマニフェストの何処に、その事が謳われていたのか。 正に野党党首が言うように『詐欺』そのものでないか・・・ 。 次の選挙でも、偉そうに再びマニフェストを出すつもりなのだろうか・・・? 『アホ ちゃうか?』
2度と同じ手に乗る国民は、何パーセントくらい居ると思っているのか。
『カンクン! キミナ~~~~~ァ、世の中見てミロヤ~、 派遣社員、日雇い社員で国民の90%以上が、明日の不安を感じている現状を。』
老後の心配が無いのは、国家公務員と其れに準じる君達議員の、僅か400万人家族を含めれば1000万人程度。
カンクンの政策は、正に『コイヅミ・竹中路線』。 言うなれば『官僚政治』の2番センジ・・継続。 新自由主義路線、所謂アメリカ追従路線ここに、竹中氏の責任を明らかにすべきとのブログを、引用するが本当はコイヅミ氏のほうが、売国度では竹中氏よりも上なのだろう・・・・ 。 マスコミ(大手紙)では、相変わらず売らんかなで『ジュニア』を取り上げているようだが、彼にも国民は二の次のDNAが・・・ 。
*** 以下引用 下記ブログより ***
http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/conspiracies-an.html
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テレビや新聞を見ながら、違和感を抱く国民は多いはずだ。
生活は10年前より明らかに苦しくなり、商店街はシャッター通りと化しているのに、小沢一郎元民主党代表をたたくばかり。 国民に痛みを与えた張本人は大手を振る。
そんな中、真犯人を正面から糾弾する本が相次いで出版された。 『竹中平蔵こそ証人喚問を』佐高信(七つ森書館)や、金融庁元顧問の木村剛氏の闇を暴く『日銀エリートの「挫折と転落」』有森隆(講談社)、従米属国政治を批判した『日本の独立』植草一秀(飛鳥新社)である。
『竹中平蔵こそ証人喚問を』は題字の通り、竹中氏の罪を問うものである。 「わたしは元金融担当大臣の竹中平蔵をこそ証人喚問すべきだと思う。 小泉純一郎元首相の下、偽りの『構造改革』を掲げて、日本をメチャクチャにしたからである」の書き出しで、3つの理由を挙げる。
1つは、木村氏を金融庁の顧問にし、彼が会長となった日本振興銀行が
破たんしたのに、その責任を問われてコメントを回避していること。
2つ目は、郵政民営化に絡む「かんぽの宿」のオリックスへの払い下げ
問題。
3つ目は“逃税疑惑”などの個人的な問題である。
竹中氏へあてた5通の詰問状と「罪の履歴書」のほか、「“竹中組”の同じ穴のムジナ」5人と「小泉“改革”の側用人」7人への手紙文もしくは批判書を載せている。
“竹中組”には木村氏やオリックス会長の宮内義彦氏、小泉政権時代に日銀総裁を務めた福井俊彦氏ら、“側用人”には道路公団民営化推進委員長だった猪瀬直樹氏や郵政民営化委員長の田中直毅氏、労働者派遣法改正を唱えた日本経団連会長の御手洗冨士夫氏らが名を連ねる。
『日銀エリートの「挫折と転落」』は亀井静香氏が金融担当大臣に就いたことで暗転した木村氏の企てを明らかにしている。 そこには木村氏が小泉元首相と竹中元金融相の下で私腹を肥やした経緯と、「中小企業振興ネットワーク」を通じた日本振興銀行の延命策が赤裸々に示されている。
『日本の独立』は、戦後日本政治の対立軸を対米隷属派と主権者国民勢力ととらえる。 小泉・竹中政権は対米属国派の象徴であり、5つの国家的犯罪を挙げる。
すなわち、新生銀行上場認可、りそな銀行の乗っ取り、郵政米営化・郵政私物化、「かんぽの宿」不正払い下げ未遂事件、日本振興銀行設立の闇である。
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*** 以下引用 終 ***