住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

季節の変わり目、どなた様も

2010年11月21日 | 日記
 ご自愛ください。
今日も、隣近所のおじいちゃんが、鬼籍に加えられた。
葬儀は、葬祭会場で全てが執り行なわれた。 御自宅は、3世代同居家族でこのような方法は、家で普段の生活をする『おばあちゃん』にとっても、負担の少ない方法と言うことが出来るのだろう。


 葬祭事業と介護関係の仕事が成長産業と言われている現在、反対側に位置する物作りの中小企業は、もはや『ダメ』なのか?

製造業の頭上に、『日はまた上る』ことは無いのか、問題点へのアプローチが未熟な私には、日本の製造業(農業も含め)の明日の姿が全く見えません。
しかしながら現実的に考えた場合、誰かが何かを作らないで、みんながサービス3次産業で働くことは出来ないわけで、誰かが物作りをしなければ、歴史を前へ進めることが出来ないのも明らかである。

現実問題として地域を見渡せば、わが世の春を謳歌していると表面的に見えるのは、葬祭事業と、大手家電量販店が支店を、これでもかこれでもかと増やしていることだけであろう。 あるいは、介護施設も・・・ 。


 アメリカの家電量販店No.2 が倒産したのは、一昨年の年末であったのだろうか。
日本の量販店も、支店開設が止まったら同じ状況が現れないとも限らない。
アメリカの倒産した家電店の評判は、以下の通りのように酷いものであったので当然といえば当然、日本ではここまで酷い量販店は今のところまだ無い。

 《 まず、店に入ると、やたら店員が多い。接客に忙しければ良いのですが、何もすることがなく、プラプラして、他の店員と談笑していました。かと思えば、他に暇な人間がたくさんいると言うのに、レジが1つしか開かず、買い物客の長蛇の列。

何か質問しても、品物もどこにあるかわからず、店内を右往左往。挙句の果てには、「オンラインで手に入るから」・・・ ? 》


 それにしても、葬祭会場と同じような過剰出店状態は、素人目にも明らかなので、いずれ淘汰されることになるのだろう。 それまでは、恐竜の同士討ちを見ているしかない。 ゴキブリは、チマチマと恐竜の『ウンコ』でも舐めて暮らすしか手は無いのである。 環境の激変に付いて行かれず、滅びるのは分かっているが、それが何時か予想が付かない。 まるで、アメリカの国が滅びるのを予想できないように・・・・ 。


 今日、近所のおじいちゃんの葬儀を手伝ってきた。
毎回、『手伝い人』の役割で落ち着きどころが無いのが、帳場である。
最早、若い人で筆字を書ける(上手く)人は居ないのである。
私も、キーボードは打つが筆を持つと指先が震えてしまう性質で、とても他人に読ませられるような文字は書けない。

当地は、田舎なので単純に『帳場』でパソコンが使用されないのかもしれないが、
御香典帳には、御芳名、御住所、金額と記載項目が有る。 
近辺の葬祭場では何処も『筆ペン』で、御年配の方々が記載しておられるようである。
金銭のトータルも、親戚も、他所の方々もパソコンに入力すれば一目瞭然、そして、アイウエオ順に並び替えることも、検索も自由自在で良い事だらけのような気がするが、近所では何処でもそれは採用されていない。

騒がずとも、そのうちなるだろうと思うが、期待値だけ高まるだけで、一向にその気配が無い。
ソフトメーカー、「筆ペン不要の安いソフトを、売り込んでくれーぃ」


 3世帯同居家族の、おじいちゃんが亡くなった訳だが、お孫さんが「じいちゃんに負けない、人になります」 と遺影の前で誓った姿に、多世代同居家族の良さを実感させられたのは、私だけではないはずである。
人の『生き死に』を、生活の中で感じ、悲しみと喜びを家族と何回か共有することで『やさしさ』が生まれ、その感動は、言葉では説明しがたいその人の血となり肉となるものと信じたい。

               ― 合掌 ―

検察とマスコミの横暴へのデモ

2010年11月20日 | 日記

 ― IN 大阪(御堂筋デモ) 11/20

 *** USTREAM 動画 下記 URL ***
  http://www.ustream.tv/recorded/10967627

 約400名の参加人数 ・・・・年配者が主体だったようです。
検察とマスコミの、小沢氏に対する攻撃にも、異論を叫んでいました。
検察が、起訴に持ち込めないと判断したものを、正体が明らかでない
検察審査会が起訴したことに対する抗議も含まれているようです。
作為的な検察審査会と言う意味でしょうか?

 もし、小沢一郎氏を政治資金で起訴したら、同じ条件で自民党からは
30人ほどの帳簿不実記載、あるいは記載漏れが指摘されなければ
ならないと、言われています。
又、漆間官房副長官(前)が、「自民党には及ばない」 と口を滑らせた事が
事の真相を示唆しています。
しかし、誰が、何故、小沢一郎を貶めようとしているのでしょうか。
そして、何の為に・・・・  。


 デモは、しばらく続くのでしょうか?

 11月21日 渋谷公園      12:30~
 
 11月21日 名古屋・テレビ等南 13:30~

 11月23日 福岡・警固公園   13:30~

 11月23日 新潟・石宮公園   13:45~


 これに懲りて、検察が立ち直ってくれれば良いのですが、組織の腐れは
警察にも、裁判官の一部にも及んでいるようです。
鯛は頭から腐り、日本も頭から腐り始めた。
頭が腐って、勝手に動いている手足を動かすには、人工知能でも、移植知能
でも、命令するものがあれば、其れに従うのが倭人の遺伝子。

日本民族が殆どストレス無く、滅びることなく世界の中で存在する事が
許されれば、そんなに目くじらを立てることも無いのですが・・・ 。

次の世代に、健全な日本を引き継ぐことが出来れば、
  健全な地球を残すことが出来れば、私達は憂い無く去る事が出来る。


 

庶民正義の力を誇示しよう?

2010年11月19日 | 日記
 各地で、この週末デモが予定されている。

 人間は、高齢になったり、過度のストレスにより、頭が機能不全を起こしたり、心臓が急に不整脈になったりする場合が多いが、そんなことが起こった場合その影響が、五体の隅々まで及び全身が機能不全状態に陥る。 手足が、機能不全に陥った場合、再生は難しくも、まだ代替機能が幾つかは有る。

 日本社会でも、だいぶ前から頭に当たる部分が、機能不全を起こし始めている。
検察庁の一部が腐ってきたのも、その一端だろうと思う。
今回のデモは、大阪、福岡、新潟、名古屋で行なわれるらしいが、その主旨は検察の不正を正す事が目的のようである。 主宰者の正体が分からない所もあり、どの程度の人が参加してくれるのか見当が付かない。
いずれにしても、庶民が行政に異議を申し立てる事を、力を合わせ行動で示せば、全く意に介さない官房長には、参加人数によっては感じさせることが出来るのだろう。

  *** 以下引用 下記URL より ***
  http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/695.html
 法務・検察が小泉政権に擦り寄って、貸し借りを作る。 これは法務・検察が政権に対して取るべき道ではない。 「人」が取る道ではなく、「けもの」が取る道、もしくは「邪道」である。 法務・検察の組織的な年間6億円にも及ぶ裏金作りの犯罪が公表されるならば原田検事総長以下現職幹部検事約70人の懲戒免職、国民からの刑事告発、使った金の国の返還となったのである。 それを恐れた原田検事総長は「嫌疑なし」として「けもの道」を選択した。

 歴史に残る法務・検察の世紀最大の汚点なのだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 *** 以上引用  終 ***

 フランスやギリシャ、イギリスの様な、商店を破壊すると言うのも行きすぎかと思うが、現政権にやる気を出させるには、デモ参加人数が多いと云うことは必要条件になる。
『 揺るがせ! NIPPON! 』 既得権益層を世襲政治家を政治屋を、ぜひ弾き飛ばすほどの力を結集して下さい。

 


広がるコレラ禍

2010年11月18日 | 日記
 地震被災のハイチにおけるコレラ、終息の目途が立たない状況が続いている。
何処の国でも、国民の意識というものは政情不安になればなるほど、疑心暗鬼、流言飛語、暴動不安などが、渦巻いてくる。

 
 *** 以下引用 Mainichi.jp 11月17日付 より ***

 中米ハイチの保健当局は16日、感染が拡大しているコレラの死者数が1000人を超えたことを明らかにした。 同日までの死者は1034人、入院している感染者は約1万6800人に上っているという。

 一方、市民らによって「感染源」と疑われている、国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)ネパール部隊に対する抗議運動も拡大している。 ハイチでは半世紀以上コレラ感染がなかったが、同部隊が派遣された9月以降にコレラが流行したためだ。
 AP通信は、15日の抗議運動で少なくとも市民2人が死亡、12人が負傷したほか、国連部隊6人が負傷したと伝えた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・
  *** 以下引用  終  ***


 日本からは、自衛隊隊員約350名、医療関係者20名程度被災地で活動なされて居られるのでしょうか。 尖閣問題の陰に隠れて、目立ちませんが、自身の危険も顧みず日の丸(日本)を背負って他国の人の為に奉仕されている方々を、我々は忘れてはいないでしょうか。


 国を一人の人間に置き換えたとしたら、ハイチの国そのものが混乱をきたし国の形を呈していないのでは無いでしょうか。
自律神経は、自分の体を自分で律する為の神経である。
心臓が、誰の命令で動き続けているのでもなく、熱い物に触った指先が誰の命令でも無く瞬間にその手を引っ込めるのは、自律神経系の成せるわざである。
ハイチは、震災をきっかけにしてこのような自律的行動が出来なくなって居る、すなわち病んでいる状態なのであろう。


 現地で、献身的働きを続けている、自衛隊の方々と、医療関係者の方々、どうぞ罹患することなく日本に帰国出来るよう充分ご注意の上、ご活躍下さい。
現地に派遣を余儀なくされた方々の御家族同様、何事も無く帰国できる事を心から、お祈りしております。

 政治家で、自衛隊を『暴力装置』と言い放った仙谷官房長、まさに『三つ子の魂百まで』とはよく言ったものである。 新左翼の面目躍如と言う所か。 いまさらながらでは有るが・・・ 。

ヤクザや弁護士、政治家のように言葉を走らせて糧を得る『ハッタリ』の世界ではない、
『現場』で身を粉にし働く人々にも、少しは政治に関心を持っていただき、マスコミに惑わされず、『ハッタリ』だけの政治屋は排除するよう心がけたいものである。
官房長、法務、国交大臣遅かれ早かれ、免職だな・・・ 。 総理もな・・・ 。




有り得ない長井市消防職員の停職

2010年11月17日 | 日記
 前に何回か取り上げた、強姦で逮捕された長井市の消防職員3人が2ヶ月の停職で、無罪放免となる事が報ぜられている。 しかし、ネット検索には”削除されました”としか出てきません。 きっと、見えない力が働いているのではないでしょうか。

 有り得ないことである。 公務に携わる人なら一般人より高い倫理意識を持つ事が要求されて当然である。 前に、女性のパンツを盗んで、免職となった教員が居たが、そのことに比較すれば今回の、処分はいかにも軽いと感じるのは私だけでしょうか。

彼等は女性と性的関係を否定している訳では無いので、性的関係は有ったのは事実だろう。
だとすれば、前にも書いたが素人の人ながら、3人の人と合意の上で関係を持ったことになる。 そんな事を行なって平気で居られる年頃の女性が居るのだろうか?  処分内容を考えれば、女性にも大きな過失が有るということを認めたことになろう。 彼女の親御さんはどんな思いでこの処分を聞いておられることであろうか?


『NHKのローカルニュース』に出ていた、任免権者の長井市長が『いとも当然』と言う形でコメントを寄せていた。 信じられないことだが何等処分内容に悪びれた様子が無かった。

 あるいは強姦容疑者の面識の有る人と、なにか公に出来ない約束を取り交わしたのかどうか、その辺の詳細は知ることは出来ないので、表面的な事象のみでブログを書かざるを得ないのだが、被害者である『女性』が、これまで通り長井市に生活することができるのだろうか、筆者にはそこの所だけが気に掛かる。


 消防署の3人は犯罪者の烙印を押されないまでも、公務員として道義的に許されざるべき事を行なったのは、間違いないと私は思う。  私が市長なら、理由の如何を問わず、一罰百戒の意味を含めて3人とも解雇だろう。
処分が軽く済んだのは、彼らの内の誰かが、長井市の顔役と繋がっている為にそのようになったことではない事を祈るのみである。




議論のすり替え、仙谷官房長

2010年11月16日 | 日記
 
  *** 以下引用  Nikkei.com 11月16日付 ***

 仙ダニ官房長は16日の閣議後の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突のビデオ映像を海上保安官が流出させた事件について「私からすれば驚天動地。そんな事をすれば捜査機関は存在できない」 と批判した。 
海上保安官の逮捕が見送られたことには「逮捕と言う手法を昨日段階では使わないと言っているだけだ」 と厳罰を求める考えを示した。

 同時に「捜査機関に職を置く方が捜査資料を流出させるのは考えられない事態だ」と語った。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
  *** 以上引用  終  ***


 全く開いた口が塞がらない。 自分が『法』だとでも思っているのだろうか?
このくらい見事に、国民の意思と乖離した政治家は、近来例が無い。
もし国民の意思と違う事が、法によって執行されるなら、其れは法をそのままにして置いた、国会議員の責任と言うことだろう。 自分達の無為無策を省みず、罪びとを作る姿勢には全く同意できない。

 第二次大戦中あるいは戦前、『国家機密』 としていかにも不利な戦争に関する情報が隠蔽され、軍が戦争に遂行する方向に、マスコミが誘導された事を、あの賢かった仙ダニ先生が忘れたとも思えない。
仙ダニ長官は、国民が知るべきまっとうな事実を、何らかの事由により「機密扱い」と定め、国民にいらぬ罪びとを作った罪は許されることではない。
戦時中の町村金吾氏の特高警察と同じ様相ではないか!  『問答無用』論は、弁護士にあるまじき言い繕いではないか!
「左翼」が聞いてあきれる、単なる権力に群がる犬と同じではないか。


 蟹工船の小林多喜二が、特高になぶり殺しにされた事は、歴史上の事実。
再びその様な時代を、権力を手にした仙ダニ長官は作り出そうとしているのか。
自分が、一地方検察の判断に外交責任を押し付け、極めて通俗的な情報を『外交機密扱い』にすることによって、責任を二重に避けようとしたことは許されるべきことではない。


 単なる、領海侵犯に対する政府の不手際を隠す為、『外交機密』 としたことの責任を、《すり替え誤魔化そう》 としているだけではないか!

 もはや菅内閣は、内部から崩壊しつつある。 早く、そうあってほしい。
これが国民の素直な、気持ちである。 これが決して半分以下で無い事は、近々の選挙結果、近々の支持率崩落に現れている。
仙ダニ長官は、これまで負けを知らない弁護士かも知らんが、何時までも強がりが通るとは限って無いと云う事を知るべきである。



弱り目に祟り目

2010年11月15日 | 日記
 『APEC』の最中に、日露、日中会談が行われた。

 菅(仙石?)主宰者側発表では、日本側は尖閣諸島について中国側に「日本の確固たる立場を伝えた」、あるいはプーチン傀儡政権の国後島訪問に対してロシア側には「わが国の立場、日本国民の感情から受け入れられない」と抗議したと言うが、これは国内向けに体裁を整えるだけで、実の所、訴えた相手からは木で鼻をくくったような対応であった事は皆さんご存知のとおりである。

 毅然とした対応を取る、あるいは徹底した、或いは抜本的な、左翼思想家が居並ぶ政府首脳の言葉遣いは、体裁を整えるのには充分であるが、国民の実感とは遠く離れている事は、明らかである。

九州の福岡市長選挙に、その国民に相容れない体質が、真っ直ぐ影響したことは否めない。
官房長は、お得意の法律的難解用語を並べて国民を煙に巻くつもりであるのだろうけれども、どっこい国民には頭のほかに、体で考える直観力が研ぎ澄まされている。
弁護士だからの思い上がりは無かろうかとは思うが、その言葉や態度からは充分に国民を馬鹿にした態度が見て取れる。

 その国民意識との乖離に気付いて無い振りをする、あるいは気付きたく無い政府首脳。
昨年の衆議院選挙前のマニフェストの内容に(民主党政権奪取時の原点)もう一度立ち返るべきではないだろうか。

 喝采を浴びたのは、『公務員改革』『記者クラブ開放』『官房機密費公開』『沖縄県民の意志尊重』等々・・・ 。 あるいは、事業仕分けが有ったのかも知れない・・・ 。
何より、力強かったのは官僚に頼らない『政治主導』であった。 日中会談のカンペは官僚が、こさえてくれたものであろうか? 余りにも情け無い姿であった。 パフォーマンスであったとしても、「官僚は、大バカ・・・」の大見得を切った態度は何処へ行ってしまったのだ。 結果から言えば、自分の言葉が自分に帰って来たに過ぎない・・・ 。


 菅総理他政府首脳(官僚も含め)は、マージャンで言え場『ハコテン』 国際的立場で、一人負けの状態と言ってもよい状態である。 アメリカにも、中国にも、ロシアにも、ASEANに対してもである。 有るのは彼等自身えの自己満足感と自己欺瞞だけであろう。 
このような状態のときは、やることなすこと全てが裏目に出る事は、マージャンをやるものにとっては、常識の範疇である。
言えば、『弱り目に祟り目』国そのものの勢いが落ちて来ている事は間違いないが、このような哲学の無いリーダーを『頭』に抱えることによって、益々国益はそこねられ、日本の落ち込みを加速させると言うことである。


 この事態を変えるには、『JAPAN AS NO.1』 を再び目指すには、どのような対処法が有るか、一人ひとりが目を、耳を、頭を研ぎ澄まして考えねばならない。
筆者の意見は、皆さんが想像する通りでは有るが、後日ブログに載せたいと思います。



 ― ご冥福をお祈りいたします。
    星野哲郎さん、これからも星空から我々に語りかけて下さい。 

                          合掌 ―


若松様の休日

2010年11月14日 | 日記

 男は、何歳に成ってもなんとなくスケベ心が消えない。
縁結びの神様、若松観音様にお参りに行って来た。
余り御利益は期待できない、 何回目の参拝になるか数え切れない。

 縁結びの神様



 やまんばの証明


 先住民


 先住民Ⅱ、エッ! 違う場所です…会えませんでした。



 フウーッ、疲れた・・・・ 。
 私は、独り者ゆえ旧参道から、お参りに行く事が多いのです。
 念のため・・・・ 。

チベット制圧の褒賞

2010年11月13日 | 日記

 にて、中国の最高峰までたどり着いた胡錦濤主席。
『APEC』 で訪れた横浜の地でも、当然の事ながら笑顔は無かった。
意味も無く『エヘラ、エヘラ』するのは、倭人の特質では有るが、
総理の重みの無い、意味の無い笑顔はいささか、情けない。


 昨日に書いた内容の続編になろうかと思うが、チベット民族の
遺伝子上の関係は、日本人と最も近い関係であることは、もはや
常識の範疇であろうと思うが、漢民族の弾圧によって120万人
の同胞的チベット人が、虐殺されたと言う情報もある。

日本人としては、このチベット人虐殺に関する真実の情報を公開
するよう、行動を起こす必要が有るのではないかと思うが、
どうなのだろうか・・・・ 。


 *** 以下引用 下記ブログより ***
 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-category-8.html

 ・・・・・・・・・・・・・・
 ここで、中国共産党によるチベット侵攻・支配について少々レビューさせていただきたい。 先ず、同党がどれほどのチベット人を殺害して来たのか。 その1つの参考となる数値が、1984年に、チベット亡命政府が公表した統計数値がある。 その公表(1984年)によれば、1950年から同84年の間だけで、「戦闘や蜂起による死」は43万2705人。「処刑死」は15万6758人。「獄死、強制労働収容所での死」は17万3221人。「傷害致死」は9万2731人。「餓死」は34万2970人。 自殺は9002人。
チベット人死者の総計は『129万7387人』に上る。但し、この数値は、いわゆるチベットの「ウ・ツァン」、「カム」、「アムド」の3州での死者数であり、いわば「これがすべて」ではない。

 それ以外の地域、および同年以降の死者数は含まれていない。


チベット3州での死者数(チベット亡命政府統計)
   -------

 ― 人命の重さを知らない国家と隣り合わせの日本  ―

 多くの読者がご存知の通り、胡錦濤氏(現・国家主席)は、1988年1月(チベット自治区の共産党書記に就任)から翌年にわたり、「チベット自治区」の最高責任者として弾圧の指揮をとったことで、その名を知られている。
軍服姿でチベット支配の圧制を固め、反対行動に対する徹底的な弾圧などで手腕を発揮し、その「功績」をトウ小平氏から評価され、後(1992年10月)に、同党の中央政治局常務委員へと「頭角を現した」したエピソードで知られている。 
胡錦濤氏は、「チベット自治区」に赴任翌年の1989年(3月10日)、(1959年3月10日の)チベット動乱から30年目の日を前に、同年3月6、7日に、すでに、チベット人による数百人規模のデモ行進が行われた。 大規模な抗議デモに発展する可能性あり、との情報を得た胡錦濤氏は、党組織や人民解放軍の関係指導者、および「チベット自治区」の要人らを招集。 緊急会議を開き、軍の出動を含めた戒厳令の布告を宣言。

 翌3月7日に、「チベット自治区」政府が第1号、および第3号までの「戒厳令」を発効。 翌(8日)の午前零時から、ラサ市街、さらには、ダクツェ県以東の一部地域に戒厳令を実施し、チベット人によるデモや集会、ストライキ等の活動を「全面禁止」にした。 この時に、多数のチベット人が命を落としている。 
また、同年6月4日の「天安門事件(六四事件)」では、民主化運動への要求がチベットへ波及することを防ぐために、ラサに再び戒厳令下を布いたことでも、その「手腕」が知られている。 
 
 こうした人命の重さを知らない国家と日本とは、物理的にも隣り合わせであり、果てなき軍備拡張と領土・領海の侵犯に対して、大局の上から毅然と対峙でき、日常のさまざまな対日毀損、侵蝕から日本を守る政治家と政党を国民は峻別して行かねばならないのである。

  ***  以下引用   終  ***

シュメール人、チベット人、倭人

2010年11月12日 | 日記

 今日は、思考力『0』の状態、ま、いつも似た状態で有る事は否定しないが・・・ 。 それで、ユダヤ人『Part2』の構想が有るのだが、今日はカンニングで終り・・・としたい。


  *** 以下引用  下記ブログより ***
  http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-6.html


 ― 遺伝子で考えるユダヤとの関係 ―
  http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26584569.html
 島国であり人の出入りが少なかった日本人は、世界でも稀な古代血統とされるY遺伝子D系統を多く持つ人種である。
日本人はY染色体DNAのD系統を高頻度で持つ事で有名である。世界的にもチベット人や中近東の人だけがこのDNAをもっているが、他の世界のどこにもほとんど存在しない。

さらに日本のすぐ近くの朝鮮半島や中国人が南方系O系統であり、孤立したD系統を持つ日本人の異質さが際立って見える。


またこのD系統は、アジア人種よりも地中海沿岸や中東に広く分布するE系統の仲間であり、Y遺伝子の中でも非常に古い系統である。
東アジアの地域全体には南方系O系統が広く分布し、島国の日本や山岳のチベットにのみD系統が残ったと考えられる。


 http://74.125.153.132/search?q=cache:JiAOkxNUa6YJ:academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1221522884/l50
+日本人とチベット人は遺伝子の距離&cd=8&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

 アメリカの形質人類学誌に、
1977年に掲載された「Y染色体の印を持つ者とベーリング海峡からの分散
(Y Chromosome Markers and Trans-Bering Strait Dispersals)」
という論文の7ページ目に添付されていた図版なんだけれど、よく見るとなかなか興味深いものがあります。 (上記URLは、現在閲覧不能の状態である)

 チベットと、日本と、プエブロ、ハバスパイ、ピマ、ナバホというサウスウエストのネイティブ・ピープルを つないでいる目に見えないなにかの存在のことなんだけれど。


 日本人とチベット人は遺伝子の距離が最も近い。
YAP+遺伝子と言う遺伝子を持っているのは東アジアでは日本人とチベット人だけ。
日本人とチベット人は共通の祖先を持っていると考えて間違いなさそうだ。

YAP+遺伝子が他の東アジアの民族に拡散していない事から、
一部のチベット人の集団が一世代のうちに日本にまで渡来してきたのだと思われる。

そのチベットだが、数年前にイスラエルの調査機関『アミシャブ』が行った
DNA検査によって、 チベットに住む少数民族がユダヤの失われた10支族の末裔である事が判明したそうだ。

   ***  以上引用  終  ***


 現在の『チベット』は、悪く言えば中国の植民地状態が続いており、漢民族の強制的な殖民が行なわれている。 そして、地下資源の収奪が目論まれているようである・・・ 。 
その現実は、報道では伏せられているようであるが、日本は兄弟分としてチベットに肩入れをし、日本国自体も中国の膨張主義に巻き込まれないで、毅然とする事が必要であろう。 
其れが、できるのかどうか知らないが、中国による危機が予見できる場合、其れを防ぐ方策を着々と進めるべきであろう。

 中国も、世界金融ユダヤ人と同様、綺麗な水と、綺麗な空気、言葉を変えれば澄みよい自然環境の豊富な、日本の収奪を狙っているのではないかと、誰が考えても無理はないと思われるが・・・ 。
  
 外国で、大自然が残っているのはインドネシア、ブラジル、シベリア等では有るが、それらも『Google Earth』で確認するまでも無く、日に日に自然が焼却されている事を、地域外の人も理解すべきであろう。 地球が無毛症では、この宇宙の過酷な環境に耐えられないのではないだろうか・・・ 。  まして、人間など地球に生えたカビ 。



大手新聞はスルー真紀子節

2010年11月11日 | 日記
  *** ZAKZAK 11.9日付 引用 ***

 田中真紀子元外相(66)が9日午後、都内で記者団に対し、支持率急落にあえぐ菅直人首相(64)について 「すべてが玉虫色。あまり力量がない方だということが証明された」 と罵倒しまくった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 真紀子氏は、菅内閣の外交姿勢について 「政治は二者択一をしなければならないのに、尖閣もTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)にしても、すべて決められず、責任の所在もはっきりしない」 と指摘。

 特に中国漁船衝突事件については 「衆院予算委員会の答弁は何言っているのか分からない。 よく平気でいられると思う」 と糾弾。 
「船長を帰したというなら、それは私が判断しました、それが国益にかなっている、その理由は、こうといえばいいんです。 何も中国なんかに気兼ねする必要ない」 と強調した。


 真紀子氏が一番こだわったのがビデオの全面公開だ。
「なぜ、国民や世界に見せない。 事件(発生直後)から民主党幹部に言ったのだが、あのとき出していたらレアアース騒動や日本人を捕まえることはなかったかも。 中国に毅然とものが言えないのがおかしい」。

 「影の宰相」と言われる仙谷由人官房長官(64)についても、「場当たり的にカードを切っているとしか思えない」 とこきおろした。


 怒りの矛先は、露大統領の北方領土訪問にもおよび 「遺憾だなんて菅首相がいっている段階じゃない。 大統領がアジア太平洋経済協力会議(APEC)に来られても、会わなかったり、大使を召還するのが普通の外交ルール。 なのに『ちょっと情報を聞くために(一時帰国させただけ)』なんて。 こんな腰砕けというか、分からない人が政治をやってていいのか」 と“失格”の烙印を押した。

 さらに盟友の小沢一郎元代表(68)を国会に引きずり出そうとしていることにも触れ「自民党と一緒になって踏んづけたり牢屋につなぐ手伝いをなぜ与党がするのか。 (現政権が)火の粉をかぶらないように、自分が傷つかないように、ポストにつくことばかり考えている人たちだからこうなるんだ」 と低支持率にあえぐ理由を解説してみせた。

  ***  以上 引用  終 ***



 数日前『サメ脳』言及したついでに、もう少し。
サメ脳は、なにか新たな事件が起きれば 『諮問委員会』 を立ち上げる方であった。
まるで、そのことによって事件が解決したと、国民は勘違いするほどであった。

 普通の主婦感覚で言えば、押入れを作れば家の中が『片付く』と言うような馬鹿な事が有るはずはない。 あくまでも、自分が動かなければその問題は解決しないのが普通である。
何処に問題が有るのか、核心を指摘する方向性を出せなければ、長としての立場は不要。


 現在の影の総理である、仙石氏にしても『法整備』さえ完璧なら、世の中が前に進むと思っているらしい。

 過去に滅びたナスカ文明、あれ程の地上絵を寸分たがわず作り出した人々が、何故他に建造物などの遺跡も無く衰退したのか・・・ 。
或いは近くにはアンコール文明、遺跡を残して何故時代から置き忘れ去られたのか・・・ 。

 影の総理である仙石氏は『法整備、法整備』とまくし立てるが、彼自身歴史的な法律の流れと、現在の法律の矛盾点をどの程度『ご理解』為されているのか・・・ 。
最早、我々が住む建築業界に限って言っても、明治からの法律が生きており、現場では殆どの確認申請が融通無碍に処理されているのではないか・・・ 。
一挙手一投足を、全て法で縛りを懸ければうまく運ぶというのは、法律で飯を喰っているものの、思い上がりであろう。

 法律は、家庭内のゴミと同じで、必要な時は必要で有るが、役目を終えた法は、廃棄しなければ恐ろしく非効率な社会となり、結果、法律社会がゴミ社会となり、弁護士もゴミ同然となる。
国民の生活が極限まで落ちた場合、誰もそのゴミ(法律)を気にしなくなり、アッという間に文明は崩壊するのではないのか・・・ 。
文明と言えなければ、日本社会が・・・・ 。 アメリカの抱き付き心中と後世には理解される事になろうが・・・ 。




漁船ユーチューブ公開者の法的な立場

2010年11月11日 | 日記

 私は、法律をかじったことが無い。
しかし、義憤に駆られて映像公開した、海保職員に罪は無いと
直感的に感じる。
領海侵犯者を無罪放免し、有りもしない国家機密を暴露した
とされる、海保職員が罰されるのは、合点が行かない。
国益を損ねた対応をしたのは、誰なのか !
まだ、国民は『B層』と思っているのか・・・ 。


 *** 以下 引用 下記URL より ***
 http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=849

官僚制度が腐敗して民間に規範を示せなくなった。
 ために政府は企業の従業員に密告制度をつくった。
 内部告発のおすすめである。

 公益通報者保護法。

 実はこの法律、よく読むと政府も対象になっている。

 空き菅政府を根底から揺るがす。
 「民をして知らしむべからず、依らしむべし」

 腐った菅邸、野党、マスコミ
 真実を暴くものを抹殺しようとする
 狂った選良意識に鋭い匕首をつきつけているのだ。

 ・・・・・・・・・・・・・

 公益通報者保護法
(平成十六年六月十八日法律第百二十二号)



尖閣諸島・中国漁船・ビデオ映像・海保職員逮捕・・?

2010年11月10日 | 日記
 
 いよいよ、仙石代理総理の本領発揮と言うことか・・・ ?
仙石氏は、若くして司法試験に合格しただけの事は有る。
全て、法で縛りつけようとしているようだが、法にも庶民の生活とかけ離れた内容の、理屈だけの或いは体裁だけの法律が有る事を、承知の上で強引に、ビデオ公開者を犯罪者に仕立てたいらしい。

 国民は仙石官房長と、この自分の先の人生を犠牲にして、国民に国を守ることとはどう言うことかを提示した、海保職員のどちらが日本の行く末を考えた行動なのか・・・ 言葉は要らないのではなかろうか?

そもそも、仙石氏は自分の地位保全を最優先にその行動を取っているように見えるのは間違いないが、まさしく責任逃れの為に外交問題を、『一地方検察の問題』と置き換えその責任を免れようとした。 そして事はそれだけではない。


 ユーチューブを見た範囲では、これを『国家機密』として公開を拒否した政府首脳に問題が有るのではないだろうか。 過敏すぎる政府首脳、言い換えればノミの心臓。 菅総理にしては、あのサメ脳と対比したら、『ノミ脳』と断ぜざるを得ない。

あたかも、必要の無い幹線道路に時速30Km/hの最高速度制限をかけることに似ている。
要するに、国民の健康と安全、国防にかかる必要が無い、国のごく一般的事項を自分達の責任逃れの為に『国家機密』として、国民を『つんぼさじき』に置こうとした訳である。

改めて言わせて貰えば、国益と国民の安全を守らねばならない政府の態度と、個人の生活を営む海保職員と、どちらが国の将来を考えた結果なのか、一目瞭然であろう。


 もう一つ、例えて言えば人間の条件反射を上げることが出来る。
指先に、耐えられない熱さを感じたら、脳の判断を待つまでも無く、熱いと感じたら火傷をしそうになったら、反射的に指先が行動を起こし、其れによって体の一部の損傷を免れることができるのであろう。 今回のビデオ公開には、そのように個人の利益に関わる事は、これっぽっちも感じることの出来ない、本心から国を憂いての行動であろう。

仙石代理総理は、この辺の『生活・生存優先主義』と言うのを体験なさってないで、これまでの人生は『法律優先主義』で通して来られたのだろう。 何か『ピント』がズレて居るのではないか。 法の前には『生活』が優先されるべきであろう。


 一個人の立場で、生活が成り立つか成り立たないかの瀬戸際で生きている人から言えば、法律なんか『こそくらえ』である。
この辺の心情は、与野党の世襲政治家にも解ってないように感ぜられる。佐藤B作まがいと、日本売国総理の息子を筆頭に、さも体裁を整えた発言をまくし立てる。 しかし、真実から遠く離れた浮世離れした議論ということは言うまでもない。

野党の幹事長、あんたも国民の意思とはかけ離れた所で生活していると云うことは『バレバレ』、よく内容を吟味して国民がどのような生活をしているのか体感あるいはドブ板調査してから、コメントを発した方が・・・・ 。


《 仙石代理総理殿へ 》
  一言    罪を憎んで人を憎まずと言う言葉が有るが、あなた方の
        必要も無い自分の責任逃れによって、国の将来を案じた
        一公務員が、逮捕という結果に繋がった。 この責任
        或いは今後国に憂いを持つ人が声を上げなくなる。
        この責任を誰が、どう取るのか。
        本来なら、官房長、総理共々背任罪だろう。
     国民が、誰一人納得していない。 罪びとは貴方がただ!!!


産地直売の今・ごてん

2010年11月10日 | 日記
 秋、食べ物の美味しい季節になりました。
おでん、シチュー、煮込み、シイタケのバター焼き、・・・・ 。

ダイエット中の身にとっては、なかなか辛い物があります。
野菜、果物すべて買って食べる事になる我が家では、少しでも
安いものをとよく産直に顔を出します。



この橋を渡れば、次のような農協直売所が有るようです。



 『クアハウス碁点』手前の、農協の直売所、果物、野菜出す人に
よって値段が違うようですが、安いものは安いです。
りんご、青菜、キノコ、大根など何度も、今日は良い買い物を
したと思ったことでしょう。
ただ、大量に同じ品質の品物を揃えようとすれば、無理が有るの
かもしれません。
  しいたけ 300円      もってのほか 100円


そして、じいちゃん、ばあちゃんが出荷担当者なのでしょう、
午後からは、品切れか、高価の物が多いような気がしますが、
止むを得ない事でしょうか・・・ 。
  りんご 250円           青菜 150円




 P.S.
  この地方の米は、『山水』あるいは『生水』を与え育てられたもので、主に東京方面に出荷され、スシ米として多用されていると聞いております。 余り前面に出して販売して無さそうでしたが、本当は美味しいはずです・・・・ 。 精米したてのお米で、ぜひともご試食戴きたいものの一つです。


高校無償化・朝鮮学校言訳マニュアル

2010年11月09日 | 日記

 先ごろ、北朝鮮拉致被害者の『家族会』の横田滋さんが、「誤った教育をしているところに補助金を出すのは将来に禍根を残すことになる」と無償化に反対する意見を述べた。(以上、産経ネット)


 当然のことであろう。 普通人の感覚で言えば、『盗人に追い銭』。 彼らの中には、拉致に協力した人が居ないとも限らない、 教育内容に口を挟むことが出来ない組織に、どうして国民の税金を投入する必要性が有るのか。 反日教育を公然と行なっていて、彼らの母国のミサイルが半分以上日本に向いている現状を、『菅総理大臣様』は、何と心得ているのか、或いは仙石様は・・・ ?
民主党政権の悲願である『外国人参政権達成』と共に、一般国民にとって訳の解らない政策の一つである。


 そして、産経系のZAKZAKニュースに次のような記事が出ていた。
    ―  「朝鮮学校無償化言い訳マニュアル」― 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
 注目の文書は、民主党議員が地元有権者から質問を受けた際の想定問答集として、党広報委員会が作成したもの。 文部科学省が朝鮮学校を適用可能とする判断基準案を公表した5日夜にメールで配布した。

 まず、日本人拉致事件や核開発問題に日本政府として誤ったメッセージを送ることになるとの懸念に対しては、「就学支援金は生徒個人への支給であり、学校や北朝鮮に対する支援ではない」と反論。朝鮮学校生徒の国籍比率(韓国籍55%、朝鮮籍43%、日本国籍2%)を挙げ、「朝鮮学校は『北朝鮮の学校』でなく、日本の学校教育法上の教育機関」と説明している。

 さらに、地方自治体による補助金支給を挙げ、「就学支援金のみを批判することは適当といえない」という苦しい理屈を展開している。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
  *** 以上引用  終  ***


 こんな『アマアマ』な事をやっていたら、国際化の前に『某民族』による日本国土略奪計画が完遂されてしまう危険性が有るのではないか。
民主党政権は、アメリカ文明の崩壊に期を合わせるように、韓国中国に寄り添おうとしている政策を推進ように見える。
長い目で見たら、白人は黄色人を『携帯を持つサル』くらいの認識しか持たない支配階級が多く、モンゴロイドが結束しなければならない事は間違いないのだろう。 穏やかに、極めてストレスの無いように・・・ 。

 自然を振り返って見れば、『浮き草』はあくまでも浮き草、マングローブでも日本の松でも生物として地域環境に根付いた、生き方が有るものであろう。 動植物を含めた環境が急激に変わるような政策は、地球の崩壊と人類の滅亡早めることになるのではないだろうか。



 ― これに対して、北朝鮮が吼えている。 ―

 9日、日本政府が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校の除外を検討していることに関し「北朝鮮に対する敵対意識と民族排他主義が骨髄に達した卑劣な行為」と非難した。
 同紙は、2月に開かれた国連人種差別撤廃条約の履行状況を監視する人種差別撤廃委員会の対日審査会合で、委員らが「憂慮を表明した」と紹介。 日本政府が取ろうとしている「差別的、非人道的な措置は国際法に反する犯罪だ」と主張した。(共同)

 
 全く、産経だけがまともな新聞に見えてくる。
Asahi.com でも、中国のコメントがかろうじて見えることも有る。

《 ノーベル平和賞が中国の人権活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏に授与されることを巡り、授賞式が来月行われるノルウェー・オスロにある欧州各国の大使館に式典に参加しないよう求める書簡を中国政府が送った。

 AP通信が伝えた。書簡は、劉氏への授賞は内政干渉だと指摘し、欠席とともに、式典当日に劉氏支持の声明を発表しないよう求めた。 また中国は10月下旬から、北京でも数カ国の外交官に対し同様の要請をしているという。 》


 北朝鮮中国とも、的外れで自己中心的なコメントを世界に発信している。
お笑い種なのか、われわれの思考がマインドコントロールされているのか、其れすらも考えることなく、世の風に流される人が多いのだろうか・・・ 。