住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

アジア大会始まる

2010年11月09日 | 日記

 
 11月12日に中国・広州で開会されるアジア大会に先立ち、11月8日夜に、サッカーの日本対中国の予選が何事も無く行われた。

装甲車や自動小銃に守られた、広州始まって以来と言う厳重な警戒の中での、無事終了と言うことを我々は忘れてはならない。
特に、これから中国へ出かけて行って応援する人は、これを経験に気を許してはならないのではないか・・・ 。

何はともあれ、3対0で勝った事は中国選手に『有無』を言わせぬ勝ち方で、私が変わって『 アッパレッ ! 』といってあげたい。
選手諸君には、夜中にウロウロすることなく、昼でも用のないところには余り行かないで、無事に帰って来られることをお願いしたい。


親善を旨とするアジア大会まで、国際紛争の種になったのでは『シャレ』にもならない。

紅葉の天童、雪の尾花沢

2010年11月08日 | 日記


 雪を眺める尾花沢商工会で、12月26日まで新たなイベントを行なっています。 これを機会に、尾花沢を訪れるほど価値が有ることかどうかは、解りませんが、一応紹介だけしておきましょう。

  *** 以下引用 河北新報 11月7日より ***

 山形県尾花沢市特産の牛肉「尾花沢牛」と、尾花沢スイカを漬けた辛口の「ぺそら漬け」が具材の「尾花沢牛ラーメン」の知名度を向上させようと、市と市商工会でつくる「市特産品販路拡大事業委員会」がスタンプラリーを始めた。
7年目を迎えてなお地味な存在にとどまるご当地メニューに、もう一度光を当てる。




 12月26日までのスタンプラリー期間中、市中心部の9店が1杯400円のハーフサイズメニューを共通の器で用意し、参加者に食べ比べてもらう。 各店備え付けの用紙に3店分のスタンプを押すと、抽選で尾花沢牛の最高級ブランド「雪降り和牛 尾花沢」などが当たる。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

用紙を持参すれば市郊外の銀山温泉旅館の立ち寄り入浴料を割り引く特典も付けた。

  ***  以上引用  終  ***


人との温ったかい触れ合いを望まれる方は、旧羽洲街道沿いを避けて、いささか山の麓の方に、焦点を当ててみては如何でしょうか。
五十沢の里、山刀伐峠(なたぎりとうげ)の手前の里、あるいは正厳辺り、余り時間に囚われず、マッタリと過ごす覚悟をお持ちの方であれば、人の温かさに触れる事ができるのではないでしょうか?


 ぜひ、『新自由主義』『金銭万能主義』から一歩退いて、真実はどの辺に有るのかと言う事を、見直して欲しいような気がします。



落合監督ご苦労様でした

2010年11月08日 | 日記

 
 ずっと試合を見てました。 試合が終わった後で『たら、れば・・』 を指摘すれば、キリの無いことです。

落合監督の、全てを見通したような、情けないような、岡本綾子のようなあの目を見ると応援せずには、居られません。 秋田賢人に頑張れ…ット。
実際、監督ほど難しく、ストレスのかかる商売はないような気がします。
終わったら全ての責任を背負って、選手をかばわなければなりません。


言うなれば、総理大臣の立場に似ているのだろう。
しかし、明らかに監督になろうとして立候補したのでなければ、状況の劣化に対する対応の仕方も、違うのだろうか・・・ ?

立場は、監督と総理、選手が心置きなく戦えるような環境を与え、結果の責任について監督は一言の自己弁護もせず、選手達をかばい、責任を取らねばならない。


結果を、見ると皆さんご存知のように、総理になる人はどなたも責任を、周りにまぶして、責任と言う文字そのものが雲散霧消させてしまう特技をお持ちのようで、庶民から見ると余りの逃げ口上に、恐れを為してしまうほどである。

単純であるような、スポーツの世界の潔さを、政治を司る人々も改めて見習うべきではないだろうか・・・ 。  いや、見習うべきである。

ドラゴンズ敗北の感想は、一言… 「ア~~~ァ クヤシイッ!」
落合監督のコメント、 「誰も責めるつもりはないし、よく1年戦った。この舞台で勝つには何かが足りない。力でねじ伏せて勝ち上がる強さがまだない。・・・  。」



明治公園・検察糾弾の市民デモ

2010年11月06日 | 日記
 大手新聞は、予想した通り明治公園の市民デモ・ニュースは、スルーという姿勢。
未だ、デモを主催する人の正体が解らないので、良し悪しの論評は避けておきますが、
一般人だけの任意のデモ隊ならば、大成功と言えるのではないでしょうか。

 今回の参加人数は1200人程度と言うことでしたが、第一回目がの銀座コースが
1000人程度だった事を考えれば、ネットの情報の輪が波紋のように広がってる
感じがします。


 『 USTREAM 』に動画が投稿されているようです。 下記 URL 参照

     http://www.ustream.tv/recorded/10649171   

菅内閣の馬脚

2010年11月06日 | 日記
  ***  全文引用 下記ブログより ***
     http://ameblo.jp/dreamgate/


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「何となく怪しいんだが、シッポを出さない」という政治家は、
情報管理、人脈管理、金銭管理もしっかりしており、
国民のための政治をするかどうかはともかく、
外交上国益を損なわないことは確かだ。


尖閣諸島での問題も、
国民から見て一向にスッキリしないのは、
関わっている政治家たちの言動の本質が
何度も週刊誌などで報道されており、
彼らが自分たちの利害関係だけで政治的判断を
行っていることがバレバレだからだ。


彼らは、アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮の
政府幹部から間違いなく馬鹿にされていることに
能天気にも気づいていないことが
この国の国民にとって最大の不幸でもある。




  ***  以上引用  終 ***


命を懸けた動画公開

2010年11月05日 | 日記
 仙石内閣の、言葉の遊び。 責任逃れ。 全てはここに起因する。
法を、実生活より重要視することによって起きる、頭でっかち社会の典型。 
『情報管理能力・ウンヌン』の前に、出すべき情報を出さない政府の責任を
追及する或いは、なぜ中国に何故そこまで気を使うのか、その弱気が計り
知れない。

改めて言うが、それは『何処から出てきたのが問題』 では無い !!
日本の行く末を心配する人『止むに止まれぬ大和魂』 体現者だろう。
殆どの、心有る人は同じ思いであろう・・・・・  。
中国のコメントと称するものも、ニュースの中で言われているが、当たり前に
日本側の責任を訴えている。 おなじ中国人でも解る人は解る。
何も、心配することはない。 儒教が生まれた国である。

 この状況なら、衝突する漁船の前の海に自衛と言う為の機銃掃射しても
おかしくない状況ではないか。  
『毅然とした対応』 政府中枢の言葉の使い方が、責任回避優先と云う
ことは『アホ』 でも解る。
中国の出方は、あくまでも中国側の事情、この場合日本側には関係無い。
いかにも、其れらしく言い繕っても、ダメだ、ダメ、ダメ。

チベットの虐殺を見ても、東トルキスタンの侵略を見ても、中国の
膨張主義は目に余るものが有る。 日本は隣国として、凛としてそこを
中国にサジェストすべきであろう。 もちろん、そんな『小日本』の
言う事を聞く『中国』で無い事は承知の上である。

犯罪者の、罪を追及する場合、罪を犯した人の背景を第一義の持ち出す
現政権の態度はおかしいのではないか・・・ 。


 動画を、命がけで流した『当事者』と、その動画を隠し続けた
政府関係者と、どちらの罪が重いのか・・・・ 。
其れを知らないのは、政府関係者だけではないのか・・・ 。


  もぐら叩きと同じ、今や尖閣の動画は何処でも見られる。
 http://www.youtube.com/watch?v=PX7vqnOl4qA&feature=player_embedded



           ―  合掌 ―


熔融する日本(倭)の国

2010年11月05日 | 日記

 外交問題について、仙石内閣の無為無策が続く。

このまま、日本が消滅熔融してもそれは国民の責任に帰すると云うのか。
全く、一日一日に日本の凋落が続く。 何処まで、日本の政治家はマスコミは落とし込めば、自分たちの責任を自覚できるのか・・・ 。 
 

 日本を司る上流側は、政治家もマスコミも、官僚もネットワークとしての統治機構が働き難くなって来ている。
あの、国策捜査で落とし込まれた、二人が国の未来を案じている。
マスコミは、どう云う責任を感じているのか。 とくに、Asahi新聞の劣化が著しいのではないか・・・ 。 ゴミウリは、スポンサー(米国)べったりで始めから当てにはならないし… 。


 *** 以下引用  下記ブログより ***
    ―  佐藤優氏のコメント ―
  http://www.muneo.gr.jp/html/diary201011.html

「本音のコラム 官僚の判断ミス」
 メドベージェフ露大統領の国後島訪問は日本外交に大きな打撃を与えた。 あえて言うが、この責任を負うべきなのは前原誠司外相や菅直人首相ではない。 十分な情報収集ができず、判断を誤った能力の低い外務官僚に第一義的責任がある。

 メドベージェフ大統領が北方領土を近く訪問するというシグナルをロシアは流していた。 それにもかかわらず、ロシアにおいて日本国家を代表する河野雅治特命全権大使、外務本省において対露外交の責任を担う小寺次郎欧州局長、岡野正敬ロシア課長は、いずれも「この時期に大統領が北方領土を訪問することはない」という判断をした。

 外務省のロシア専門家がそのような判断をしている以上、菅首相、前原外相も、その前提で行動することになる。 領土は国家の礎だ。 現状を放置しておくと、外務官僚はまた間違えた見通しを外相、首相に伝え、結果として日本の国益を大きく毀損することになる。

 前原外相が河野駐露大使を迅速に「召還」したのは、国益に照らして正しい判断だ。
 主権国家として日本が今回のロシアの暴挙に対する抗議を示すのに大使「召還」はきわめて適切な措置だ。 それとともに、なぜこのような判断ミスを駐露大使館、外務本省の双方が行ったかを徹底的に解明し、再発防止措置をとるべきだ。 前原外相の政治主導に期待する。

  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「日露会談執着せず前原外相支えよ」という見出しで最後に「いま、外務省のロシア担当部隊は全滅の危機にひんしている。 外務省の最高司令官である前原外相がインテリジェンス面を含め外務省の対露外交体制を点検、改善することで、日本国家の生き残りを図ることに筆者は期待している。」

  ***  以上 引用   終 ***


速攻の動画削除

2010年11月05日 | 日記


 下記のユーチューブ、今朝、削除されていました。
コピーが、そっちこっちに出てくるとは思いますが、
削除された意味が解りません。 『B層』が多い国民
には、見せない方が良いと言う判断でしょうか?

外交問題でなく、検察問題だと言い続ける現政府の
国土を守る姿勢にこそ、問題が有ります。
民主党も自民党も、『自分達の生活が第一』と
結論付ける事はできますが、では、どうすれば良いか
の解決策が見つかりません。

名古屋市長とか、江田憲司氏、ヤッシー、等が総理として
その職に就いたら、どうなることでしょうか?

期待は出来ませんが、既得権益層からは政治が
今より、距離を置くことになりそう・・・・。


日本の尖閣 ?

2010年11月05日 | 日記
 ― ユーチューブ映像 ―

尖閣ビデオ流出か ユーチューブに投稿 「恐らく本物」と海保関係者

 本当の尖閣 海上保安庁1~6
    ttp://www.youtube.com/watch?v=JXkawnuyTn8
    ttp://www.youtube.com/watch?v=bY0tgl6YLGI
    ttp://www.youtube.com/watch?v=3eJsXP4HLVs
    ttp://www.youtube.com/watch?v=gOUvdNjs_Cg
   http://www.youtube.com/watch?v=q3JYT0G94-E
   http://www.youtube.com/watch?v=A7h0S1nk9Hk


  *** 以上引用 下記URL より ***
   http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=846


小沢氏のニコニコ動画出演について

2010年11月04日 | 日記
 
 *** 以下全文引用  下記ブログより ***
    http://ameblo.jp/aratakyo/

 昨夜の報道ステーションでは、キャスターとコメンテーターとの間で奇妙な会話が交わされていた。
古舘伊知郎氏 「どうでしょうかね、一色さん」
一色清氏   「ネットでは小沢さんは人気がありますからそちらを選んだんでしょうね」


 小沢氏はニコ生の番組で、こう語っていた。
 「意見も反論も言える仕組みなので、多くの人に分かってもらえると思って出演要請を快く引き受けた」
ノーカット、編集なしで、たっぷりしゃべらせてくれるネット番組に、小沢氏は信頼を置いているのであろう。


 それを、「ネットで人気がありますから」と、メディアの特性への言及抜きにコメントせざるをえないのは、テレビに出演させてもらっている一色氏としても苦しいところだ。
大テレビ局の報道番組では近ごろますます、政治家がまとまった意見を披瀝する機会が減っている。

 過剰な編集と脚色、いたずらに自分の意見を主張する大物キャスター、司会者と、そのお気に入りコメンテーター。 ごった煮の映像とコメントのなかで、いきおい、小泉親子のような「ワンフレーズ」ばかりが視聴者の記憶に残り、ポピュリズムといわれる政治と言論の衰退現象が蔓延する。


 しかし、視聴者の感情に訴えるテレビ報道番組の手法が、ネット人口の増加とともに、いずれ行き詰ることは、昨日の等身大の小沢ネットインタビューと、報道ステーションの内容を引き比べ、その甚だしいイメージの乖離を見れば、容易に想像できるだろう。


 わざわざ、カメラに追われるように仏頂面で国会内を早足で歩く小沢氏の映像を流したあとで、ニコ生での発言の一部、すなわち国会招致に応じないという場面だけを切り取って、「国会の決定に従う」という約束と違うではないかという話にもっていく。
そして、古舘氏と一色氏が、「国会での説明は必要だ」とうなずきあい、国会の審議を前に進めるために小沢氏に自覚を持ってほしいという趣旨のことさえ言う。


 補正予算の審議と小沢氏の国会招致は別の問題であることくらい誰にでも分かる。 党利党略の駆けひきで国会招致が持ち出されていることも多くの国民が知っている。
それでも、マスメディアでは「元秘書ら3人が起訴された小沢氏の政治的・道義的責任は重大で、議員辞職にも値する」(産経新聞社説)という言説がまかり通っている。


 ― このような報道の姿勢にも、説明責任を求めたい。―


 元秘書ら三人が、東京地検特捜部の強引な捜査により、ささいな政治資金収支報告書の記載の仕方をめぐってほとんど無理やり、逮捕、起訴されたことは、ことの経緯をしっかりたどっているジャーナリストなら当然、承知しているはずだ。

 特捜が“本丸”として狙ったゼネコンからの裏献金は、どこからつついても、何の証拠も出ず、空振りに終わっている。


 政治資金収支報告書の記載ルールは、きわめて曖昧である。 おそらく検察がその気になれば『どんな政治家』 の報告書からも疑問点を見つけ出すことができるだろう。
そうしたものを別件逮捕の口実に使って三人を逮捕し、恣意的に供述を引き出して小沢という大物を釣り上げようと企図したのが検察の内実である。


政界の最高実力者への乾坤一擲の大勝負に出ながら、やむなく検察が小沢氏を不起訴とした厳然たる事実。 それは、とりもなおさず、捜査の見当違いを『検察自身』 が認めたことにほかならない。

同時にそれは、小沢氏にからむ「政治とカネ」の物語が、メディアがつくりあげた虚構に過ぎないという証明でもあった。


 マスコミ各社は、あたかも小沢氏がゼネコンの談合に「天の声」を出し、裏献金をもらっていたかのごとく騒ぎ立てた。 ところがいまや、「天の声」という言葉はすっかり鳴りを潜めている。 裁判所が西松建設事件における大久保元秘書の公判で「天の声」を否定したからである。

「天の声」も、「裏献金」もなく、残ったのは「表の金」の動きをどのように収支報告書へ記載すべきかという問題だけとなった。

マスメディアは、裏献金を検察が立証できないことがわかると、追及の矛先を「虚偽記載」に変えたが、これも根拠がきわめて薄弱だ。


 そこで自己を正当化するためにこんどは、「元秘書三人の逮捕」という外形的事実によって、「政治的・道義的責任は重大」とこじつけ、検察審査会が強制起訴の決定をしたことをこれ幸いに、小沢氏をお白洲に引っ張り出そうと躍起になっている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***

 『 なぜか ? 』そこを考えると、急に眠気に襲われる・・・・ 。





民主主義の危機を訴えるデモ

2010年11月04日 | 日記

 ― November 5 Second Demonstration Against Prosecutors and
        Committees for the Inquest of Prosecution (OCIP) ―

This Friday the 5th November, we are going to have second Demonstration Against Prosecutors and Committees for the Inquest of Prosecution (OCIP) which made false charge and now human right is severely infringed.
Citizens of Japan can not stand on this situation anymore, so last time on October 24 in Ginza district of Tokyo, more than 1000people gathered by calling on Internet ,Twitter and blogs had massive demonstration from Mizutani Park in Ginza to Hibiya Park.
It is also the topic among internet users and information conscious people that mas media bias gives citizens wrong messages that has politically intention for ruling silent sheep not to awake and recognize truth and false on any kind of matter which involves this country.

Demonstration will start from 18:45 , Meiji Park near Sendagaya staation JR line.


   集合場所:  明治公園 
   集合時間: 11月5日(金) 18時45分

  *** 以上 下記ブログより 引用 ***
  http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/november-5-seco.html

 

秋二題

2010年11月04日 | 日記

 今年は、初霜が落ちたのは何時で、今まで何回落ちたのか定かではないが、今を逃したら紅葉は後が無いと思い、自然を切り取って来ました。





 
 そしてこれは、おまけ。 冬篭もりする前の『アマガエル』。




TPP(環太平洋連携協定)について

2010年11月03日 | 日記

  *** 以下引用 Jiji.com 11.3付 ***
  ・・・・・・・・・・・・・・
 TPPはコメを含むすべての関税撤廃が原則で、国内農業への打撃を懸念する農業関係者の反発は強い。 さらに、サービス貿易や通関円滑化のほか、物流、金融、保険など「非関税障壁」も対象とした幅広い分野の協定となるため、郵・政・関・係・者・も警戒感を抱いている。

 菅首相は「参加検討」を打ち出していたが、こうした状況を踏まえ、交渉参加の前段階の「協議入り」にとどめる。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・
 4日に民主党のプロジェクトチームがまとめる政府への提言を踏まえる必要があるほか、同日に反対派議員らが大規模な緊急集会を予定しており、閣議決定まで曲折がある可能性もある。

  ***  以上引用  終 ***




  *** 以下引用  下記ブログより ***
  http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

  ・・・・・・・・・・・・・・
 前原は第一次産業がGDP1.5%しかないというが、その1.5%が国民の健康食生活の98%を支えている現実を何一つ知らない。 庶民は篤実な日本農家の生鮮品を信頼し、健康を支えてくれることに感謝し依存している。 だが、ニンジン一本20円の値段が2円になれば20円ニンジンは市場から追放され生産体制も完全に破壊されるしかない。

 菅政権が自ら売り込みを図ったベトナム原発、受注に成功はいいが、その内容が恐ろしい。完全に日本破滅契約だ! 

 工事費用全額融資、事故が起きたら全額保証、利益が出るまで代金も受け取れない。もう無茶苦茶! これじゃ、日本を破壊するため、中国スパイがベトナム原発に事故を起こさせればよいことになる。原発事故を金額賠償評価すると、チェルノブイリ事故一回で1000兆円にもなる。

  *** 以上引用  終  ***




藪の中で、又事件が・・・

2010年11月02日 | 日記

 世界の真実を求めていた、ジャーナリスト(?)の黒木昭雄氏が亡くなった。
彼が、どの事件を追っていたのか、何にこだわっていたのかを、ネットで調べ上げれば、何故亡くなったのかと合わせ、一本の線でつなぐ事が出来るようです。

 彼は、複数のブログと、ツイッターで彼の信じる考え方をを発信し続けていた。
ここでも、真実は藪の中の出来事として、明らかにできる人は居るのだろうが、声を上げる人は無いのだろう。

 なにしろ、国内では怖い出来事が世間一般に有り過ぎ、誰もが其れを認識するに到ったからである。
それにしても、国内政治を誘導する所の見えざる手は、内に強く外に弱い、或いは外には打つ手ナシの姿勢が、益々顕著になってきた。
 
世界の国々の中で日本の政治の進め方に賛同する国々は、いったいどのくらい有るのだろうか・・・。  ODAで、カネをばら撒いてきた日本の姿勢が、今改めて世界の国々から真価を問われているのだろう。



  ***  以下引用 時事通信11月2日付より ***

 2日午前11時5分ごろ、千葉県市原市今富の寺院の近くに止まっていたワゴン車の中で、同市に住むジャーナリスト黒木昭雄さん(52)が死亡しているのを家族が見つけ、119番した。

 黒木さんは車の助手席に座った状態で、後部座席から練炭を燃やした跡が見つかったことから、県警市原署は自殺の可能性が高いとみて、詳しく調べている。

 黒木さんは元警視庁の警察官で、1999年に同庁を退職。その後、警察ジャーナリストとして活動していた。

  ***  以上引用  終  ***

中国の非礼に対する対応

2010年11月01日 | 日記

 中国では、未だ持って子供時代には幼名を使い、その頭に小をつける。
名前を呼ぶときには、『小~~』「シャオ~~」と言うわけである。
日本の、領海侵犯『漁船』に対する対応で、すっかりこの『シャオリーベン!』
と言う、呼び名が中国国内には定着したようである。

 文章表現で、私の意図する所を良く表しているようですので、今日も
他人のブログより、引用いたします。  
酒が、オイシイどころの話ではないのですが、誘惑には勝てません。
今日も、ストレスを蓄積しないほど、眠れそうです。


 ***  以下引用  下記ブログより ***
  http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/index.htm

 「後藤(象二郎)のような自尊心に満ちた相手に対しては礼儀ある態度をとり、おなじ日本人でも哀れみを乞うような交渉相手には悪鬼羅刹(らせつ)のような態度をとるらしい」。 幕末の日本を訪れたイギリス公使パークスを、司馬遼太郎が『竜馬がゆく』のなかで評している」

 これは中国側が丹羽宇一郎・駐中国大使を真夜中の午前0時に呼び出したことについて、産経抄に書かれていた話です。 そして話はパークスと西郷隆盛の会合の場面になります。


 「西郷は、机に足をのせたまま人と話すパークスの態度を、あるときまねて、お互いに無礼をやめようと諭した」

 中国に対する昨今の日本政府の対応と比べるとまさに隔世の感があります。 中国の高圧的な態度に屈して、日本国内の反中デモも報道させず、ビデオの一般公開もせず、ひたすら中国のご機嫌を損ねまいとする態度は一時的な平和を得ることはできるかもしれませんが、失うものも大きいと思います。 膨張を企てるナチスドイツに対するチェンバレン英首相の悪評高い宥和政策が思い起こされます。


 尖閣の事件を通じて中国は「小日本」は威圧すればおとなしく言うことを聞く国だ、と「学習」したことでしょう。 たとえ中国政府が冷静であっても「おとなしい小日本」を学んだ中国国民の感情につき動かされる可能性は十分あると思われます。 中国国民の学習が日本にとってプラスになる筈がありません。

 日本の対応を大人の態度と評価する向きがありますが、屈服することによって相手が態度を和らげないばかりか、さらに居丈高になった場合は大失敗というべきです。 個人の間でも低姿勢に出ればいっそうつけあがる人は珍しくありません。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***


 その中国指導層の学習内容は、ロシアで再認識され、東南アジアで各国の態度は「最早、日本の指導層は、当てにならない。」と言うことに、帰結している。
 
そんな日中の交渉の流れをみると、当地の土地争いの解決法が、恫喝と狡猾な手段に尽きると言う『ドン百姓』の土地争いを、スケールアップしただけの現実と大した変わりが無いという結論に行き着く。

 そんな相手には、相手より大きな声で、相手より多い味方を応援に、正義を守護霊として、その正義を弁舌で世界に訴えなければいけない。
『カラ元気』で世界を乗り切れるほど甘くはない。 新左翼主義者達は、誰かに守られた上での『カラ元気』・・・ 自らが、自らの身を守ろうとする気概が有るのか無いのか・・・ 。

 中国の、チベットと東トルキスタンにおける、或いは内モンゴルにおける、非人道的な行為、これらは後世の歴史家から見れば、極悪非道は間違いの無いことで、日本政府はもっと良心に沿った動きと共に、声を上げるべきであろう。
もちろん、中国側は嫌がるかもしれないが、ノーベル平和賞受賞者のの『解放』の件でも・・・ 。