ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

アーバン陰陽師

2010-02-23 20:24:30 | Weblog
仲良しバンドの話をもう一つ。

でらっちとトラッシュに挟まれた三番目に演奏したバンド「アウフヘーベン」。
彼らとも、もうかれこれ三回だか四回?一緒にライブをやっているってわけ。N郎率いるアウフヘーベンね。

N郎さんはね、最初っからディープインパクトだよね。人柄がね、すごくいいのですよ。物腰は絹ごし豆腐のように柔らかい。歌うと木綿豆腐のように固くなる。あはは。アウフヘーベンのメッセージソング、好きなんだな。

そのN郎さんね、シングブログチェッカーらしくてね(笑)、詳しいんだよね。
会うなり、「福島どうでしたぁ?」だからね。あはは。そんで、アウフのギターの人にね、「シングさん福島行って来たんだよ!」って振るわけさ。いきなり福島行ってきたんだよ!のみを言われてもね、振られた人は「へぇ・・・で?」って感じになるでしょうよ。でもね、N郎だからね。いいのだよ。だって、N郎率いるアウフヘーベンなんだからさ。

でね、小耳に挟んだんだけどね、N郎さんがね、言ってたらしいよ。「シングさんって、ホントに天才なんだね」ってさ。うふふ。本人不在のところで天才だなんて言ってたのを、後で聞くのって、こんなにイイものなんだって・・・初めて知ったなぁ。ふふふ。あぁぁ、N郎って、ホントにイイ人だなぁ。

N郎、見てるぅ?N郎、読んでるぅ?


ライブが終わった後にね、N郎さんが、そのギターの人を連れて来て言うのさ、「彼が、シングさんは天才だって言ってましたよ」ってね。それさ、彼は絶対に言っていないわけよ。だって、キョトンとしてたもん。わざわざ連れて来られて、自分が言ってもいない事を言ったと言われる人の気持ちね・・・。でもね、いいのさ。そんなの関係ないよ。だって、N郎率いるアウフヘーベンなんだからさ。


そんなわけでさ、シングの天才性を見抜いた男、N郎率いるアウフヘーベンを、よろしくね。v。

N郎ちゃん、また一緒にやろうね。v。

Beautiful Queen From Mars

2010-02-23 15:01:07 | Weblog
仲良しバンドの話。

「でら♡べっぴん」ね。もうかれこれね、四回だか五回だか六回だか、一緒にやってる訳でね。何かと縁があるわけですよ。
今回のライブは、でらが二番目、トラッシュが四晩目。お客さんの中には、でらに間に合うように急いでいきますから、なんて人もいたりしてね。面白い関係なんですよ。

でらちゃんのメンバーたちね。やよいちゃん、ともちん、よぎぃ、えりりんとね、みんなイイ子たちでね。トラッシュの演奏の時には必ず、めちゃめちゃ盛り上がってくれちゃうんですよ。踊り、飛び跳ね、歌い、叫び、みたいなね。ホントにイイ子たちなんだな。
トラッシュストリートに顔を見せてくれたりもするし、トラッシュワンマンにも来てくれるし。。。感謝感謝なのです。

でね、まこやシッシーが、演奏面のアドバイスをちょこちょこしてあげたりしてるは知ってたんだけどね。今回のライブ、めちゃめちゃ上手になってて、ビックリしたのですよ。なんかねぇ・・・バンドだなぁって感じてしまった訳です。個人練習も含め、いっぱい練習したんだろうなと、そんな感動に浸りながら、でらちゃんズの演奏を聴いてました。

そのでらちゃんたちが、ライブの日の別れ際にCDをくれまして、それを聴いているんです。

イイ出来です。3曲入りのマキシシングル。のっけから最後まで、とてもイイ出来です。曲も、歌も、演奏も、アイデアも、アレンジも、録音状態も、いいんですよ。かなり凄い出来なんだよ。
もちろんね、まだまだの部分はたくさんありますよ。そりゃぁね。でもね、それも含めて「でら」だからね。ライブ感とか、空気感とかね、造りものではない、「でら」そのものの魅力がたっぷり詰まった作品であることは間違いないのです。
でらちゃん好きな方々、これは買いです。いやぁ、タダでもらっちゃって・・・得しちゃったな。
ね、イイ子たちでしょ?




楽屋でね、ドラムのエリリンがね、こう言ったのさ。

「シングさんのブログのファンで、いつも見てます」ってね。

エリリン、見てるぅ?

あぁぁ、なんてイイ子たちなんだ。ははは。

名古屋のライブも、ケンカせずに、大成功に終わりますように。頑張ってね。

札幌~純蓮

2010-02-23 11:43:59 | Weblog
らーめんの話。

昨夜、テレビで、高田馬場で学生に人気のあるお店ベスト5みたいなやつをやっててね。「純蓮」って、高田馬場にもあるんだね。ビックリ。

北海道ツーリング札幌編のブログ、覚えているだろうか?そう、あの札幌らーめん。「すみれ」が大行列で入れず、すみれ系列のお店だよと、連れていってもらった「純蓮」。とても美味しかったのだよ。

札幌在住のけんちゃんは、濃厚過ぎて、いまいち風な感想を言っていたれど、濃厚大好き関東人には、病みつきになる味なんだな。

いやね、らーめん都で、らーめん話をたくさん書いたからね、いや、らーめんの話はあんまり書いてないな。店とおやじぃの話しか書いてないな。・・・まぁそんな感じ。

いいよねぇ、食べ物の想い出って。とても大事だよ。食べ物の想い出って。その土地の店とか、その土地の名物とか、その土地の味とかね。とても大事だよ。大事過ぎるほど大事なんだよ。あぁぁ、北海道に行きたいなぁ。

よし、今度高田馬場までらーめん食べに行ってこようっと。・・・らーめん食べに高田馬場までいくかなぁ?

四本の矢~Four Arrows

2010-02-23 08:39:27 | Weblog
ライブの話。

2.20の西川口ハーツライブ。ぎょいにぃが加入して二度目のライブ。前回を急場を凌ぎ過ぎたライブと見るならば、今回が初ライブと言っていいのではないかと思う。
用意した7曲を集中して練習した。前回の16曲に比べれば、その集中の具合も分かるってものだろう。

新曲の「休日戦士」が持ち込まれるまでは、前回の新曲「Little Bee」を練習していた。新曲以外の六曲は、路上でも、前回のライブでも演奏した曲。覚えなければいけない曲は少ない。つまり、本当のバンド練習が出来たってことだ。シッシー欠席のリハが一回あったが、そんな時こそ、集中してドラムとベースのアンサンブルアレンジを練ったり出来る。バンドの醍醐味は・・・そんなところにある。出来上がっていく演奏の中で歌うってのは、実に気持ちがいいものだ。歌いながら弾くのは、、、やっぱりベースよりギターの方がいい。僕にはポールマッカートニーや永ちゃんのように、二重のメロディーを奏でられないのだから。

ライブを観た人の感想から察するところ、今回のライブで早くもぎょいにぃは、Trash Box Jam The Bandの一員として、なくてはならない存在になったのだと思う。

三本の矢ならぬ、四本の矢。三本よりも強い四本の矢。+エムケイ。うん、いい感じだと思う。とてもいい感じだと思う。

ホワイトカラーのぎょいにぃ。新婚ホヤホヤのぎょいにぃ。休日戦士になれる日は限られる。
そんな中で、最高の音楽とハッピーなスマイルを生み出していける努力と賢さ。これからのトラッシュには、そんなものが必要なんだな。

よし、頑張るっちゃ。

ラジオの話(第八回)

2010-02-23 01:30:46 | Weblog
早いもので、今回の放送で二月は終わり。丸二ヶ月経つってことだ。なんだかんだと頑張っているような気がする。だって、2010年に入ってまだ二ヶ月経っていないのに、ソロライブをやったし、ソロアルバムを出したし、福島にも行ったし、トラッシュライブもやったし、密かなる新しいプロジェクトの計画の打ち合わせとかにも行っちゃってるし、毎週欠かさずにストリートもやってるし・・・そして毎週ラジオの収録をしちゃってる。うん、なかなかのスタートダッシュじゃないか。・・・でもリストラされたから、仕事は無い。仕事が無いってことは、お金もない。・・・まぁ・・・いっか。

毎週火曜日、Redswaveで放送されている「trash box jam~シングのライオンの詩」では、スポンサーを募集していまーす。実は、スポンサーがいないと番組って続けられないんだよねぇ・・・残念ながら。
番組の中で紹介、宣伝などなどをするかわりに、少々のお金を出してもらえる「お店」、「会社」、「個人」なんぞに知り合いのいる方、いましたら、シングまでご一報くださいな。
まぁね、この不景気の中ね、いないとは思うよ。ハーツにも断られたし(笑)。一縷の望みにかけて・・・知り合いに、ライオンの詩のスポンサーになってあげてもいいよって言う奇特な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いしまーす。

そんなわけで、風前の灯火の「ライオンの詩」。来週はRedswaveの編成会議にかけられてしまうという連絡を今日もらったというわけだ。

でも、なんでもそうなのだよ。ほら、ここでも「吾唯足知」だよ。多くを望み過ぎてはいけない。「一期一会」「一球入魂」だよ。いつだって、今日が最後かもしれないと想い臨み、今日が最後かもしれないと想い受け取る。それでいいじゃないか。


そんなわけで、ライオンの詩、第九回。
今回のラインナップは、

☆シングが福島に行った訳
★シング、バンクーバーオリンピックを語る
☆吹雪の箱館山から生還した19歳のシング
★2.20西川口ハーツのレビュー

などなどでお送りしまーす。

お聴き逃しのないように。DON'T MISS IT!!!!