前回通った道の中で、一番好きな道は?と聞かれたら・・・
「エサヌカとオロロン」
こう答える。同率一位なのである。
一昨日は、クッチャロから蜃気楼に消える道エサヌカを抜ける。オホーツク沿いを走り宗谷岬へ。宗谷丘陵で50機を越える風車を眺め、稚内の市街をパスして日本海オロロンラインへ。信号がないどころか、電線もガードレールもない。ただ空と海と原野。そこに一本の道。
豊富から道道に入ったのは、もう夜。一時間、一台の車ともすれ違うことなく、クッチャロに帰還。
昨日は、再びエサヌカを抜け宗谷へ。稚内の市街を通りノシャップ岬。途中、大きな角を持った二頭の鹿、街中を我が物顔で闊歩しながら、花壇の花をむしゃむしゃ食べていた。
ノシャップ岬のカエルロードを過ぎると、再びオロロンライン。横風に飛ばされそうになりながら、曇り空の下を行く。天塩には、27機のブロペラが一直線に並ぶ。
天塩から道道に入り、一時間半。夕暮れ前にクッチャロに戻る。
一年間、憧れ続けた場所だ。二周ぐらい・・・してもいいじゃないか。チャンスがあれば、今度は逆回りでもう一周。
その日は、からっからに晴れた日を選ぼう。
「エサヌカとオロロン」
こう答える。同率一位なのである。
一昨日は、クッチャロから蜃気楼に消える道エサヌカを抜ける。オホーツク沿いを走り宗谷岬へ。宗谷丘陵で50機を越える風車を眺め、稚内の市街をパスして日本海オロロンラインへ。信号がないどころか、電線もガードレールもない。ただ空と海と原野。そこに一本の道。
豊富から道道に入ったのは、もう夜。一時間、一台の車ともすれ違うことなく、クッチャロに帰還。
昨日は、再びエサヌカを抜け宗谷へ。稚内の市街を通りノシャップ岬。途中、大きな角を持った二頭の鹿、街中を我が物顔で闊歩しながら、花壇の花をむしゃむしゃ食べていた。
ノシャップ岬のカエルロードを過ぎると、再びオロロンライン。横風に飛ばされそうになりながら、曇り空の下を行く。天塩には、27機のブロペラが一直線に並ぶ。
天塩から道道に入り、一時間半。夕暮れ前にクッチャロに戻る。
一年間、憧れ続けた場所だ。二周ぐらい・・・してもいいじゃないか。チャンスがあれば、今度は逆回りでもう一周。
その日は、からっからに晴れた日を選ぼう。