ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

そうだ、北キツネに会いに行こう。

2010-09-14 23:48:39 | 2010夏北海道ツーリング~旅日記
富良野の目ぼしいスポットは、去年一通り回ってしまった。もう一回お金を払って五郎さんの家を見に行くのも・・・
そんなわけで、今回は麓郷はパス・・・とういわけにはいかない。

やっぱり、麓郷へは行くのである。

と言っても、五郎さんの家には行かない。麓郷を回るルートをツーリングマップルが推奨してるので、まずはそのルートを辿ってみる。

一日バイクに乗らなかっただけなのに、久しぶりに乗ったような・・・そんな気がしておかしい。

出発してすぐに「やっぱり釣りよりバイクだな」とつぶやいてしまう。

釣り人改め再び旅人ライダーのシングです、どうぞよろしく。


あっ、キタキツネに出会ったよ。実際そんなに可愛いってわけでもないのに・・・大興奮して追いかけてしまう・・・これもまたおかしいのである。

朝陽のあたる場所

2010-09-14 07:51:23 | 2010夏北海道ツーリング~旅日記
昨夜は、毛布を一枚余計に掛けて寝袋に入ったのに、寒気で寝付きが悪かった。先が思いやられる。去年の富良野、九月の終わりに5度の中で眠った。ちょっと恐ろしい。
それより、バスの中、外と同じくらい寒かった。風がない日の感覚は・・・きっと外と同じだ。

今日は朝陽のあたる場所に椅子を設置。太陽のPowerを身体に蓄えながら、まずは昨日書けなかった日記を書く。
熱くて甘い紅茶飲みながら・・・今日ものんびりと一日が始まる。

それにしても・・・いい天気だ。

グッドモーニング富良野。今日も暖かくなりそうだ。

キミへの手紙

2010-09-14 01:16:05 | Weblog
想像してごらん・・・満天の星空を
想像してごらん・・・天空に流れる雲みたいな川を

君の悩み事やうまくいかない事
君の悲しみや辛さや寂しさ
その全部が・・・瞬く星空に吸い込まれて消えていく

宇宙ってやつが・・・この世界にはある
ボクなんでちっぽけだ
銀河ってやつが・・・僕らの見える場所に存在する
キミなんてちっぽけだ

キミはボクのことを「すごいね」っていうかもしれないけれど
ボクなんてちっともすごくなんてない

ボクはただ・・・自分がちっぽけだと知ることが出来る何かを探しているだけなんだ

そしてボクは・・・自分がちっぽけだと思わせるものを・・・
君よりも少しだけ・・・多く知っている

つまり・・・
ボクの方が・・・
キミよりも・・・ちっぽけなんだ

今日はどんな一日だった?

想像してごらん・・・ボクが見ている満天の星空を
想像してごらん・・・ボク
ボクをちっぽけだと感じている・・・
天空の星空を

あっ、満天の星空だin富良野

2010-09-14 00:18:35 | 2010夏北海道ツーリング~旅日記
富良野に来てから、息が白い。
夜になると、息が真っ白だ。
もう秋だな。・・・富良野に秋が・・・秋っていうより・・・冬じゃないかな。。。

今、上三枚内一枚はジャケット。ネックウォーマーを何も鼻まで上げて、腰から下には毛布を巻いて、屋外の椅子に座ってます。そう、ブログを書いているのです。足先と指先が痺れてきています。そう・・・寒さで。

中に入ればいいじゃないかって?

ヌンヌンヌン

あっ、間違えた。

ノンノンノン

中に入ったら、少しは暖かいかもしれないが、この満天の星空が見えないじゃないか。

今日は天の川がメインで見える場所に椅子を設置。時々星が流れます。

富良野はもう冬の入り口です。星がキラキラと瞬いています。・・・これは冬の星空です。

こんなに綺麗な星空が見られるのなら・・・この白い息・・・この痺れるような寒さも悪くない。