ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ラングレー

2012-04-29 21:20:55 | Weblog
ロボ二号機の中身。
冷凍ギョウザの燻製が美味しいと聞いたので、冷凍ギョウザ。フランクフルト。ホッケのみりん漬け。赤魚の粕漬け。そして、国産豚バラに塩をすり込んだもの。

うまくいくのか、いかないのか?それは、まだ誰も知らない。

さっき、ロボ二号機の背中から火が出ていたらしい。

おぉ、怖い。

ゆうべのこと。

2012-04-29 20:52:18 | Weblog
ゆうべのこと。
今お世話になっている家は、ある家族が再来週に引っ越して来る新居。家は古いが、リフォームも終わり、中は綺麗だ。平屋の大きな家の一室を間借りしている。
その家に家主一家は、もう長い間、風が吹けば倒れてしまいそうな家に住んでいる。だから、新居に越して来ることをとても楽しみにしているそうだ。

ゆうべのこと。
ロボ一号機に第二弾の燻製を入れて、相方と話し込んでいた。ロボ一号機は玄関の前。
ふと、玄関の方を向くと、ユラユラと灯りが見える。

相方と話していた。
ロボ一号機が燃えちゃったりしてさ、この家が燃えちゃったりしてさ、新居に住む前に新居がなくなっちゃったりしてさ・・・もちろん冗談である。

ゆうべのこと。
ユラユラと見える灯り。ロボ一号機が燃える灯り。
二人で玄関に走る。ドアを開けると、胸の辺りまで炎が上がっている。
冗談が冗談ではなくなる瞬間・・・である。
相方は裸足で飛び出して、鎮火に向かう。
しばらくして、火は無事に消し止めた。

ゆうべのこと。
鎮火した後は、ボヤの証拠隠滅の作業である。恩を仇で返すわけにはいかない。何事もなかったように処理しなければ、みんなが不幸になってしまう。

家の中の煙の臭いを取るのに手間取りはしたが、一時間ほどで、隠滅の作業は終了した。

いや、まぢ、焦った。

そして、その後寝るまでの間、二号機製作のビジョンを語り合った。

そして今日、帰って来たら、まう出ていってください!と貼り紙をしていないか心配だったが、何もなく、今現在、ダンボール燻製機ロボ二号で燻製を製作中というわけだϵ( 'Θ' )϶

今日はヘトヘトだ。

2012-04-29 20:04:56 | Weblog
今日は疲れた。慣れない仕事で身体中が痛い。

お昼ごはんは、飯ごうに牡蠣飯の残りを入れて。

鯉のぼりと瓦礫の山と、失われた街を眺めながら。

ゴールデンウイーク初日、被災地にも観光の人が数多く訪れているみたいだ。

自分の目で見てみること・・・それが大事だと想う。

それにしても、ヘトヘトだ。

別になんてことのない一日だったから、晩御飯をお楽しみに。

ただいま、ロボ二号が稼働中。

グッドモーニング石巻

2012-04-29 10:19:21 | Weblog
海を見ながら仕事です。
風に泳ぐ鯉のぼり。世間はゴールデンウイークですね。もうすぐ端午の節句です。
南浜町は今も焼け野原の様相を残しています。

今日は南風が冷たい。南風なのに冷たい。太陽が出ている時は、冷たい風が心地よい。

グッドモーニング石巻。この街はまだ何も変わらないけれど・・・穏やかな一日だ。

さよなら燻製ロボ

2012-04-29 00:19:28 | Weblog
うちの相方が、燻製を作ると言い出して、何やらダンボールをガムテープで貼り付け始めた。
その燻製作り機、名付けて、燻製ロボ一号機~プロトタイプ。
何やら傾いています。相方曰く、ダンボールが濡れているせいだからだそうです。

燻製を作るには、チップが必要です。例えば、桜のチップとか。
夕方、そこらへんにある、桜の木の切り株・・・腐った木の切り株を、ナタでバシバシと斬りつけ、チップをゲットしたのは僕ら二人です。

相方は張り切って燻製ロボを作っていますが、燻製どころか、燻製ロボ作りも初めてです。もう、おれは、ずっと、傾いたロボをを見ながら笑い転げています。

相方はロボの作り方を誰かに聞いてきたらしいのですが、記憶がおぼろげです。かなり怪しいです。そして、ロボはずっとお辞儀をしています。

まぁ、そんなこんなで、無事にチップから煙があがり、お辞儀ロボを被せ、具材をセット。

燻製のためだけにイオンに行って、ソーセージと鯖と鰤とクリームチーズを買ってきました。

燻すこと二時間。途中、チップが燃え尽きていたり、煙が止まったり、色々あった挙句二時間。

テーブルに並んだ僕らの燻製たち。

いい色をしてます。特に鯖とクリームチーズ。まさに燻製です。しっかりと燻されてます。

味はと言うと・・・

美味しい。激うま。バカうま。驚きです。びっくり。想像以上無限大。それぞれの旨さを最大限に引き出す調理法。それが燻製なのか!と、想うくらいに美味しいです。

あぁ、やるな、ロボ。

そして、第二弾をロボの中へ。

悲劇いつも、忘れた頃にやってくる。

あぁ、ロボ、美味しい燻製をありがとうϵ( 'Θ' )϶僕は君を忘れないよ。