ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

これは何の花?

2020-04-07 00:49:50 | Weblog



先週の日曜日の午後、少し怠くてね、眠った。
夜、目が覚めたら、熱があった。

この時期に熱はヤバい。このタイミングで熱はヤバい。

コロナ?コロナなのか?おれ、コロナくん?

がしかし、コロナをどこかから貰ってくるような生活はしていない。コロナのわけがない。ははは。がしかし、コロナはとこに潜んでいるかわからない。なぜならば、コロナはウィルスだから。布マスクの網目なんぞ容易に潜り抜けてしまうウィルスだからね。

熱がドンドン上がっていく。39度まで上がった。

自分の中のコロナ感が、熱とともに上昇していく。

首のリンパ腺が腫れている。耳の後ろの方まで腫れている。

コロナの症状に「リンパ腺が腫れる」というのがあるのかないのかはわからないが、どちらにせよ、コロナにかかれば「そういう症状のコロナもある」と言われてしまうに違いない。

去年の一月に熱を出した。「インフルエンザじゃない?」と言われた。
いや、インフルエンザではない。だって、高熱は出ていない。すると、「最近は熱の出ないインフルエンザもある」と言われた。
いや、インフルエンザではないと思う。だって節々も痛くないし、インフルエンザの症状はない。すると、「最近はそういう症状のないインフルエンザもある」と言われた。
もう、何がなんだかわからない。もはや、何がなんだかわからない。そういうのが一番怖い。そんなことを言われたら、ただの風邪なのに、心はインフル。ただの風邪なのに、心の中にはインフル蔓延。
治るものも治らないっつーの。

話はコロナに戻る。

翌日。熱は下がらない。
不思議なことに、リンパ腺が腫れて熱があるということ以外に、身体の不調はない。
つまり、喉もいたくないし鼻水も出ない。あるのは発熱の怠さだけ。

冷蔵庫にしまってあるとっておきの解熱剤を飲むことにした。普通は一錠のところを特別に二錠。熱が下がれば、こっちのものだ。とにかく熱を下げたい。

数時間後・・・そろそろ薬が効いたかな?

やっばー!
全然熱が下がらないじゃーん。
39度。

続く。