ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

スィーツ天国帯広1

2010-09-18 00:51:33 | 2010夏北海道ツーリング~旅日記
帯広と言えばスィーツ・・・知ってました?これ、有名です。
帯広と言えば豚丼?ノンノンノン。帯広と言えばスィーツなんですって。これ、有名なんですって。


丸松食堂を出た僕は、おやつを食べなければいけないことに気づいたのであった。時間の間隔はおかしくとも、昨日からのマイスィーツ熱は依然収まってはいない。

帯広といえば六花亭。そう、六花亭本店は帯広にあります。

六花亭って知ってます?北海道のお土産の定番。何度か頂いたことがあるけれど、美味しいですよね。
美味しいけど、えっ?六花亭の本店があるの?いかなかゃ!と思うほどではない。だってあくまでもお土産じゃないですか?ぐらいに思っていた僕なのである。

改めて聞きましょう。六花亭って知ってます?行ったことありますか?

僕、今や、六花亭の大ファンなのです。もう、六花亭フリークになる決意を固めたのであります。六花亭ファンクラブがあったら登録してしまいそうな勢いなんです。


この六花亭本店、恐ろしいくらいに見つかりにくいのである。住所も分かっている。地図で場所を確認している。なのに、バイクで二回、徒歩で一回、通り過ぎても分からない・・・そういう作りになっている。なんでだ?

あまりに見つからなくてあきらめかけたが、最終的に、道ゆくおばさまに聞いてしまったよ。

六花亭、どこですか?

いきなり怪しい身なりの男に話しかけられ、たじろぐおばさま。六花亭という言葉を聞いた途端、笑顔で、あそこよと指差してくれた。

笑える話。指を差して教えてもらっても、20メートル先の店が分からないのである。

ほら、あの緑の生垣、あれが店よ。

お礼を言って、半信半疑で生垣のある場所へ行くと・・・えっ?高級料亭ですか?えっ?一元さんお断りのお店ですか?えっ?どこが入り口ですか?といった雰囲気の建物が目に入った。

この怪しい身なり・・・もしくは汚らしい身なりで入ってもいいのだろうか?
そんな店構えの六花亭本店なのであった。

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