閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

通常国会始まる

2021-01-18 15:31:44 | 閃き
今年のも通常国会が開催された

来年度の予算は前代未聞の106兆円

新型コロナ対策てんこ盛りと言いたいのだが最近の管政権は頓珍漢

デジタル庁も進んでいないし、改革担当大臣の仕事も見えてこない

従って、管総理就任時と何ら変わっていないということ

年末年始の会食不祥事も二階幹事長の我が儘からだし

緊急事態宣言にもかかわらず外務大臣は外遊してるが、何の為にこのコロナ禍で外遊しているか理解できない

阿部総理時代からの課題だった新型コロナの重傷者病床の増床も手つかずのまま

言うことを聞かない小池都知事に言いなりの芸能人県知事二人を巻き込んで政府に責任を押しつけつように緊急事態宣言を発出したが

2度目の緊急事態宣言としては頓珍漢なターゲットと中身の無い補償では、感染は止められるはずは無いだろう

管政権の内閣支持率も順調に低下していて、反政府の思惑通りにしてやられている

これだけ国会が動かない、政府が動かない状況では国民は危機感を抱かざるを得ない

おそらく予算が通った後、東京オリンピックの開催の可否について決着がついた途端に衆議院の解散総選挙だろう

オリンピックの開催決まれば選挙はその後だし、延期か中止が決まれば即選挙になるだろう


緊急事態宣言によって経済が悪化するのが目に見えているのに、雇用調整助成金が2月末で終了する

この様な状況が続けば景気は間違いなく悪くなる

一番の特効薬は新型コロナを第5分類にすることだ

そうすればインフルエンザと同じ扱いになり、感染者は原則自宅で隔離療養すれば良いし、重症化しそうな患者だけを入院させれば良い

医療従事者も今ほど厳重な防御は必要なくなる

国会議員のみなさん

今がチャンスです

しっかりと正しい仕事をお願いします






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緊急事態宣言について-3

2021-01-17 08:42:32 | 閃き
2日間にわたって書いたものは、youtubeの松田政策研究所の番組の内容である

このことを知って皆さんはどう思ったであろうか?

私はこの日本という国について言いようのない不信感を抱くようになった

保守の立場ではあるが、何故真実を反映した行動を政府は取らないのか?

SNSをはじめとする情報源で色々な方々が色々な見方をしてその解説をしているが、だからとて政府は一向に改善する気配がみえない

一旦、第2類に分類したという振り上げた拳が降ろせないでいるのか、そんな理由の見えない姿に移る

そんな曖昧な政府の施策によって実に多くの方が迷惑を負ってきた

未知のウィルスに対して政府が慎重になるのも当然だし、その当時はそれで最善だと信じて行ってきたことだと理解もする

しかし、その方向が間違っていると気付いたら即座に修正し、すぐさまそれ以上迷惑を負わせないようにすべきだ

もちろん今までに被害を負った方々に対しても例えば大地震が発生した時、それによって被害を負った方にできるだけの救済を差し伸べるように、政府の非を認めて救済を行うべきだとおもう

これは人災ではないのだから

だが、放置したことで負う迷惑は人災なのである


諸悪の根源があるとすれば、それはWHOの新型コロナウイルスの扱いとパンデミック宣言

対応について何か悪質な意図を感じる

日本政府はWHOに関係なく、感染症分類を第5類に変更し、国民を通常の生活に戻しながら適切な暴露を可能にする感染症対策を検討すべきだが、それが出来る期待感が少ない

煽るだけのメディアに惑わされずに、国民の声として盛り上げなければこの国は変わりそうもない

話が少々脱線したが、新型コロナはただの風邪

上手に出かけて自ら暴露しながら免疫を付けて行くしか自己防衛はできそうもない
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緊急事態宣言について-2

2021-01-16 07:12:46 | 閃き
昨日のブログの続きだが結論的には

上久保先生は新型コロナはただの風邪であり

暴露(感染防止をせずにさらされること)してゆけば免疫を得るので

通常の生活でよいといわれているのである

ただの風邪なら何故大騒ぎしているのか?

それは新型コロナが感染症の第2類に分類され第1類扱いの運用をしているためである

上久保先生はせいぜい第5類のインフルエンザと同じにすれば、発症したときに病院に行き検査を受け、感染していても自宅療養で感知する

重症化した方だけを入院させれば医療崩壊は起きない

では何故、第5類に変更できないのか?

それは闇としか言いようがない


PCR検査について

PCR検査にはCT値という基準がある

日本はその基準が40~45と世界でも最も高い設定値になっている

このレベルだとウィルスの死骸も検知するので擬陽性になりやすい

世界中で最も安全な国といわれる台湾のCT値は推定限界値の32である

この数値だとかなりの数のウィルスでないと要請にならないが、擬陽性が減り、増殖している状態なので発症の可能性も高くなっている

つまり、台湾では日本が行っていた重症者の対応でよいということを証明しているということなのだ

このところの感染者数が増えているのはPCR検査数が増えているのと高いCT値によるものである

実行再生産数(何人の人に感染させたか)という数字が高くなっているのもカラクリがある

今までは感染者が発見されるとクラスターを調べるために、その感染者の周辺を検査対象としていたので、その数値が低かった

しかし、現在は発症者が多岐にわたるので周辺の検査が出来ずに、症状が出ている検査が主になっているために当然数値が高くなっているのだ

新型コロナはただの風邪なので冬に感染が広がるのはインフルエンザと同じである

インフルエンザと同じならば騒ぐことはないが、第2類に分類されているからこそ起きている現象なのだ

後遺症についてもインフルエンザや風邪と同じで後遺症が残ろ場合もあるのは違いがないとのことだ


ワクチンについて

ワクチンは弱毒性のウィルスを体内にいれて免疫を作る仕組みだが通常2年は必要

今、提供されているワクチンは遺伝子操作によるものだ

遺伝子の変化によって重症化させないようにするのだが、少なくとも10年スパンで安全性を確認する必要があるとのことで拙速な接種はやめたほうがよいだろう

私のような高齢者で遺伝子を残す可能性が無い者は実験的に接種してもよいだろうが、将来のある若者はやめたほうが賢明だろう

まとめは、また明日


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緊急事態宣言について

2021-01-15 11:32:50 | 閃き
東京をはじめとする11の都府県に対して菅政府は再び緊急事態宣言を発出した

急激に増える感染者数で煽るメディアの思惑に乗ったようだ


このところブログを書けなかったのは、実は発熱に見舞われ、とうとう我も感染したかと覚悟をしていたからである

発熱したのは今月7日の朝

39℃弱の体温が2日間続いた

当然、かかりつけの病院に相談したが、熱が下がったので暫く様子を見ろと言われた

PCR検査は受けていない

万一、再び発熱したり味覚異常などの症状が出れば相談するように言われていた

熱が下がって1週間、今日まで異常はなく、体力も戻ってきているのでブログを書くことにしたのだ


正月明けに書いたブログの続きで書こうとしていたことがあった

それはyoutubeの松田政策研究所の2020年12月31日配信の「京都大学上久保靖彦教授から国民及び菅政権へのメッセージ」と題された番組のことである

私はこの番組を大晦日の夜に観て大変な衝撃を得たので、是非、紹介したいと考えたのである

詳しくは番組を見ていただければよいのだが、かいつまんで紹介する


2019年12月に中国で弱毒性の新型コロナウィルスのS型が見つかり蔓延し始めた

世界は驚き、欧米は入国を制限しロックダウンの措置をとった

日本は入国制限が遅れたのでS型と変異したK型が日本国内で蔓延することとなったが結果的にT細胞免疫を獲得できた

その後、S型から変異したG型(武漢由来と欧米由来)が世界中に広がった

このG型はS型、K型を保有した状態で感染すると重症化する特性があったので欧米でパンデミックに陥ったが、T細胞免疫を持った日本人は重症化しなかった

この他に中東由来のQ型、豪州由来のN型に対してもT細胞免疫が効果を発揮したとの報告があり、中国、韓国、日本は幸い集団免疫を獲得した

免疫の効果はおよそ10ヶ月間とのことなので昨年の11月ころには効果がなくなっていたと予測されるが、免疫は保持している時期に新たな暴露によって免疫がブースト(強化)されれば効果が継続できる

新たにY型、H型などの変異種が発見されているが、暴露を継続することで免疫力を強化し継続したほうが良いという

従って、GOTOトラベルを中止したり緊急事態宣言を発出したりすると暴露が無くなり、折角の集団免疫を失うことになってしまうのだ

しかし、残念ながらGOTOトラベルは中断され11の都道府県に緊急事態宣言が発出されてしまった

これが真実だとしたら政府の行っていること、メディアの報道は真逆であるということになる

私は真剣にこの内容を考えたい

長くなるので、続きは明日
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新年明けましておめでとうございます

2021-01-04 11:15:50 | 閃き
2021年 明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします


昨年は新型コロナで世界中が困惑した1年になった

国民が皆、どうして良いか判らないまま年末を迎えてしまったというのが本当の所だろう

新聞、テレビやSNS上では実に色々な情報が飛び交い、何が本当なのか絞れないと言うことがその原因なのだろう

そのような気持ちのままで迎えた新しい年2021年

昨年同様に国民が不安を抱えて、この先どうなるのか心配して日々を過ごすことに光は見えてこない

しかし、こんな時だからこそ、もう一度しっかり将来を見つめて自分なりの取り組みを決める必要があると考えている


正月休みの期間に敢えてブログを更新せずに改めてゆっくり考えてきた

このままでは闇の中から抜け出すことが出来なくなりそうだと感じたからである

今年は一つ一つを整理して進むことにした

その一つが出来るだけ、その日の出来事を書き留めること=一行日記

いつまで続けることが出来るか判らないが続けて整理したいと考えている


新年を迎える午前零時前、氏神様の初詣に婿二人と出かけた

珍しく積雪があった

しまい込んだ南極観測隊の様なフード付きのダウンに身を包み出かけた

コロナの影響と積雪の影響なのか、人ではめっきり少ない

いつもの様に今年の安寧を祈願した


明けて翌日2日

毎年行っているお寺へ初詣に出かけた

境内近くの駐車場に入るまでに毎年長い車列が出来るのだが、今年は駐車場も空きばかり

これもコロナと積雪の影響なのだろうか

1年の経費を正月の三ヶ日で稼ぐと噂されるこの寺も、この様子では収入は激減だろうに

こういった収入の補填は無いだろうから、神社もお寺も大変だろう

昨年末から初詣の期間を延ばす運動が取られているので、初詣の混雑も暫くは観ることが出来ないかもしれない


今年もブログが続けられますように


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