アメリカ大統領の中間選挙にバイデン大統領が出馬を断念するニュースが報じられた
81歳という高齢者のため、以前から言動について問題視されていたが、いよいよ自覚をしたようだ
トランプ前大統領の奇跡的な狙撃回避劇もあって、全米中にトランプフィーバーが盛り上がっているのも、決断を早めた一因だろう
トランプ前大統領時代には予想に反して就任から任期が高く、特に日本では故安倍総理との仲の良さから、日本有利の雰囲気だった
しかし、反SDGsを掲げ地球温暖化無視、武力による強硬姿勢など、世界を震撼させ
アメリカ・ファーストを打上げながら経済の低迷を招く経済手法の批判から中間選挙で敗退と相成った
もしトラ、と言われているが、ほぼトラ確実という状況で、日本はどうなっていくのだろう
安倍総理も居ない日本で、どうアメリカと付き合っていけるか不安が募る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます