閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

次期総理大臣の選び方について

2020-08-31 07:37:44 | 閃き
安倍総理の退任により後継者選びについて話題が集まっている

安倍総理と同じ路線を踏襲できる強い精神力と強靭な身体を持つトップリーダーはそうそういないだろうが、相応しい後継者の選出をお願いしたい

今まで安倍降ろしを唱えていた側は、自分達に有利な後継者になってもらいたいと考えている

自分に実力が無く後継者になれない立場の方は反政府側の助けを借りてでも総理になろうとしている

立場が違えども利害が同じだからである

後1年の自民党総裁の任期を引き継ぐ形で安倍総理が退任したのは総選挙を回避するためだと思う

コロナ禍で今、総選挙を行うには無理がある

しかし、自分の健康の問題があり激務に耐えられない

この両方を考えると今回の退任を決断するしかなかったのは

一国のトップリーダーが病欠で治療が終わるまで代理総理に任せるという不安定な状態は避けたいという思いがあるからだ

従って後継者は議員総会で選ぶことになるだろう

自民党員全ての投票による選出は来年の自民党総裁任期満了の時に行うからだ

その時は日本の国益を優先し国民が豊かに心安く暮らせる世に中を作る真のトップリーダーを選んで頂きたい




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安倍総理の退任について

2020-08-30 07:07:00 | 閃き
安倍総理の退任について書くことを控えてきたが、やはり書くことにした

個人的には安倍総理を支持してきた

色々な問題と言われる事があったが、どれも野党の言い掛かりばかりで本質はどれも問題が無い事ばかりであった

確かに不明瞭な部分があったり、適切でない所もあったが、他の閣僚や役人によるものが多く、特に終盤には人に恵まれていなかった

しかし、経済や外交等では確実に成果を出していた

トランプ米大統領の言いなりだと批判の声も聞くが、世界の首脳の中でこれ程、中心的に活躍出来た総理も珍しい

防衛についても確固とした姿勢をとってきた珍しい総理だと思う

強硬な姿勢が故に拉致問題や韓国、中国との関係について解決出来なかったが仕方が無い事

すり寄っていたら無理な要求や領土の侵犯を許す事になっていただろう

ロシアも中国の動きを注視していて、日本が甘い行動をした途端、北方領土でも同じ事をしてくるだろう

安倍総理の努力を持って抑えてきた事を認めなければならぬのに、馬鹿な報道に洗脳され批判的な国民が多いのも嘆かわしい


トップに必要なのは気力と身体だ

このどちらかが欠けた時、リーダーシップが発揮できなくなる

従って並外れた精神力と強靭な身体を合わせ持たないと長く総理大臣は出来ないのだ

従って安倍総理が長く務めた実績はそれを備えていた証拠だ

野党や左側の人達が何が何でも安倍降ろしに執着していたのは、そちら側から見て、それだけ驚異的なトップリーダーだったという証とも言える

残念ながら後継者候補と言われる方々の中に同じ方はいない

私が安倍総理の健康を心配していたのは、元気な内にしっかりした後継者を作って欲しいということ

66歳とまだ若いから、途中で脱げだしたと批判する輩が多いが

総理大臣とはそれだけ激務だという事であり、こういった背景を理解していないためである

だからこそ安倍総理の退任は残念でならないが

今はただ、お疲れさま、ご苦労さまでしたと申し上げる




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新型コロナで変わるのか

2020-08-28 08:16:00 | 閃き
昨日は新型コロナよって医療機関が変わるのか?について書いたが、同じ様に変わるだろうと思われているものがいくつかある

その1つは葬儀である

3蜜を避けるため私の地域では通常の法要は身内だけで弔問に訪れた方々は受付後、各自で焼香して帰るという形式に落ち着いている

又、出来るだけ弔問者の数を減らす為に代表者が香典を預かって行く

本来、葬儀は費用が多く必要だったので、香典という形で費用を負担し合う互助会の様なものだった

それが結婚式と同様に派手になり、バブル崩壊と共に段々と地味になり、大きなホールで行うようなものは影を潜め、家族葬が増えている

生前のお付合いを考え焼香したいという方はいるだろうが、家族葬で費用負担が少なければお香典を頂戴しなくてもよくなり、互助活動も不要になる

これからはこういった考えも入れながら葬儀の形が出来上がるのだろう

この他にも同じようなものがあるだろう
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医療機関の危機

2020-08-27 07:55:55 | 閃き
新型コロナによって医療機関が危機に陥っているという

新型コロナに感染して受入が出来ないから医療崩壊になっているという危機は、あるかもしれないが今回はそんな医療機関のことでは無い

新型コロナの感染が恐ろしくて病院へ行かなくなり経営が成り立たなくなった医療機関のことである

私も定期検診で病院へ行ったが確かに少ない様に感じた

そこで私は1つの疑問を持った

来なくなった人達は受診しなくて大丈夫なのか?

新型コロナ騒ぎが始まって半年以上経過している

インフルエンザが嫌う季節でもあった事もあるかもしれないが、それにしても医療機関が経営危機に陥る程減るとは考えられない

では、減少した患者達はどうしているのだろうか?

新型コロナの感染が恐ろしくて自宅で我慢しているのだろうか?

詳しくは判らないが、現象をそのまま受け入れれば、大した事が無い患者さんが如何に多かったのか、という理解で良いのではないだろうか

詰まり本来受診が必要な患者さんは現在の状況の患者であるということだ

従って小さなクリニックを含めて現在ある病院は本来必要としている患者数と比較して多すぎると言う事なのだろう

医療費の負担を少なくして病院へ行きやすくして健康を維持するという現在の医療制度が間違っていると言っているのではない

新型コロナによって、本当に受診が必要な人達の数が現在の受信者数だろうと推測しているのだ

膨らみ続ける医療費が問題になっているが、その1つの要因が明らかになったと考えるのだ


新型コロナによって思わぬ姿が見られたのだが、政府やメディアはこの事実をどう考えるのだろうか?

小さなクリニックは無くなれば良いとは思ってはいないが

これからも新型コロナと付き合ってゆくのであれば

医療費の負担も小さなクリニックも見直してゆく必要があると思う


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落ち着いてきたけど

2020-08-25 10:22:27 | 閃き
夏休みが終わり新型コロナの感染者数も落ち着いてきたが、夏休みの結果はこれからで、移動制限を行ったり、GOTOキャンペーンで推進した結果がそろそろ出始める

それまでの間、メディアの関心はもっぱら安倍総理の健康状況

健康不安を煽り、1日でも早く総理の座から引きずり降ろそうと必死だ


アベノミクスで経済を立て直して来たが、新型コロナでストンと落ちた

無菓子のアップダウンクイズで間違った時のように容赦はない

世界中を震撼させた新型コロナの対策は前代未聞の連続

周囲からは批判の嵐が吹き荒れ疲労困憊だったに違いない

年齢もあって身体も疲れるに決まっている

批判をするのは楽だ

ただダメダメを繰り返せば良いのだから

批判を繰り返す当事者は安倍総理の代わりに何か出来たのだろうか?

個人的には安倍総理はよくがんばったと思っている

だからこそ任期満了までしっかり働いて頂きたい

あと一年の間で相応しい後継者の育成や名誉ではなく、実力を発揮出来る次の総理を期待したい



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