閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

芸の事なら

2019-06-28 21:40:45 | 閃き
どうでも良いことだが、芸人さんの裏営業とやらが話題になっている

裏営業は昔から暗黙の事として黙認されてきたと思う(噂の話だが)

問題になっているのは反社会的勢力への関与だ

元々、芸能の営業や興業権は裏社会に近い存在だっただけに、今更という感じもする(あくまでも個人の印象)

現代になってそれが許されない状況なのも理解できる

しかし、過去に色々と不祥事や事件を引き起こして実刑に等しい処罰を受けた者でも、その人気からいつしか復帰を果たし過去の影さえも感じさせないマスコミやテレビ局のやり方に問題がある気がする

今、火中になっている芸人さんも少し前には不倫疑惑で世間を騒がせたばかり

そんな過去も何処かへいってしまったのか、今回も上手くすり抜けようとしている様に見えてくる

彼をこんな風にしてしまったのは、勿論、本人の責任でもあるが、視聴率を取れる芸人を擁護する体質があるのではと、全くの推論であるがそう考えている

薬物にしても同じで、ほとぼりが冷めるまで大人しくしていれば復帰できるという甘い考えがあるのかもしれない


人前に出て仕事をする人は公人としての責任を負うべきだと思うから

罪を犯したこれらの輩は政治家も含め即刻退場願う折り目が必要だ

お笑いだから笑って許しては通じない

切り替えポイント

2019-06-27 16:31:00 | 閃き
切り替えポイントと言っても鉄道の話ではない

男女4人でつかみどころの無い話、雑談をしていて気付いた


会話(雑談)の中心はリーダー格の中堅男性と唯一の女性だった

他の2人の男性はもっぱら聞き役になっているのだが、もっとも若い男性は相槌ばかり打っている

突然、もう一人の年長者の男性が一言割り込むと、話題が一気に変わった

ネンチョウシャガ発したキーワードにはなしの中心の男女二人が食い付いて話を合わせたのだ

こんなやり取りで1時間、切り替えポイントを熟知した年長者が一言割り込む度に話題が変わる不思議な雑談が続いた

これって面白い




食べられないと言いつつ

2019-06-26 20:06:00 | 閃き
言葉と裏腹な事はある

最近、粗食に慣れて胃が小さくなったと感じていた

懐石料理は残す事が増えた


取引先の方と久し振りに会食をした

案の定、直ぐにお腹が膨れて食べられなくなり、もっぱら飲む方に専念していた

勢いも付いてもう一軒という事で、常連にしてるワインバーへ

その店の無料の突き出しのビーフシチューがバカ旨だった

余りの旨さにバケットをお代わりした程である

あれだけお腹が満腹でも美味しいものは別腹なのが自覚できた

裏腹な事である


北の街

2019-06-23 17:17:00 | 閃き
仲の良い後輩と遠方まで出掛けたのは北の街である

飛行機で1時間半も飛べば随分と遠くに到着できる

意外と気候の変化は感じなかったのは梅雨の季節だからに違いない

その北の街に少しの間滞在するので、地元の人と触れ合う事になる

先ず感じる違いは言葉である


言葉の違いは地方で明確に感じる事が出来る

会話の中からその人となりも感じる事も出来る

私は優しさを感じていた


その土地の美味しいものも違いを感じる事が出来る

初日の夜はホテルで紹介してもらった店で、海の近くの街なのに串焼きの店だった

海の街の若者も肉食系が好みなのも頷ける

海産物は翌日になったが、流石に評判の店は予約すらできなかった

希望店から3番目の店にようやく予約が取れた程である


北の街の若者の日常の話や、良く出掛ける場所等も面白く訊かせてもらった

その地に行って違いを感じる楽しさはやめられないね

政治家の定年制

2019-06-22 10:59:00 | 閃き
年金や老後の資金について考えていた時、仲の良い後輩と遠方まで出掛ける機会を得た

道中、彼は珍しく財務省の一件について怒っていた

政治家の金銭感覚では庶民の実態が理解できないと口角泡を飛ばしている

私も同意見である


国会議員の定年制を70歳として、立候補の上限を69歳とすれば、参議院議員でも75歳で辞めなければならないという定年制

実際に20代と80代の年齢差は孫と祖父の差であるから、歳上で且つベテラン議員には物も申せない

従って少しでも年齢制限を設けて自由な政治が出来るようにした方が良い

政治家は一期や二期務めただけでは何も出来ないと言われる

それは経験の他に人脈や周りからの支持を得る徳が必要だからだ

こう考えると意外に若返るだろうしかし、老害と言われる人種もいなくなる

これって妙案でなかろうか