閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

大晦日

2013-12-31 09:40:38 | 閃き
大晦日である

本日仕事の最終日、後一踏ん張りだ


メディアでは、様々な方面から1年を振り返り今年を総括している

時間が過ぎるのが早いからか、過去の記憶が喪失してしまう

忘れる事は私の特技の1つだ


私が仕事でいない分、婿が頑張って大掃除をしてくれた

勿論、妻や長女も頑張っている

申し訳無く思うが、仕方無い

そう感謝しつつ、孫の子守りをするのが関の山だ


我が家の伝統「年取り」

年取りとは、大掃除の夜の事


家族揃って、1年を感謝しつつ新年を迎える
正月のおせち料理とは違って、多少豪勢な食事をする


午前0時前には近くの神社へ一家揃って初詣に行き

迎えてきた御札を神棚に納めて、家族全員で手を合わせ

新しい一年の無病息災を祈願する


大晦日は決まってこの様なスケジュールを過ごすのだが

大切な催事である


仕事の休憩中に、本日の行事を想いながら、ようやくブログを書く事が出来た


さあ、仕事を早く終わらせて、本年の仕事納めとしましょう


皆様、良いお年をお迎え下さい

一年間有難う御座いました

来年も宜しくお願いします
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掃除しよう

2013-12-29 06:14:46 | 閃き
仕事納めは過ぎているのに、大晦日まで仕事は続く、今年も年末は慌ただしい


年末と言えば大掃除

1年の汚れを払い、綺麗な姿で新年を迎える為には大切な事だ


先日、霧島の焼酎横丁で火災が発生した

原因は地鶏を炭火で焼いていて、その火の粉が換気扇に飛び、換気扇に付着していた油に引火した様だ


古い下町の焼き鳥屋等は、油で換気扇が真っ黒に付着していると、味が良いと思われている

確かに黒くなるまでには相当沢山焼かねばならないから、沢山焼いている=旨いに繋がっているのだろう

しかし、長い年月を費やせば、放っといてもそうなる

私は、いつも危ないなと感じていた


燃焼の3要素は、可燃物、酸素、火源である

今回の可燃物は換気扇に堆積した油

空気は換気扇なので大量に供給される

火源は炭火の火の粉になる


換気扇が燃えてもモーターはしばらく動き続けるから、火を大きくさせた


年末でなくても火災には気を付けたい

見た目よりは、こういった危険を予知して、掃除しておく事が必要だ


油で真っ黒になった換気扇よりも、綺麗に保たれた換気扇を持つ焼き鳥が、イメージは違ってもその方が善いね
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乳離れ

2013-12-28 06:25:03 | 閃き
孫が生後7ヶ月になり離乳食が始まった

食事の時には椅子に座らせているので、周りの大人が食べているのを見ていた


哺乳瓶を器用に持って一緒に飲んでいたが、時々お粥の様な離乳食を手作りして食べさせる様になっていた


すると、よく食べる様になり、母乳よりも好きだと喜んでいたが、長女の具合が悪くなった

乳腺炎になり熱が高い


聞けば、毎日吸わしていた母乳を急に減らしてしまったので、乳腺がつまり炎症を起こしたとか

母親の身体はデリケートなものだ

妻も経験があると言っていたが、記憶に無い


離乳食が始まり授乳量が足りなかった様だ

対策は授乳させることで治まるとのこと

いきなり減らすのは良くないということらしい


自然の摂理と同じで、良くできている

授乳期に止めてしまうと乳腺炎になる

従って離乳食と併用しながら徐々に減らしていく

それは母親の身体が教えている


その内、離乳するのだろうが、お腹を痛めた母子の阿吽の呼吸で進むのだろう

男性の私には不思議に感じてしまうが、これで正常なのだろう


双方のバランスを考えて進める事が大切なのだね
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クリスマスのおまけ

2013-12-27 05:20:45 | 閃き
クリスマス会が終わると、おまけの様に付いてくる物がある

クリスマス会の料理は皆が担当するのだが、その中の1つに丸鶏がある

丸鶏と言っても1羽1500円程で手にはいる一般的なもの

それを妻がオーブンで焼く


鶏の良し悪しもあるだろうが、下味の付け方や焼き方もコツがあるようだ

クリスマス会の定番料理である


そのガラを利用してスープを取り、ラーメンを作る

1羽分のガラなので、多くのスープは取れないが、ラーメンなら4~5杯分は何とかなる


妻や長女が具を用意する

チャーシューや煮卵、ホウレン草等、保存してある材料や手に入りやすいもの

ラーメン屋の様にはいかないが、出来映えに問題ない

麺は購入するしかないが、長女が替え玉分まで用意していた


婿の帰りを待ってラーメンを作るのは私の役目

チャーシューの煮汁を利用した醤油と旨い塩の二種類

これをスープて溶いて麺を茹で、具材を載せる


夜9時過ぎに4人で9玉を完食した

婿は醤油が気に入った様で、2玉を平らげた


クリスマスのおまけのラーメンは家族では定番化しているが、離れている者には幻メニューなのである


旨かった
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クリスマスの約束2013

2013-12-26 18:13:00 | 閃き
今年も恒例になった小田和正の「クリスマスの約束」を観た

正確に言えば、忙しくて疲れた身体を夜中まで起こしておく訳にはいかなかったので、録画して観たのだが


今年は、のっけから驚いた

吉田拓郎とのデュエット

我々の青春時代には、決して観ることが出来なかった光景だ

完全保存版に値するサプライズである


5人編成の小委員会も今回も聴かされた

その後は、ミスチルの桜井君とのコラボレーション曲「パノラマの街」

ミスチルの様な、小田和正の様な曲だった


この番組が始まった時、小田和正が色んなアーティストに手紙を書いて一緒に唄わないかと誘っていた頃を思いだした

誰も来ずに一人で唄っ事もあった

それが一緒に曲を作って唄うなんて凄い事だ


東北大学の学友歌「緑の丘」も素敵な曲だった

松たか子とJUJUとの「やさしい夜」まで、小田和正が伝えたかった事


それは、音楽が人と人を繋げるということではなかっただろうか

老若男女を問わず、唄っている人、聴いている人


音楽はそんな垣根を越えて1つにしてゆく


何とも暖かな気持ちにしていただいた
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