家のミニチュアダックスフントのメイが5月4日に亡くなった
メイは2009年5月2日に我が家で生まれた
母親の名はウラン
三女が名付けたのだが、同じ時期にオス猫が家に来て、直ぐにブリーダーさんから譲り受けたメスのミニチュアダックスフント
三女はオス猫にアトム、メス犬にウランと名付けた
二匹は兄弟のように仲良く遊んでいた
しばらくして我々はウランだけを連れて新居へ移った
そして譲り受けたブリーダーさんにお願いして種付けして頂いて生まれたのがオスとメスの二匹である
オスは実妹の家にもらわれて行き、残ったのがメイである
母親ウランはとても整った顔立ちでどこよりも美人だと思っていたの施すオヤバカだった
一方メイは小振りで巻毛が可愛く鼻先の短い顔立ちで、可愛いタイプ
このブログにも何度も登場してきた
死因は癌に侵され衰弱死だと思う
最後は我々夫婦で看取ってやろうと決めていた
5月2日の15歳の誕生日、突然具合が悪くない瀕死状態になるが、奇跡的に回復し我々と2日間を過ごした
5月4日午前9時過ぎに息を引き取った
妻はショックが大きいようだが、覚悟してきた事なので自分に言い聞かせているようだ
埋葬を済ませ、家に残ったメイのご飯や食器などを片付けられないようだ
長い間、我々夫婦にとって娘のように間にいてくれた
安らかに眠って欲しい
さようなら、メイ