閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

大晦日

2012-12-31 17:02:24 | 閃き
今年も最後の一日となった

朝5時前に家を出て得意先に向かった

未だ闇夜の中といった感じだ

しばらくして東の空が明るくなってきた

西の空には月が光る


仕事はお陰で無事に終了した


大晦日迄、働いてる人は沢山いる

私も、正月も休み無く働いた時期もあったが、最近は歳のせいか、外される様になった

従って、今日は久しぶりの出動である

何故かこの時期は曜日の感覚が無くなり、年末という気分もしなくなる


兎も角、何とか今年も終わる事が出来ました

来年は、本当に善い年にしたいと願う


娘夫婦も帰ってくるから、皆揃って、新年を迎えます

善いお歳をお迎え下さい

大掃除

2012-12-30 22:34:31 | 閃き
今日は朝から大掃除

この間手に入れた脚立が大活躍して、手の届かなかった場所もすっかり綺麗になりました

ただし、高い所から順に掃除しているのに何故か埃が止め度もなく落ちて来る

お金は貯まらないが、埃は知らない内に沢山貯まるもんだと感心する


高い場所は今迄中々掃除できなかった

しかし、今年は隅々迄、掃除する事が出来た

いやぁ、気分の良いものだ

今までの苦労が嘘の様に感じた

一通り掃除を済ませて、恥ずかしい事だが年賀状の作成に取り組んだ


私は妻を伴ってコンビニで弁当や飲み物、酒やお茶を買い込んで、或場所に行った

そこで年賀状を作成して印刷する

待っている間、弁当を食べながら映画を観た

映画のタイトルは「南極料理人」

全編、食べるシーンが殆どの大変面白い映画で、お気に入りの一作である

妻と二人きりで、いつにない楽しい時間が経過した

年賀状の出来栄えは兎も角、楽しい一時だった


明日は暗いうちから仕事に行かねばならないが

楽しい一時が有るから気にならない

こんな年末も気にならない

お掃除

2012-12-29 22:23:00 | 閃き
今日は会社の机の整理をした

山積みになった書類を整理したのだ

封筒やファイルに入っているものも全部取り出して、一枚一枚目を通して、残す物と処分するものに分けていく

ペーパーレスになったとは言え、相当な量だった


当たり前の事だが、それらの書類は一度以上目を通した物であるので、判断が早い

そんなに判断が早いのであれば、その時に処理しておけば、こんな苦労はしなくてもよさそうだが

その時は出来ない理由があったに違いない

そう慰めて作業を進めていった


勿論、意外なものも出てくる

頂いた香典のお返しや快気祝いが見付かって得した気持ちになったり

出し忘れていたお礼状を読み返して、我ながら上手く書いていると自己満足に浸ったりと、楽しい事もある

処分した書類の量は半端無く多かったが、不思議な事に見た目はそんなに変わっていない気がする

でも、気分はスッキリして、気分良く新年を迎えられる

来年は、整理しなくても良いように、頑張ってみましょう

お疲れ様でした

2012-12-28 06:30:56 | 閃き
最近、夢をよく見る

何故か芸能人が登場して、仲良く会話したり、一緒に何かをしていたりと不思議な夢である

私は余りテレビを観ないから何故その芸能人が登場したのかは解らない

好きな芸能人は登場してくれない

しかし、嫌いな訳でも無い

実は好きなのかもしれない

断っておくが、登場する芸能人は男女で、二人以上登場することは無い

まるで友達の様に会話し、仲が良い関係で、旧友の様だ


夢の内容を目覚めた時には覚えている

ドラマを観る様にストーリーが出来ていて、カット割も出来ている

しかし、夢は、はかないから直ぐに忘れてしまうが、芸能人は印象に残っている


こんな話しを妻にしたら、きっと馬鹿にされるので、とても話す事は出来ない

しかも芸能人は、いつ登場するかは判らない


芸能人達は意外な性格である

ドラマでは様々な役柄をしているから、素の性格は判らないが、どなたも一様に良い性格であった


現実離れしているからやっぱり夢なんだなぁ

最期のお別れ

2012-12-27 22:47:57 | 閃き
年末に、こんな最期のお別れをするとは思わなかった

私の高校の後輩で仲が良かった

年下だが、一緒に地域のボランティアの役員を勤めたら、経済団体で一緒になったりしていた

先月も無理を言って協会のゴルフに出場してもらった

彼は大変優しい性格で、本当に楽しい楽しい一時だった


そんな彼が突然心筋梗塞で死ぬなんて信じる事ができなかった


何処まで現実は残酷なのだろうか

先日も、経済団体のゴルフに参加してもらって、お疲れ様会で楽しい酒を呑んだばかりだ


突然の死ほど哀しいものはない

残された奥様と二人の娘さんが不敏で仕方なかった


運命か何か知らないが、これは可哀相である

葬儀の最中、涙が止まらなかった

シングルの腕前のゴルフも、もう出来ない

奥様の挨拶の言葉に又涙が溢れた


今年は私にとって別れの年だった

こんなに寂しい年はなかった

後、数日で新しい年になるというのに

残された家族の悲しみは判るはずもない


今日のブログは、暗く哀しい