21世紀の時代に、まさか国連常任理事国であるロシアが自国の勝手な理屈による侵攻によって隣接する主権国家の領土が侵されるという蛮行に出る行為は、今まで世界中が持っていた常識が打ち破らる事態だった
今までの常識では国境に戦力を集結させ攻める姿勢を見せるけるだけという認識だった
暴力は振るわれれれば恐ろしいが、暴力を振るえば罰せられるというリスクを伴うために振るえなかった
しかし、ロシアは暴力を振るっても罰せられないと判ったので、堂々と蛮行を遂行している
ロシアに対してどう罰を与えるかは今回は触れない
今回考えたいのはロシアが侵攻理由とした主権国家内部の親ロシア派による自主独立宣言と住民投票についてだ
例えば日本国籍を持つ親ロシア派の住民が同じ行動に出たらどうなるかだ
日本国籍を取得する条件の一つに日本国憲法に従い日本の立場で行動する事を誓う事があるために、日本齒二重国籍を認めていない
ウクライナ国内の親ロシア派の住民は自主独立をするよりもさっさとウクライナを捨ててロシアに亡命すれば良いのであって
他国のお節介を受け入れる事はあってはならないのだ
中国生まれで日本国籍を取得した学者は日本国籍は西側諸国へ行くのに便利だからと発し、日本の愛国心等微塵も無く、都合が悪くなったらいつでも中国国籍に変更すれば良いとまで言っている
日本の安全と国益を守るためには日本国籍を持つ国民がしっかりする必要があり、腰掛け程度の帰化やノウハウ等の情報の海外流出を阻止するために憲法の整備が必要だ
こんな文を書くと、戦前のように国が国民を統率しようとしていると騒ぎ出すが
過去を知る今となっては反対する輩の筋違いが明白になってる
それ程日本が嫌なら好きな国へ移られればよろしい
憲法改正の話題になると、やたらと九条の議論になるが
憲法は国民共通のルールであり、個人と生活、権利を守るためのものであるべきなので
国民として日本国をどう思うかを捉えて憲法を考えてみたらどうだろうか
世界中の殆どの人間がロシアの蛮行に怒っている
今日一日憲法を考えてみよう