閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

水分補給と足つぼマッサージ

2018-04-27 01:26:14 | 閃き
今回の出張期間で最も注意したことは、水分補給である

兎に角、多量の水を飲むことを心掛けた

それは何故かと言えば、私は出張すると極端にトイレの回数が減るのである

自分では我慢しているつもりは無いのだが、見渡せばどこでもトイレを探せる日本の様にはいかないので自然に我慢してしまうのであろう

その結果、体内に水分が増えてとても辛くなるのである

そんな時に効果的なのが足つぼマッサージ

足の疲れを取り除くこともあるのだが、ツボを刺激して内臓を活発にすることがもっと有効である

特に、膀胱や腎臓のツボを刺激すると効果は敵面で、施術後には大量の排出が続いてとても身体が楽になる

私がマッサージを頻繁に受けるのにはこんな要因もあるのだ


ホテルの無料の水はすべて冷蔵庫で冷やすようにしている

冷たい水は飲みやすいし、大量に飲むことができる

ホテルによっては毎日500mlペットボトル4本も無償で提供してもらえるし、お客様先へ訪問すると、必ずと言ってよいほど350mlの水を頂けるので、水は買ったことが無い

その水を意識して飲むようにしていると、夜のビール以外の水分の摂取量が自覚できる

その量と排尿の回数を比較すれば調子の目安になるのだ


ホテルで早く眠るのもよいが、近場に手ごろな足つぼマッサージがあれば、毎日でも行って施術を受けることをお勧めする

ただし、腕が無いと見たらすかさず店を変更することをお忘れなく

受けなれてみなくては施術が上手いかどうか判らないかもしれないが、それでも受け続けることをお勧めする

出張中に身体のメンテナンスをやっておくなんて、仕事をしながら身体を修正しているようで理想的ではないだろうか

たかが1時間

2018-04-26 01:08:15 | 閃き
ベトナムから台湾へ移動した

飛行機での移動時間は映画が1本最後まで観られなかったほど

時差は1時間短くなった

熱い国と日本の中間に位置する国、台湾

気温が低くて半そでシャツでは寒い位である


ずっと継続している早寝早起きも余裕がなくなってきた

たかが1時間であるが、大きな差である

目覚めてシャワーを浴びてから朝食までの時間が短くなった

PICKUP時間も早くなった気がするというより、実際に短いのである

ということは、日本に帰れば、それは慌ただしいということである

これで、またそんな毎日に戻るのかと考えると、この2週間の出張が惜しくなってきた


ホテル暮らしは結構辛い

一人で気楽なようだが、何処か落ち着かない

毎日、出かける時は部屋を方付けて綺麗にして行く

洋服類はクローゼットに掛け、下着や汚れたYシャツは洗濯に出す

今回は荷物を減らすために洗濯を選択したのだが、結構な出費で痛い思いをした

これなら使い捨てた方が安上がり

若しくは洗面所で洗って恥ずかしくも浴室で干せばよいのだが、移動を数回繰り返す日程ではどうしても今回はやりたくなかった

ホテルでの貴重な時間を、大の大人が選択に没頭するなどと考えたのである

たかが1時間と考えていた時間が、こんなに貴重であると実感したことは久し振りである

長期出張だからこそ味わえたことである

過剰サービス

2018-04-25 01:01:07 | 閃き
熱い国の室内の冷房は過剰なほど効きすぎている

熱い国の人達が長そでシャツを愛用するの頷ける

過剰な空調サービスで困るのがホテルである

安いホテルだと部屋に温度調節が無い

従って夜は部屋が冷え込み、何枚も着込んだり、布団に潜り込んで震えていなければならない

熱い国で風邪を非ことがあるのはこれが原因である


お客さまのオフィスでも同じである

工場ならそうでもないが、オフィスビルは全棟一括管理なので調節ができないという

当然、勤める職員たちは防寒対策をとっている

熱い国の防寒対策


この国の過剰なサービスは異常だ

早寝早起き

2018-04-24 00:51:27 | 閃き
ベトナムと日本の時差は2時間である

2時間の時差があるとは言え、生活のリズムはそう簡単に変えられない

だから、サマータイムは反対なのである


ベトナムで夜9時に眠るのは少し早いようだが、日本では午後11時でいつもと同じ時間

当然、朝5時に目覚めるのだが、ベトナムでは午前3時

ちょっと早すぎる時間である

2度寝をしようと潜り込むのだが、簡単には眠れないからシャワーを浴びて目覚めるのである

ホテルの朝食が始まる午前6時か6時半は日本では8時過ぎであるから、むしろ遅い位である

朝食を済ませた後は日本時間に合わせてメールのやり取りを行って、PICKUP時間は日本時間の午前10時である

こんな毎日なら超早寝早起きである


朝方人間に生まれ変わるのなら、東南アジアがお薦めである

2018-04-23 23:47:12 | 閃き
種と言っても種類や大きさは様々である

さて、長期の海外出張においては朝食は大切だと考えている

それは連日のように現地のお客様やスタッフ達との会食があるために、毎日過食、過飲になる

当然、胃腸は疲れ気味になり、一日の総カロリーのコントロールは朝のみが可能となる

しかし、朝食を抜くと熱い国ではかなりきついので何かを食べておくことが必要である

そんな時に役立つのがフルーツである

口当たりもよく食べやすく胃腸に優しい

特に暑い国では果物が美味しいし、種類も豊富である


ベトナムのフルーツで意外にスイカがとても旨い

他の国のスイカよりも旨いのは、実際に国を移動しながら食べ比べて感じることである

だが、私の苦手はスイカの種

子供のころからスイカの種を食べると盲腸炎になるのが恐ろしくて今でも除いて食べている

今朝もスイカの種を取り除いて食べた後、ふと気が付いた

次に食べたのがドラゴンフルーツとグアバとパッションフルーツ

これらは平気で種ごと食べていた

勿論、種の大きさが違うのだが同じ種であることに違いはないから、スイカの種を食べても平気な気になって来る


梅や桃などの種は中央に大きな種が一つであるのに対して、何故スイカは果肉全体に散らっているのか?

ドラゴンフルーツに至っては満遍なく存在しているではないか

きっとこれは隠された意味があるに違いない等と考えながら食べるのが楽しい

明日はどんな種の果物に出会えるであろうか