レッテル張りの極みか

韓国の京畿道議会は韓国政府が指定している戦犯企業284社の製品の内、20万ウォン以上の製品に対して「この製品は日本の戦犯企業が製造した製品です」と表記されたステッカーを張ることを義務付ける法案を提出し可決する見通しだと報じた

法案提出の理由として戦争を知らない世代にキチンと歴史を認識させる為としている

皆さんはどう思いますか？


韓国との間に認識の違いがあり、エスカレートしているが、今回の行動はその極端なものとしか言いがたい

こんな行動に対して日本は無視をするよりは、キッチリ抗議を申し込むと共に、対韓国輸出制限を断行すべきだと思う

韓国は現在、経済的に落ち込んでいるのに強気な態度の裏側には何があるのだろうか


日韓併合に至る歴史的な経緯や日本が戦争に突入する背景は、韓国の人々は知らないでも良いというのか

戦争という悲惨な行動には正義は無いと思うから戦った両陣営を正当化する手立ては無い

韓国がベトナムで犯してきた非道な行為も決して正当化できるものでは無い

従って、戦争こそ繰り返してはならない大きな反省点だと思う

断片を切り取って善悪を決めつける行為は戦争自体を反省していない証拠だ

韓国に正しい指導者が現れるまで、仲良くなれそうもないね(涙)

バス旅行

所属している奉仕団体の慰労と親睦を兼ねて日帰りのバス旅行が企画されたので平日だったが参加した

何かと忙しく、少しはノンビリできるという考えもあった

バス移動でも２時間圏内の近いところで、色々な場所に立ち寄るコースというが、敢えて詳細は見なかった

たまたま参加していた同級生と隣り合わせに座り話し合うのは何年振りのことだろうか


後部座席では出発と同時に宴会が始まる

我々は遠く離れた前席に陣取った

添乗員から到着しましたよ、出発時間は何時何分ですよというアナウンスを聞いて店内へ

物珍しい物を手当たり次第購入した

昼食を挟んで、見学も含めて買い物三昧

何も考えずに気の向くままである


瞬く間に１日が終わりバスは家路に向かう

振り返るととても楽しかったという印象しかない

思い起こせば日本中、海外も含めて出掛けているが全て個人旅行

日程から行程、時刻管理まで全て自分で作っている

それが今回は全てが人任せで何一つ気遣う事は不要である

こんな気楽な旅があったのかと、改めてバス旅行の魅力に気が付いた

又、参加したいと願うばかりである

多忙な１日

日曜日は自治会の奉仕作業

お彼岸を前に清掃活動を行うのだ

自治会役員の私は清掃作業場所を巡回して皆さんを労いお茶を配布する


お昼に戻って妻の買い物に付き合い、休む間みなく氏神神社のお祭りのお手伝いである

お祭りと言っても春季中祭で、規模の小さなものだが、神事のあとには直会(なおらい)がある

直会とは宴のことで、神社総代が神主や地区役員、氏子の皆さんと行う

詳しい由来は知らないが、古くは農作業前に今年も順調に作業が出来ます様にと祈願し、鋭気を養ったのだと勝手に推測している


ささやかとはいっても総勢５０人近くが参加するので、とても賑やかである

４月からは自治会長なので、皆さんにお酌しながら協力をお願いした

休みの無い日々を送っている

なりふり構わず

協議会の翌日は記念のゴルフ大会が開催された

私も会社の命を受けて参加した

初めてのゴルフ大会なので、遠方から参加する方にはコースが判らないので、なるべく地元の者が各組に１人はいるように配されてる

私の組も私以外は初めてプレーする方である


私は毎ホールごとにレイアウトや注意点を説明し、キャディの如くサポートに徹した

ゴルフが上手で余裕があれば申し分無いが腕が伴わないので大変である

いつも明るくミスしても励まし、前の組に遅れないように誘導した


プレーが終了した時、同伴頂いた３名の方から
とても楽しかった、又、ご一緒しましょうと嬉しい御言葉を戴いた

なりふり構わず徹した成果だと自己満足


家に帰ると、途端に疲れが出て、ベットで失神した

この日、自分がどんなプレーをしたか覚えていないが、スコアは悲惨だった事は、コンペの成績表が示していた

今日はキャディをしたのだと、自分自身を労った

協議会

毎年東京で開催されるお客様の安全協議会が今年は弊社で開催された

弊社に新設された研修センターを使用して、お披露目を兼ねた企画だ

内容は安全に関することを始め、社員教育、働き方改革の対応、人手不足対策等について話し合う

共通する諸問題をどの様に解決してゆくのかを知恵を出し合う事は有意義だ


協議会の面白いところは中心となるお客様に協力関係にある会社で構成しているのだが、参加している業者はライバル関係にあるし、中心となるお客様が変わっても同じように業者が参加する事は折り込み済みであることだ

従って協議会毎に方針や方法が異なることがあるから、業者は客先毎に変えなければならない場合もある

求めるものが同じなので方針や方法も同じはずなので大差がないかもしれないが、実態はうまくいかないようだ

意義のある協議会になり得るかどうかは、中心となるお客様の熱意がどれだけ伝わるかということだろう