閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

スマホとガラ系の差

2015-01-31 11:21:11 | 閃き
スマホとガラ系の2台使いをして2年以上になる

最近になって、ガラ系は電話に特化するようになってきた


ブログを書くのも、ニュースを観るのもガラ系だったのに、最近はスマホを使う事が多くなった

それはガラ系携帯では何故か何かと有料になってきたからである

正確に言えば新たに有料になったのでは無く以前から有料だった


ブログの編集やアクセス状況などの情報はガラ系携帯ですると有料だが、スマホは無料

新聞紙のデジタル紙面を見る場合も、ガラ系携帯は有料でスマホは無料だ

ニュースの速報ややデータ検索をするアプリもガラ系携帯は有料

ナビ付き地図ソフトも有料だ


私のような年配の使用者が多いガラ系携帯だからだろうか、兎に角有料が多い

これではスマホに移行しても仕方無い


実際に私の周りの年配者達もスマホになっている

今更、何を言っているの?と笑われそうだが、最近気付いたのだから仕方無い


実は私はスマホの画面に電話のアイコンを表示させていない

それは、電話する必要が無い為だから

情報端末に特化させている


しかし、妻は私のスマホに電話してくる

スマホの電話番号を妻以外には教えていないから、実質はホットラインとなっている


そんなつもりじゃなかったのになあ

安売りの末路

2015-01-29 19:14:16 | 閃き
ついにスカイマーク社が経営破綻した

以前にもブログで書いたが、やはり現実のものとなってしまったのは残念だ

こういったリーズナブルを売り物にする所謂安売りの商売では販売数量が低下してしまうと途端に破綻する


100円ローソンも撤退の憂き目に遭っている

マクドナルドも業績が回復しない

かつての安売り王はどこへ行ったのか?


景気の動向によるものもあるだろうが、安ければ良いと考える方ばかりでは無い

お客が何を求めて選ぶのかを真剣に考えなければ、流行に乗ることは出来ないし、ましてや流行を作れる筈も無い

客室乗務員のスカートの丈を短くする等という発想では先が知れていた


100円ショップのダイソーは、「これで100円!?」と驚く様な品質の商品を開発している

この辺りの違いが分かれ目だと感じている


料理が上手だとおだてられて何度も作る羽目になっている

まるで料理自慢を安売りしているようだった

お陰で、料理を作りたいという欲望が失せて、フライパンを見るのも嫌になっている

安売りしたお陰で、楽しかった料理を失った気がする

まさかのダメ出し

2015-01-28 08:39:44 | 閃き
会社のベトナム人の若者に付き添って病院へ行くことになった

病気では無いが、会社の検診で再検査になったのだ

総務の担当者が都合がつかないので私に白羽の矢が立った


市民病院では初診は予約できないので朝早く行って待つしかない

寮まで迎えにゆき、市民病院へ行った


受付開始時には3番目で受付して待つことに

ここは日本の勉強の為にと、待っている時間に病院内の言葉を手帳に書いておしえた

勿論、頭に入る訳もないだろうが、黙っているよりはましだと考えていた


すると、ベトナム人の若者から手帳に書いた私の文字が解りにくい=下手くそだと、キツいダメ出し

慌てて、丁寧に書き直して説明した

日本に来て間もないベトナムの若者よりは数段上手な文字だろうと、憤慨してみたものの、考えてみれば当然のことだ

お節介にせよ教えるのなら丁寧に教えないと、本人にとっては迷惑になる

気軽に考えていい加減にしていた事を反省した

何事も真摯に行うべきであった








講習会

2015-01-27 15:32:25 | 閃き
県の主催する講習会に参加した。

初めに県担当課長から講習会の開催趣旨の説明が有り、続いて関連するテーマで2名の講師が講演を行った

持ち時間は各々1時間弱、途中休憩を挟んで合計2時間の予定だったが大幅に時間を超過した


1人目の講師は中央省庁にも勤務経験がある方だった

パワーポイントで作成されたもので64ページにも登る資料を早口でポイントのみ読み上げる

経験豊富なことが判る程のスピードで澱みがない

それでよく理解できたかといえば、早口と聞き慣れない言葉によって半分位の理解度だと思う


続いて登壇した方は経験豊富なアドバイザー

おそらく民間上がりで技術者だろう

専門家ではあるが、説明は巧くない

マイクを持っているが、全く使う気配は無いのか使わないので聞き取りにくい

78ページの膨大な資料を順番に読んでゆく

説明しようとする気持ちは伺えるが多くの参加者は聞き流してる


講師の両者の所属先はどちらも国の関連組織

果たして講習会は有効だったのだろうか疑問である

何故なら内容の半分が同じ様な内容で、ポイントとなる点が解り辛かった

最後の拍手も虚しく響いた

役立てて欲しいものだね





バトル

2015-01-26 10:03:40 | 閃き
居酒屋擬きの料理を数点、私が家で作った事を聞き付けた次女は急遽家に帰って来るので料理を作れと言ってきた

そんなに気軽に言われても困ると一旦は断った

長女が土曜日の午前中に講習会に参加するので、孫の守りを頼まれた妻は、朝私を迎えがてら買い物に付き合えと言ってきた

この経緯は前回のブログで確認して頂きたい


ホテルを早めにチェックアウトして待ち合わせ時間に間に合う電車に乗った

車内でスマホを片手に料理の下調べをする

作るのは中華料理六人前


メニューを考え、材料を確認する

勿論、混ぜるだけ等という簡単な調味料はプライドが許さない

冷凍食品も同様である


若者夫婦二組と幼児二名、老夫婦が食べられる中華料理の買い出しを行う

野菜が安いスーパーで主だった野菜と魚、肉を購入

品種が豊富なスーパーで調味料や不足した材料を購入した


午後3時から下ごしらえに取り掛かり、午後7時からスタート

前菜の海鮮サラダ、青菜炒めから始まり、たっぷり3時間、締めの拉麺迄の全11品種を一人で作った


用意した出汁だけで四種類

中華料理は下ごしらえさえしておけば、仕上げはあっという間

しかし、少量多品種なので、作るのが忙しい

殆ど食べずに作り続けた

しかし、用意したのは後4品あったが、全員満腹になり中止した


まさにバトル(闘い)であった