先月(2010年3月)15日、パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」の実用化試験配信サイト「radiko.jp」が公開されました。
パソコンでラジオが聴ける!
ネットにつなげば、いつでもどこでもnow on air!
ラジオといえば、40年前、私が青春時代には大泉学園(練馬区)で毎夜「オールナイト・ニッポン」を聴いていました。パーソナリティは「ゴロちゃん」こと糸井五郎氏や「カメちゃん」こと亀渕昭信氏などで、今では懐かしく思うばかりです。現在も毎日ラジオを聴いています。洗面所だったり、車の運転中だったり、ダイニングルームだったり。やはり私の年代はいつまでもラジオリスナーのようです。
今回インターネットで開始されたサービスは、2009年12月15日に設立された「IPサイマルラジオ協議会(The Association of IP Simulcast Radio)」によって試験的に運用開始されたものです。
このIPサイマルラジオ協議会には、以下の会社が会員として参加しています。
株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ
株式会社文化放送
株式会社ニッポン放送
株式会社日経ラジオ社
エフエムインターウェーブ株式会社
株式会社エフエム東京
株式会社J-WAVE
朝日放送株式会社
株式会社毎日放送
大阪放送株式会社
関西インターメディア株式会社
株式会社FM802
株式会社エフエム大阪
株式会社電通(事務局)
在京民放ラジオ7局
・TBSラジオ
・文化放送
・ニッポン放送
・ラジオNIKKEI
・InterFM
・TOKYO FM
・J-WAVE
在阪民放ラジオ6局
・朝日放送
・毎日放送
・ラジオ大阪
・FM COCOLO
・FM802
・FM OSAKA
の地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時にそれぞれの放送エリアに準じた地域に配信するサイマルサービスです。
配信エリアは、
・在京7局が東京、神奈川、千葉、埼玉
・在阪6局は大阪、京都、兵庫、奈良
となっています。
インターネットに接続したPCで、お気に入りのラジオ番組を聴きながら、文書作成などができ、とても喜んでいます。
とにかく、ラジオ受信機よりも音がいい。
エア・チェックではないので、雑音が入らない。
インターネット・サイトのトップページの最下段に表示されているラジオ局を選んで、〔listen now!〕をクリックすれば、選んだラジオ局の放送を聴くことができます。
今日と明日の番組表も準備されていて、番組表からもradikoプレイヤーを起動することができます。
一般の会社や個人がネット上でラジオ局を名乗ったインターネットラジオと違い、大手放送局が電波で流す放送と同じ番組などを同時にネットにも流しているのが嬉しい。
先にも言いましたが、例えば大阪で東京の放送が聴けるかと言えば、そうはいかない。接続しているPCの場所を自動的に探し出して、その地域で受信できる通常のラジオ放送しか聴くことができません。この点が少し残念です。
試験期間は9月末までで、10月からは実用化に入る予定とのことです。
実用化される10月までには、現在未解決のニュースや音楽の権利問題なども解決されているものと思います。
<URL> http://radiko.jp/
ラジオ 聴くぞ!!