スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

メンズ化粧品を変えた

2019-03-02 08:24:55 | 日記・エッセイ・コラム

 高校一年生の冬まで、中学校の校則での“丸刈り”が惰性で続いていました。

 高校二年生になる前から伸ばし始めて、1966年7月頃から、床屋に勧められた真っ赤なチューブに入ったMax Factorのゲルを使い始めました。

 この頃学生の間ではライオンの「Vitalis」や資生堂の「MG5」の使用が主流でした。
 上京後、母が化粧品としてMax Factorを使っていたこともあり、Max Factorの「AVANTI」を使い始めました。
 「AVANTI」は結婚後1年位の間使っていました。

 Max Factor 社は、ポーランド系ユダヤ人の美容師、マックス・ファクター(1877年 - 1938年)が、1909年に設立した化粧品メーカーで、1953年に日本へ進出し、1991年にP&G傘下となり、2015年7月、コティに売却されたことにより、現在は米国の香水メーカーとなっています。

01_Maxfactor-Mens

 1980年4月の結婚後、ヘアトニックが残り少なくなってきたのを知った女房が、間違ってか敢えてか、本人は間違ったと言っています。よく分かりませんが、買ってきてくれたカネボウの「VALCAN」を最近まで使っていました。

02_VALCAN

 2018年10月の終わり、ヘアトニックが残り少なくなってきたので、使用するブランドを替えようと思いました。約30年振りの変更になります。

 “香料を使用していない”は私にとっては当然大きなポイントですが、一瓶当たりの内容量は別にして“廉価である”ことなどからMandom(マンダム)のLÚCIDOを選びました。

 1989年に誕生した「ルシード」は、業界初の無香料メンズコスメティックです。

 ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローションは外せないので、先ずはこれら3点を購入しました。

03_IMGP9657-3




【関係先】

 ○ カネボウ ブランドサイト一覧 バルカン

 ○ Brando Information LÚCIDO


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