MicrosoftのOffice特にexcelを利用して資料を作成していると、セルの列幅の関係で表を別シートに作成することがあります。
こんなとき、XP時代からあった“カメラ”機能を重宝に思うことがあります。
しかし、Windows10のPC(Office2019付き)を購入してみると、その機能がみあたりません。
あちこち探してやっとのことで設定することができました。
excelに“カメラ機能” を付ける方法
1.リボンの「ファイル」をクリック
2.一番下にある「オプション」をクリック
3.オプションの画面の中程にある「リボンのユーザー設定」をクリック
4.「コマンドの選択」から 「基本的なコマンド」が表示されている窓の右端の▼をクリック
5.「リボンにないコマンド」を選択してクリック
表示された一覧から「カメラ」をクリック
6.「追加(A)」をクリック
7.〔OK〕ボタンをクリック
8.excelリボン上部にカメラのアイコンが表示される
以上で「カメラ機能」の追加が完了しました。