選定に関わった軽自動車の手続きを幾つか任せられました。
驚きの一つに「コスト」が挙げられましょう。
車庫証明は納車が済んで15日以内と事後の届出となります。
そこで書類を用意して何時もの様に警察署に行けば、ちょっとお待ちくださいと。
少しして呼ばれると手数料を払って戻ってくださいと言われました。
つまり普通車の引き取りの時点での動きなのです。
そこで驚きのワンコイン(500円)を支払って戻ればもう出来上がり。
500円で即時発行とは恐れ入った。(普通車の1/5以下ではないか)
自動車税が上がるとこの3月は猛烈に売れたとか。
3月までの登録で年間7,200円、27年4月以降の登録車は10,800円となります。
高々3,600円なのですが、これは翌年以降もずっと続くというから皆さん拍車がかかったのだと思います。
5年乗っても18,000円ですから、きっとディーラーの営業マンは4月登録であればその金額を上乗せしてまけてくれるでしょう。
そうとは知っても、やはり1万円を超えてしまうのが大きいのでしょう。
ホンダのNシリーズを購入されたのですが、これがスゴイ。
高速まで乗せていただきましたが、軽自動車を真剣に乗ってこなかった人間には想像もできないくらいにクラスレスである。
その加速(ターボ仕様)は、リッターカーの比ではなく普通に乗るに全く不満のないレベルなのです。
車内の質感さえ、プラスッチッキーでありながらデザインで洗練具合を見せる。
ヘッドクリアランスしかり、レッグスペースしかり、取り回しはお手の物。
その加速は、発進まもなく過給が始まり、全域でトルクフル。
7速CVTと相まって走れて燃費も稼げるとは恐れ入ります。
ちょっと脚を締め上げれば、抜群に楽しくなるのは想像できますし。
長距離の移動でなければ軽がスタンダードなのではと思い直す自分がいたのでした。
その移動距離だって、片道150k程度など余裕でこなす。
そう先日の国産セダン1.8Lに乗るのと何ら変わらないのです。
気になると言えば、クラッシュ時等のセーフティ部分でしょうか。
ボディ自体が強くなっているとはいえ、物理的にクラッシャブルゾーンの限られるKにおいて不利であるのは確かでしょう。
ステアリングの中立付近の遊びからの初期応答が若干ダルいというのは惜しいところです。
Kは背が高めなので横風を受けやすく、高速では修正舵を良く入れることになるので気になる部分ですが、下道ではシビアな人でなければ問題ないでしょう。
まぁそんなネガな部分を吹き飛ばすほどの魅力がありますから国内において3台に1台はKが売れるという事になるのでしょう。
私は今まで、本命車種とトゥインゴやマーチなどの物が最高の組み合わせと考えていましたが、崩れ去ったのかもしれません。
チンクエチェントのツインエアー(880cc)も効率としてはより優れているのかもしれません。
しかし現在国内における法に則れば、やはり下駄車にコストは背に腹でしょう。
究極のダウンサイジングが此処にあったといえましょう。
このところの洒落たKに加え、ジムニーなどは昔から海外からのラブコールを受けているそうです。
驚きの一つに「コスト」が挙げられましょう。
車庫証明は納車が済んで15日以内と事後の届出となります。
そこで書類を用意して何時もの様に警察署に行けば、ちょっとお待ちくださいと。
少しして呼ばれると手数料を払って戻ってくださいと言われました。
つまり普通車の引き取りの時点での動きなのです。
そこで驚きのワンコイン(500円)を支払って戻ればもう出来上がり。
500円で即時発行とは恐れ入った。(普通車の1/5以下ではないか)
自動車税が上がるとこの3月は猛烈に売れたとか。
3月までの登録で年間7,200円、27年4月以降の登録車は10,800円となります。
高々3,600円なのですが、これは翌年以降もずっと続くというから皆さん拍車がかかったのだと思います。
5年乗っても18,000円ですから、きっとディーラーの営業マンは4月登録であればその金額を上乗せしてまけてくれるでしょう。
そうとは知っても、やはり1万円を超えてしまうのが大きいのでしょう。
ホンダのNシリーズを購入されたのですが、これがスゴイ。
高速まで乗せていただきましたが、軽自動車を真剣に乗ってこなかった人間には想像もできないくらいにクラスレスである。
その加速(ターボ仕様)は、リッターカーの比ではなく普通に乗るに全く不満のないレベルなのです。
車内の質感さえ、プラスッチッキーでありながらデザインで洗練具合を見せる。
ヘッドクリアランスしかり、レッグスペースしかり、取り回しはお手の物。
その加速は、発進まもなく過給が始まり、全域でトルクフル。
7速CVTと相まって走れて燃費も稼げるとは恐れ入ります。
ちょっと脚を締め上げれば、抜群に楽しくなるのは想像できますし。
長距離の移動でなければ軽がスタンダードなのではと思い直す自分がいたのでした。
その移動距離だって、片道150k程度など余裕でこなす。
そう先日の国産セダン1.8Lに乗るのと何ら変わらないのです。
気になると言えば、クラッシュ時等のセーフティ部分でしょうか。
ボディ自体が強くなっているとはいえ、物理的にクラッシャブルゾーンの限られるKにおいて不利であるのは確かでしょう。
ステアリングの中立付近の遊びからの初期応答が若干ダルいというのは惜しいところです。
Kは背が高めなので横風を受けやすく、高速では修正舵を良く入れることになるので気になる部分ですが、下道ではシビアな人でなければ問題ないでしょう。
まぁそんなネガな部分を吹き飛ばすほどの魅力がありますから国内において3台に1台はKが売れるという事になるのでしょう。
私は今まで、本命車種とトゥインゴやマーチなどの物が最高の組み合わせと考えていましたが、崩れ去ったのかもしれません。
チンクエチェントのツインエアー(880cc)も効率としてはより優れているのかもしれません。
しかし現在国内における法に則れば、やはり下駄車にコストは背に腹でしょう。
究極のダウンサイジングが此処にあったといえましょう。
このところの洒落たKに加え、ジムニーなどは昔から海外からのラブコールを受けているそうです。