代車で、ホンダのフィットに乗りました。
それも13年物の初代である。
レンズカバーは黄ばみ、お世辞にも可愛がられてきた車両ではない。
どうやら、客からの下取り車を代車にしているようでした。
距離は9万キロ近く。
褒めるべきところを探すのは難しい程に「代車」テイストが溢れていました。
それがどうでしょう。
走り出しのトルク感は潔く、ズズっと走り出す。
わずか1.3Lの86馬力車であるが、脚としては最良であると思えるほどの出来を見せる。
一体これの最新型はどれ程の実力を持ち合わせるのかと恐ろしくさえ思った程である。
最新型に関しては私の予想であるが、燃費を持ち上げるためにトルク感は薄まっているのだろう。
勿論そのトルク感がずっと続くわけではないのだが、そのトルクの付き方が4型ゴルフを思わせるところがくすぐられる。
きっと時代なのだろう、燃費とトルクを天秤にかけて落としどころを自由に探すことのできた時代。
今ほどに公表燃費に左右されず、その乗り味をセールスポイントにできた頃なのでしょう。
エンジン特性もそうですが、私はこの手の国産リッターカークラスを侮っておりました。
軽自動車がターボで武装しCVTを与えられた今、その差は小さなものだろうと、、
全然違ったのです。
シートの作り一つ取っても、路面のいなし、ボディ剛性、遮音性、ロードノイズは当たり前に、ロードホールディング性能はけた違いであると知ったのです。
軽が良くなったとは思っていましたが、リッターカーも同様に進化していたのです。(当たり前か)
これ程の差があれば、軽自動車で腰痛が出てしまうのが納得できる気がします。
やはり軽は軽であって普通自動車にはなり得ないし、その代わりは務まらないのだと。
国産小型セダン等よりもずっと車らしいフィットには驚いたと報告しておきましょう。
ずっと気になっているこのコンパクト(イプシロン)、どんな感じか乗ってみたいものです。
それも13年物の初代である。
レンズカバーは黄ばみ、お世辞にも可愛がられてきた車両ではない。
どうやら、客からの下取り車を代車にしているようでした。
距離は9万キロ近く。
褒めるべきところを探すのは難しい程に「代車」テイストが溢れていました。
それがどうでしょう。
走り出しのトルク感は潔く、ズズっと走り出す。
わずか1.3Lの86馬力車であるが、脚としては最良であると思えるほどの出来を見せる。
一体これの最新型はどれ程の実力を持ち合わせるのかと恐ろしくさえ思った程である。
最新型に関しては私の予想であるが、燃費を持ち上げるためにトルク感は薄まっているのだろう。
勿論そのトルク感がずっと続くわけではないのだが、そのトルクの付き方が4型ゴルフを思わせるところがくすぐられる。
きっと時代なのだろう、燃費とトルクを天秤にかけて落としどころを自由に探すことのできた時代。
今ほどに公表燃費に左右されず、その乗り味をセールスポイントにできた頃なのでしょう。
エンジン特性もそうですが、私はこの手の国産リッターカークラスを侮っておりました。
軽自動車がターボで武装しCVTを与えられた今、その差は小さなものだろうと、、
全然違ったのです。
シートの作り一つ取っても、路面のいなし、ボディ剛性、遮音性、ロードノイズは当たり前に、ロードホールディング性能はけた違いであると知ったのです。
軽が良くなったとは思っていましたが、リッターカーも同様に進化していたのです。(当たり前か)
これ程の差があれば、軽自動車で腰痛が出てしまうのが納得できる気がします。
やはり軽は軽であって普通自動車にはなり得ないし、その代わりは務まらないのだと。
国産小型セダン等よりもずっと車らしいフィットには驚いたと報告しておきましょう。
ずっと気になっているこのコンパクト(イプシロン)、どんな感じか乗ってみたいものです。