初めてお伊勢参りに行ってきました。
今回は、身内に手術をしたものがおり、その快気祝いということで行きました。
カーナビで検索すれば、「伊勢湾フェリーに乗れ」と出る。
浜松西まで東名で、そこから知多半島を何処までも、、
ものは試しで、知多半島を目指したのです。
土曜でしたので東名横浜あたりでぐずぐずし、到着予想時間がフェリー出発の20分前と表示されている。
それじゃぁお昼は食べられないってこと?なんて考えながら、運転手は東名を飛ばした。
浜松西まではまぁ順調に進んだが、それでも降りてから70k以上下道があるのです。
この時点で、フェリーの時間まで2時間ちょっとありましたから余裕とは思うのですが、なにせ初めての場所ですから、どんな道とも知れず昼を取らずに走り通したのです。
無事1時間前にフェリー乗り場に到着し、そこで腹ごしらえをした。
カーフェリーを目の前に、大海原を見ながらの「伊勢うどんと浅利丼」をかき込んだ。
伊勢うどんって初めて食べたのですが、「ソーキそば」みたいに美味しいものではない。
美味い不味いというよりも、この歳になると具なしのうどんに興味は薄いのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/c69049dcfc56b8db75f2fdd62808f183.jpg)
さぁ車検証を持ち込んで、その大きさによって料金が決まるというカーフェリーは、大人になってからは初めての体験。
運転してドックに入れるという雰囲気が、なんとも新鮮です。
50分ほどフェリーに揺られ、あっという間に鳥羽港に着きました。
そこで更に1名と合流し、下宮に向かった。
ガイド本によると、下宮⇒内宮というお参りの仕方とのこと。
よって初日の夕方前に下宮をお参りした。
お参りを済ませ、内宮は翌日としてホテルに向かった。
チェックインし、地元の割烹料理屋の予約まで1h、温泉はちょっときびしいので皆でカンパイ。
taxi呼んで、海鮮炭火焼のコースをいただいた。
肉もあったが、一番美味しかったのは何気におおあさり「地元の方はバカ貝と呼ぶらしい」
ワインで初めてハイボール、焼酎とよく飲んで食べて話して和気あいあいと。
さぁホテルに戻るかとタクシーを呼んでもらおうとすれば、このあたりはタクシーが5台程度しかないので、中々つかまらないと。
それでも待っていましたが、お腹もいっぱいで食べたくないし、ここの酒にも飽きていたところ、女将さんが「送ります」と申し出てくれた。
まぁものの5分でしたけど、本当に助かりました。
ホテルに着けば、ラウンジでは生演奏が始まっていた。
何だかベタッとしたお店にいた我々にはとても新鮮に映りましたので、ちょっと飲みながら聴いていこうということに。
「ムーンライトセレナーデ」なんかリクエストしたりして、とても満足のいく夜でありました。
その後に入った温泉に、特に期待などしていなかったので、いい意味で驚かされたのです。
ぬめぬめとした泉質は、その湯加減との相乗効果で最上級に思えたほどにいい湯でありました。
復路は伊勢湾岸自動車道を突き進む、後編へと続く
今回は、身内に手術をしたものがおり、その快気祝いということで行きました。
カーナビで検索すれば、「伊勢湾フェリーに乗れ」と出る。
浜松西まで東名で、そこから知多半島を何処までも、、
ものは試しで、知多半島を目指したのです。
土曜でしたので東名横浜あたりでぐずぐずし、到着予想時間がフェリー出発の20分前と表示されている。
それじゃぁお昼は食べられないってこと?なんて考えながら、運転手は東名を飛ばした。
浜松西まではまぁ順調に進んだが、それでも降りてから70k以上下道があるのです。
この時点で、フェリーの時間まで2時間ちょっとありましたから余裕とは思うのですが、なにせ初めての場所ですから、どんな道とも知れず昼を取らずに走り通したのです。
無事1時間前にフェリー乗り場に到着し、そこで腹ごしらえをした。
カーフェリーを目の前に、大海原を見ながらの「伊勢うどんと浅利丼」をかき込んだ。
伊勢うどんって初めて食べたのですが、「ソーキそば」みたいに美味しいものではない。
美味い不味いというよりも、この歳になると具なしのうどんに興味は薄いのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e9/c69049dcfc56b8db75f2fdd62808f183.jpg)
さぁ車検証を持ち込んで、その大きさによって料金が決まるというカーフェリーは、大人になってからは初めての体験。
運転してドックに入れるという雰囲気が、なんとも新鮮です。
50分ほどフェリーに揺られ、あっという間に鳥羽港に着きました。
そこで更に1名と合流し、下宮に向かった。
ガイド本によると、下宮⇒内宮というお参りの仕方とのこと。
よって初日の夕方前に下宮をお参りした。
お参りを済ませ、内宮は翌日としてホテルに向かった。
チェックインし、地元の割烹料理屋の予約まで1h、温泉はちょっときびしいので皆でカンパイ。
taxi呼んで、海鮮炭火焼のコースをいただいた。
肉もあったが、一番美味しかったのは何気におおあさり「地元の方はバカ貝と呼ぶらしい」
ワインで初めてハイボール、焼酎とよく飲んで食べて話して和気あいあいと。
さぁホテルに戻るかとタクシーを呼んでもらおうとすれば、このあたりはタクシーが5台程度しかないので、中々つかまらないと。
それでも待っていましたが、お腹もいっぱいで食べたくないし、ここの酒にも飽きていたところ、女将さんが「送ります」と申し出てくれた。
まぁものの5分でしたけど、本当に助かりました。
ホテルに着けば、ラウンジでは生演奏が始まっていた。
何だかベタッとしたお店にいた我々にはとても新鮮に映りましたので、ちょっと飲みながら聴いていこうということに。
「ムーンライトセレナーデ」なんかリクエストしたりして、とても満足のいく夜でありました。
その後に入った温泉に、特に期待などしていなかったので、いい意味で驚かされたのです。
ぬめぬめとした泉質は、その湯加減との相乗効果で最上級に思えたほどにいい湯でありました。
復路は伊勢湾岸自動車道を突き進む、後編へと続く