今回の北海道でレンタルしたのは、他でもない現行型プリウスでした。
何故プリウスか、距離を走る北海道で燃費がいいというのもありますが、作りでしょうか。
当時20型のレンタカーを長期間借りていたことがありましたが、その走行距離としゃっきり感に驚いたものでした。
つまり走行距離が伸びている車両としても、へたりが見えにくいというものです。
そんな思いで予約したプリウス、走り出して今回もイイネと思いましたが、オドを見てみると11万キロ、、、
道理で椅子が固いわけです。
運転席だけは、その11万キロを物語ります。
それ以外は、本当に傷みもへたりも感じない、いいレンタカーでした。
当然に4駆であったのですが、まぁ良く滑るのには驚きました。
寒波が来て雪を降らせた翌朝に新千歳を出発しましたので、もう空港から真っ白でした。
それでも凍っているわけではないのですから、なぜこんなに滑るのかと思うほど走り出しは怖かったものです。
スタッドが古いか、銘柄が悪いか気になってはいたのですが、余裕はなく確認できず仕舞いでした。
交差点の右左折で、アクセルを多めに入れているわけではないのにスライドしました。
ミラーバーンならばまだしも、なぜこんなに滑るのか不思議でしたし、とても緊張感を強いられました。
そして山に向かうわけですから、110キロ以上真っ白な路面を走ることになったのです。
新千歳こそ晴れていましたが、走って20分もすると曇りに、そして更に10分すれば雪が降ってきました。
雪の降る量は大したことがありませんが、風があり途中ホワイトアウトして数秒ほど見えなくなること3度くらいありましたでしょうか。
テールライトは雪が巻き付きブレーキを踏んでいたって後ろの車は見えません。
いつ追突されるか、またしてしまうかと最悪なシーンを想定しての3時間は、どっと疲れるものでした。
無事にホテルに到着し、車寄せにつけても誰も出てきません。
いつも行っていたホテルよりグレードが高いホテルなのに、、
荷物を降ろし、駐車場へ入れるにも車で雪をつぶしながら停めないと自身が出られませんでした。
案の定、帰りは50センチくらい積もっていたでしょうか、1人スコップを借りて雪かきをしての脱出でした。
FFやFRだったら、かなりの確率でスタックするだろうなぁと思いながら4駆のありがたさをしみじみと感じたものです。
随分と前にも北海道スキーでレンタカーを借りましたが、今回とはまったく違うものでした。
怖い思いなど1度もなかったように思います。
天候の違いで、ここまで牙をむくのかと教えられた今回の北海道でした。
やはりビールも飲めるし、リゾートエクスプレス(バス)に限ります。
最後に50型プリウス、室内は広いし、燃費も20キロ/L程度走ってくれました。
乗り心地も良く、静かで遅くもありませんが、やはりこの加速感は楽しいものではないと感じました。
豪華なエンジンがいいと言うのではなく、その息吹を感じる加速が欲しいと。
CVTにトルコンを合わせたシビックの加速は、はやりこの手の加速に近いのだと改めて思ったものです。
しかしレンタカーとしては、とてもいい。
タイトル画は、20型
新車で手に入るならば、歴代の中でダントツこれが欲しい。
何故プリウスか、距離を走る北海道で燃費がいいというのもありますが、作りでしょうか。
当時20型のレンタカーを長期間借りていたことがありましたが、その走行距離としゃっきり感に驚いたものでした。
つまり走行距離が伸びている車両としても、へたりが見えにくいというものです。
そんな思いで予約したプリウス、走り出して今回もイイネと思いましたが、オドを見てみると11万キロ、、、
道理で椅子が固いわけです。
運転席だけは、その11万キロを物語ります。
それ以外は、本当に傷みもへたりも感じない、いいレンタカーでした。
当然に4駆であったのですが、まぁ良く滑るのには驚きました。
寒波が来て雪を降らせた翌朝に新千歳を出発しましたので、もう空港から真っ白でした。
それでも凍っているわけではないのですから、なぜこんなに滑るのかと思うほど走り出しは怖かったものです。
スタッドが古いか、銘柄が悪いか気になってはいたのですが、余裕はなく確認できず仕舞いでした。
交差点の右左折で、アクセルを多めに入れているわけではないのにスライドしました。
ミラーバーンならばまだしも、なぜこんなに滑るのか不思議でしたし、とても緊張感を強いられました。
そして山に向かうわけですから、110キロ以上真っ白な路面を走ることになったのです。
新千歳こそ晴れていましたが、走って20分もすると曇りに、そして更に10分すれば雪が降ってきました。
雪の降る量は大したことがありませんが、風があり途中ホワイトアウトして数秒ほど見えなくなること3度くらいありましたでしょうか。
テールライトは雪が巻き付きブレーキを踏んでいたって後ろの車は見えません。
いつ追突されるか、またしてしまうかと最悪なシーンを想定しての3時間は、どっと疲れるものでした。
無事にホテルに到着し、車寄せにつけても誰も出てきません。
いつも行っていたホテルよりグレードが高いホテルなのに、、
荷物を降ろし、駐車場へ入れるにも車で雪をつぶしながら停めないと自身が出られませんでした。
案の定、帰りは50センチくらい積もっていたでしょうか、1人スコップを借りて雪かきをしての脱出でした。
FFやFRだったら、かなりの確率でスタックするだろうなぁと思いながら4駆のありがたさをしみじみと感じたものです。
随分と前にも北海道スキーでレンタカーを借りましたが、今回とはまったく違うものでした。
怖い思いなど1度もなかったように思います。
天候の違いで、ここまで牙をむくのかと教えられた今回の北海道でした。
やはりビールも飲めるし、リゾートエクスプレス(バス)に限ります。
最後に50型プリウス、室内は広いし、燃費も20キロ/L程度走ってくれました。
乗り心地も良く、静かで遅くもありませんが、やはりこの加速感は楽しいものではないと感じました。
豪華なエンジンがいいと言うのではなく、その息吹を感じる加速が欲しいと。
CVTにトルコンを合わせたシビックの加速は、はやりこの手の加速に近いのだと改めて思ったものです。
しかしレンタカーとしては、とてもいい。
タイトル画は、20型
新車で手に入るならば、歴代の中でダントツこれが欲しい。
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