kona coffee

車編、まだ書けていません。
力作としますので、少々お待ちください。
こちらは、ハワイから戻って書き溜めてあったものです。

コーヒー通を気取っていた私、実はしばらく豆をグラインドしておりませんでした。
ワンドリップの手軽さに慣れ、ついつい馴染みの自家焙煎店もご無沙汰です。
かれこれ1年近く豆を買っていませんでしたが、珈琲好きならばコナに行って買わないで帰るなんてあり得ません。
よって、コナ豆１００％のファンシーグレードを購入してきたのです。

淹れる作業を忘れかけている私は、豆を買ってきた事を２、３日忘れていた。
新鮮な味を楽しみたいと、農園直売のものを仕入れたのです。
久しぶりに淹れてみれば、何とも良い香りは当たり前ですが、その味には恐れ入ったもの。
農園で出してくれたものと同じ味を味わうことできました。
好みもありましょうが、酸味、苦味、甘味のバランスを極上に味わえたのは、その絶妙な炒り方がなせる業でしょう。
当然にコンビニやスタバ（今日のコーヒー）などとは違い、このグレードを日常で飲める人は少ないのでしょうけれど、これを知らずしてという領域にあります。
豆も、ブラジル、インドネシア、エルサルバドル、タンザニア、ペルーなどいろいろな産地のものが手軽に楽しめます。
癖のないところですとブラジルやエルサルバドルなどが挙げられますが、特色が足らないと思う方も多いのでしょう。
このあたりの飲みやすさに、独特の旨みを感じとれるといったら分かりやすいでしょうか。

KONA COFFEE　一杯如何でしょう。