えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

休出の代償

2020-12-26 | チャリ
休日に仕事をする事、休日出勤を略して休出。
私も急ぎの案件などで、休出することは珍しくもありません。
しかし、その案件のウェイトによって、それはただの休出ではなくなるのです。

つまり、出口の見えない案件というやつで、何処に落としどころをつけるかという手合い。
全く根拠もないものでも、それ材料として挑むもので、相手の出方次第ではど壺に嵌る。
こんな事を考えて対策を講じるなんて、ケイケンとカンが無くて何が出来るといった仕事である。
と書き綴ったのは1月も前の話です。

こんなつまらない仕事の話は放っておいて、その代償。
まぁストレスがMaxとなりますから、休憩にちょっと気になるものをググります。
これはいかんと買えなかったモノ、試しに買い物かごに入れてみたら、プロモーション割引が適用になったのです。
二の足を踏んでいた商品、勢いでポチってしまったのです。

そうです、とうとう中華カーボンホイールに手を出してしまったのです。
無名のカーボンホイールの事で、ちょっと前には大手のOEM品などもあったようですが、、
私は東レのカーボンを使っているという品、先人のレビューなどに後押しされ、購入してしまったのです。
1号機には、Mavicのコスミックプロカーボンがありますが、2号機にはショボい鉄下駄です。
その2号機には最近、フロントのみコスミックプロカーボンを使っていましたが、リアホイールの重さとバランスの悪さに辟易としていました。
何かないかと探していた頃、シロッコで4万近く出すならば、その金額でコスカボそっくりな中華カーボンが買えるのを知りました。
悩むこと2カ月、とうとう買ってしまいました。
車でいえば保安部品に相当するような物は怖くて手を出していませんでしたが、その品質の上がり方に驚きを隠せません。
とはいえ、まだまだ人柱ではあると思いますが、2号機ばかり乗るからには少しでも美人さんにしたいのが親心というものでしょう。

いつ到着するか知りませんが、到着したらレビューさせていただきます。
タイトル画は、ボルシェターボSエクスクルーシブ用のオプションにあるというカーボンホイール
そのお値段は日本円で195万と言うが、1本なのでしょうか。どうでもいいですね。

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