えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

38㎜カーボンクリンチャー

2020-12-27 | チャリ
クリスマスプレゼントの様なタイミングで大陸からやってきたのは、オーダーしていたカーボンクリンチャーです。
(受注生産の様で、ハブの色やリムハイト、またその表面処理も選べるのです)
人柱になるべく、といいますか、そのプライスと格好の良さで我慢が出来なかったというのが本当でしょう。

フルカーボンのクリンチャーで、UDマット仕様の無地である。
その性能などは知り得ないが、見た目だけであると、コスミックカーボンよりも渋い。というか迫力がある。
柄が無い分、ソリッドな見た目を演出してくれます。
しかも軽量であって、リアはG3組みである。
こんなホイールが似合わないフレームなどないだろう。
耐久性や、その性能は未知数であるが、数少ない先人達のリポートではそれほど悪くないという。
何せ、フルクラムでいえば「レーシング5」と変わらない金額で手に入ったのです。

早速鉄下駄を外し、スプロケとチェーンを掃除して入れ替えてみたのです。
アルミリムのものよりも若干直径が小さいのか、同じタイアが簡単に組み込めました。
これは嬉しいもので、出先でのパンク修理などの際には、そのメンテナンス性は大きく違ってきます。
シュワルベのP ONEを入れたのですが、この艶消し無地のホイールに合わせると、あの控えめに見えたレターリングカラーが映えます。(ちょっと強面な感じ)
性能面に問題がなければ、LOOK嬢にも使いたいくらい良い雰囲気です。

こういったノンブランドを買うにあたって懸念していたのは、その耐久性や性能、安全面、メンテナンスと色々あります。
買ってしまえば腹をくくるもので、安全面だけを祈るもので、他はチャレンジです。
ノンブランドと言っても、模造品ではありませんから、堂々と使ってみましょうと思うのです。
2号さん(ルイガノ号)に履きますので、逐一報告入れていくつもりです。乞うご期待!

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