先日、とあるBMWディーラーに伺いました。
今回は試乗などではなく、知り合いの車の故障にまつわる入庫で紹介をしました。
席に案内され、先ずはお飲物をということで、軽くラテアートの入ったカフェラテをお願いしました。
その味がまぁまぁなのは置いておき、次のお客様の案内をするに、私の横を”カツカツ”といった音を立ててショウルームレディが客を先導しました。
この娘、私を案内してくれた方よりも、幾分若く、幾分可愛いかったのですが、それらを差し引いてもガッカリする歩き方をします。
ほとんどの方は車のディーラーへ、車を見に来ているか、車の点検や修理に来ているのです。
ショウルームレディがカツカツといった立ち振る舞いをする時代はとうに過ぎ去ったと思っていたのですが、未だにある事残念に思います。
ショウルームレディを見に来ているのではないのですから、彼女らの自信に満ちた歩き方を見るとガッカリを通り越して残念に思うのです。
「黒子に徹せ」などとは言いませんが、商談の邪魔になる様な立ち振る舞いはいかんのです。
CAさんが客の前で、自分が自分がと、前に出ますか?
売れっ子のキャバ嬢が、必要以上に自分を見せますか?
ショウルームレディも、色々な仕事があるのでしょうけれど、基本接客業に変わりはないでしょう。
そう考えると、この令和にもなった今、バブルの時代から引きずっている様なスタイルは変えるべきではないのかと思うのです。
とはいえ会社のする事ですから、その会社ごと企業戦略もあるのでしょう。
いまでもウチはイケイケ路線でっせ、と言われれば元も子もないのですが、、
今や、ドイツ御三家のディーラーにいるショウルームレディより、レクサスにいらっしゃるレディの方が心地よいと思う人が大半でしょう。
タイトル画はご存知「ミス・フェアレディ」
今回は試乗などではなく、知り合いの車の故障にまつわる入庫で紹介をしました。
席に案内され、先ずはお飲物をということで、軽くラテアートの入ったカフェラテをお願いしました。
その味がまぁまぁなのは置いておき、次のお客様の案内をするに、私の横を”カツカツ”といった音を立ててショウルームレディが客を先導しました。
この娘、私を案内してくれた方よりも、幾分若く、幾分可愛いかったのですが、それらを差し引いてもガッカリする歩き方をします。
ほとんどの方は車のディーラーへ、車を見に来ているか、車の点検や修理に来ているのです。
ショウルームレディがカツカツといった立ち振る舞いをする時代はとうに過ぎ去ったと思っていたのですが、未だにある事残念に思います。
ショウルームレディを見に来ているのではないのですから、彼女らの自信に満ちた歩き方を見るとガッカリを通り越して残念に思うのです。
「黒子に徹せ」などとは言いませんが、商談の邪魔になる様な立ち振る舞いはいかんのです。
CAさんが客の前で、自分が自分がと、前に出ますか?
売れっ子のキャバ嬢が、必要以上に自分を見せますか?
ショウルームレディも、色々な仕事があるのでしょうけれど、基本接客業に変わりはないでしょう。
そう考えると、この令和にもなった今、バブルの時代から引きずっている様なスタイルは変えるべきではないのかと思うのです。
とはいえ会社のする事ですから、その会社ごと企業戦略もあるのでしょう。
いまでもウチはイケイケ路線でっせ、と言われれば元も子もないのですが、、
今や、ドイツ御三家のディーラーにいるショウルームレディより、レクサスにいらっしゃるレディの方が心地よいと思う人が大半でしょう。
タイトル画はご存知「ミス・フェアレディ」