NSR500ファクトリーカラーの完成から日が経ちましたが、なかなか次に入れずにおりました。
飲んでしまえば面倒になり、週末は体を動かすことが優先となる。
すると、仕事みたいにズルズルと製作開始を伸ばしてしまうのです。
精密検査を受けることになり、お酒を飲まない日を続けるため製作開始となりました。
次はドゥカティ・デスモセディチとか言っていたかと思いますが、急遽VFR750Rとなりました。
久しぶりの市販車の製作となりますが、このキットはNSR同様20年以上前にも作っています。
それほど一生懸命作っていなかった時代に完成度が高いと感じたものでした。
今作ってみたらどんな出来になるだろうと購入したものです。
リアの片持ちアームやリアルに再現されたV4エンジンに心が躍ります。
確かあの当時、カラーの配合はしていなかったと思います。
シリンダーブロック、クランクケースが出来合いの色ではなく、メタリックグレイとブラウンの合わせです。
とはいえ、ブラウンなどあまり使う頻度が高くない色ですから、手持ちのフラットブラウンを使いました。
こういう色だったのかと、20年越しに知ったものです。
一日1時間にも満たない製作作業(そのほとんどカラーリング作業)は、楽しいものです。
年内の完成はないだろうか、お正月休みの頃に完成が濃厚です。
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