スバリストという言葉がどれくらい浸透しているのかは知らない。
この言葉には、水平対向エンジンのウェイトが大きいのかどうかも分からない。
ちょっとググってみると、語源は「サユリスト」吉永小百合のファンから来ているとか。。
そして、特定の車ではなくスバルというメーカーのファンであるらしい。
ふーむ、私は何処のメーカーのファンだろうと考える、圧倒的台数を乗ってきたBMWなのだろうか。
しかし浮気者の私はAMGという甘い蜜を吸い、すっかりとBMWに距離を置く。
VWだって好きでDSGには惚れ込んだものですが、最近のデザインに冷めている自分がいるのは間違いない。
まぁこれは、アイドルや歌手の推しというものに近いのかもしれない。
私の様な者は、車同様に好きな対象が次々と変わるが、ずっとサザンやユーミンのファンでいる方は多い。
私の周りにもスバリストというほど熱狂しているかは知らないが、スバルをリピートしている者がいる。
アウトバックを4台乗り継ぐ者、レヴォーグからレイバックに乗り換えた者というように。
両者が言うには、アイサイトの性能の高さを挙げる。
そしてレヴォーグ・レイバック派は、4バック搭載可能なワゴンを真面目に作っているという独自性とか。
売れているカローラツーリングも4バックいけると聞きますが、同じ1.8Lながらターボは搭載せずモーター付きとなる。
しかし100馬力を欠けるエンジン出力と考えると、走りは間違いなくレヴォーグなのだろう。
それと、昔のカローラを知っている世代には、幾ら垢抜けたところでカローラには乗りたくないという者も少なくないのである。
確かに私はシビックを買いましたが、カローラだったら買ったかな、、とも思います。
タイトル画は、アウトバックの新型とか(国内導入無し)
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