
ここに来て、一気に畳みかける様子を見せるトヨタ。(私がそう見えるだけかもしれない)
発売になるのかどうなのか知りませんが、噂は動き出しているランクルFJ。
フルモデルの近いRAV4に、アーバンクルーザーなど。
そのどれもがトヨタの得意とするフェイスを使い、効果的な戦略のもと生まれそうである。
トヨタの代名詞にもなりそうなブーメランフェイス(サメ顔とも)に、250フェイスである。
好き嫌いはありましょうが、差別化は大きく出来たものです。
それどころか、完全に市場はトヨタに取り込まれた感あります。
今のペースでトヨタが増え続けると、もう取り返しのつかない占有率になるのではないかと予想します。
もちろん今までもトヨタは強かったものですが、そこは販売店や車種の数というものがベースにありました。(当然クォリティもですが)
では3年前とこれからの何が違うのかというと、それはTOYOTAを愛して乗る方の率が高まると感じるのです。
つまりスバリストやBMW愛にあふれる方たちの様な、ある意味ご自慢の愛車度とでも申しましょうか。
プリウスという特殊な車に3型の頃から少しだけ感じていたところありますが、5型になって一気に加速したと思われます。
そこへクラウン攻勢があって、ランクル騒動にアルヴェルの乱と。。
とにかく「簡単に買えない」というイメージができたといっても過言ではない人気車種をいくつも抱えるトヨタ。
もう、やり放題といってもおかしく無いフェーズに入っているのかもしれない。
例えばアーバンクルーザーですが、スズキのビターラのOEMです。
私の好みとしては圧倒的にビターラです。
あの四角いお尻にはエッジの立ったフェイスが良く似合うと思いますが、市場はブーメランフェイス増殖の一途ですから強敵となるのでしょう。
と言いますか、OEM車種の方が売れるってことにもなりかねないと分かっていてのOEMなのでしょう。
なんだか本気でビターラを応援したくなってきました。
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