この週末、所用と忘年会を兼ねて大阪へ行ってきました。
知人からの、「ミナミをたっぷりと案内するので」との誘いに乗ったのです。
こちらからは2名で赴き、約束の店に入ればそのに懐かしい顔が。
やはりどこで会っても長い友人と言うのはいい。
クエを肴に飲みだす。
刺身に鍋、くじらの串カツ、松前寿司なども混ぜながら通天閣のお膝元で宴会は始まった。
腹も落ち着き、世界遺産(飛田新地)を横目にタコ焼きを食いながら又1杯。
目の保養を済ませ、難波のキャバクラで歌いまくり、喉の渇きから水割りをハイペースで流し込んだ。
この店を出たあたりが記憶するところの限界でありました。
この後に〆のカレーうどんを食べたらしいのですが、食べた記憶がありません。
人気のある店らしく、そんな夜中でも並んで食べたらしいのですが、猛烈に文句を言っていたそうです。
今年一番の冬将軍到来の夜中、コートも着ないでいたので相当に酔っていたにもかかわらず寒さからずっと唸りながら文句言ってたとか。
次に気が付いたのは翌朝6時半、ベットの上でした。
隣に知らない女性が寝てたりすれば、このブログも盛り上がるのでしょう。(笑)
ジャケットだけ脱いで、あとはそのまま布団にも入らずに寝ていたようです。
起きてすぐに、まずいと感じポカリスエットを買って一気飲み。
最上階に天然温泉のあるリッチなホテルでしたので、酒を抜くべくスパに急ぐ。
湯船に浸かり安心し大好きなサウナに入る。しかし、どうも入っていられないのです。
何だか分からないが、2分も入っていられませんでした。
出て水を飲み、部屋に帰って横になれば、どうも胃のあたりが暴れ出す。
もう覚悟を決めて吐きました。
休み休み3回くらい吐きましたでしょうか。それでもぜんぜんスッキリとしないのです。
そのうちチェックアウトの時間が近づき、己に鞭を入れ身支度を済ます。
何とかチェックアウトを済ませ、伊丹まで向かうのが気の遠くなるような体調でした。
一緒にいる友人に「気持ち悪い」なんて言葉にすれば吐きそうです。
平気なふりをしていましたが、どうにも猫背になっていたのは間違いないでしょう。
2度の乗り換えをして、途中水の補給をしながらギリギリの状態で空港に着きました。
気持ちの悪さもピークをむかえそうでした。
しかし吐くと洋服が汚れるので、できれば避けたいとの思いで薬局へ飛び込み二日酔いのドリンクを購入し一気飲み。
なんと1分もしないうちにムカムカが収まるではありませんか。
神様ありがとうございますと念じた瞬間です。
しかしこの日、前日に続いて機内アナウンスでは「揺れが予想されますので」とのこと。
この時点では回復に向かっていたので、余裕で小説を読んでおりました。
それが、機体が浮いた瞬間からどうもふわふわ感がいただけません。小説をやめ、目をつぶりました。
しかしどんどんと胃が浮つくような感覚に襲われていきます。
水平飛行に移るころには、CAに胃薬をもらおうかなんて考えだしていました。
しかしドリンクサービスの時間となり、何だか忙しそうです。こちらも目を開けて何かを凝視したり、つぶったりとしていないと辛くなってきたのです。
このあたりからは、トイレまでの距離と時間を考えだしました。
しかし、あの狭いトイレで吐くのはとても勇気のいる事です。音はジェット音で聞こえないでしょうけれど、体の何処かは汚れるでしょう。
そんなことを考えて、神様にお願いをしているうちにまた揺れがひどくなりシートベルト着用のサインが、、、
もうトイレには行けません。
そこからの20分は、想像を絶するものでした。
隣の席が空席だったのが唯一の救いです。
目をつぶり、自らツボを押したり足を揉んだりさすったり。。
神様は私を見捨てませんでした。
ランディングにも私は耐え、18番ゲートに降り立ったのです。
そして薬局に飛び込み、もう1本の吐き止めを飲んで仕事に向かったのでした。
さすがに食い倒れの街大阪、、またリベンジに行くぜ。
知人からの、「ミナミをたっぷりと案内するので」との誘いに乗ったのです。
こちらからは2名で赴き、約束の店に入ればそのに懐かしい顔が。
やはりどこで会っても長い友人と言うのはいい。
クエを肴に飲みだす。
刺身に鍋、くじらの串カツ、松前寿司なども混ぜながら通天閣のお膝元で宴会は始まった。
腹も落ち着き、世界遺産(飛田新地)を横目にタコ焼きを食いながら又1杯。
目の保養を済ませ、難波のキャバクラで歌いまくり、喉の渇きから水割りをハイペースで流し込んだ。
この店を出たあたりが記憶するところの限界でありました。
この後に〆のカレーうどんを食べたらしいのですが、食べた記憶がありません。
人気のある店らしく、そんな夜中でも並んで食べたらしいのですが、猛烈に文句を言っていたそうです。
今年一番の冬将軍到来の夜中、コートも着ないでいたので相当に酔っていたにもかかわらず寒さからずっと唸りながら文句言ってたとか。
次に気が付いたのは翌朝6時半、ベットの上でした。
隣に知らない女性が寝てたりすれば、このブログも盛り上がるのでしょう。(笑)
ジャケットだけ脱いで、あとはそのまま布団にも入らずに寝ていたようです。
起きてすぐに、まずいと感じポカリスエットを買って一気飲み。
最上階に天然温泉のあるリッチなホテルでしたので、酒を抜くべくスパに急ぐ。
湯船に浸かり安心し大好きなサウナに入る。しかし、どうも入っていられないのです。
何だか分からないが、2分も入っていられませんでした。
出て水を飲み、部屋に帰って横になれば、どうも胃のあたりが暴れ出す。
もう覚悟を決めて吐きました。
休み休み3回くらい吐きましたでしょうか。それでもぜんぜんスッキリとしないのです。
そのうちチェックアウトの時間が近づき、己に鞭を入れ身支度を済ます。
何とかチェックアウトを済ませ、伊丹まで向かうのが気の遠くなるような体調でした。
一緒にいる友人に「気持ち悪い」なんて言葉にすれば吐きそうです。
平気なふりをしていましたが、どうにも猫背になっていたのは間違いないでしょう。
2度の乗り換えをして、途中水の補給をしながらギリギリの状態で空港に着きました。
気持ちの悪さもピークをむかえそうでした。
しかし吐くと洋服が汚れるので、できれば避けたいとの思いで薬局へ飛び込み二日酔いのドリンクを購入し一気飲み。
なんと1分もしないうちにムカムカが収まるではありませんか。
神様ありがとうございますと念じた瞬間です。
しかしこの日、前日に続いて機内アナウンスでは「揺れが予想されますので」とのこと。
この時点では回復に向かっていたので、余裕で小説を読んでおりました。
それが、機体が浮いた瞬間からどうもふわふわ感がいただけません。小説をやめ、目をつぶりました。
しかしどんどんと胃が浮つくような感覚に襲われていきます。
水平飛行に移るころには、CAに胃薬をもらおうかなんて考えだしていました。
しかしドリンクサービスの時間となり、何だか忙しそうです。こちらも目を開けて何かを凝視したり、つぶったりとしていないと辛くなってきたのです。
このあたりからは、トイレまでの距離と時間を考えだしました。
しかし、あの狭いトイレで吐くのはとても勇気のいる事です。音はジェット音で聞こえないでしょうけれど、体の何処かは汚れるでしょう。
そんなことを考えて、神様にお願いをしているうちにまた揺れがひどくなりシートベルト着用のサインが、、、
もうトイレには行けません。
そこからの20分は、想像を絶するものでした。
隣の席が空席だったのが唯一の救いです。
目をつぶり、自らツボを押したり足を揉んだりさすったり。。
神様は私を見捨てませんでした。
ランディングにも私は耐え、18番ゲートに降り立ったのです。
そして薬局に飛び込み、もう1本の吐き止めを飲んで仕事に向かったのでした。
さすがに食い倒れの街大阪、、またリベンジに行くぜ。