えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

3℃に飛び出す

2015-12-19 | チャリ
このところ、週末に遠方の忘年会が続き、すっかりチャリに乗らない理由ができていた。
乗らなければ、どんどんと乗りたくなくなるこの季節、早起きをしてしまった事で乗らない理由が見つからずに身支度をしたのです。

ウェアに着替え、気温を見れば3℃しかない。
しかし朝のうちは風が弱いとの予報を昨晩チェックしていた。
何も飲まず、何も食さずに飛び出した。

寒いじゃないか、真冬仕様の支度をしたが、久しぶりの冬ランは面を食らう程に寒い。
走り始めて直ぐに指三本ほど感覚が鈍くなり冷たい。(これ本当に嫌い)
20分も漕いで、日差しを後方からうける頃になってやっと感覚が戻る。
このくらいになってやっと前ジップを少し開けて蒸れを追いやる程度に暖まる。
ここまでが本当に辛い。

とはいえ、これは個人差の大きい部分でありましょう。
私はきっと、末端冷え性なのだと思います。
きっと冬山にアタックすれば、あっという間に凍傷になってしまうタイプなのだろう。
その昔、ゴアテックスが高価で買えない時代にはスキーで随分と苦しい思いをしたものです。

こんな寒がりですから、久々のランも爽快感と苦しさのウェイトは同じくらいなのかもしれません。
まぁ、スキーに向けて足慣らし程度に走っておこうと思うのです。
そのスキー、暖冬でひどい有様らしい。
北海道とはいえ、1日に30センチ減などの日もあり、戦々恐々の面持ちです。

冬山と言えば、「エベレスト3D」を見た。
その感想は次にして、山岳小説好きの私でありますが、今年見た映画で一番良かったと思うのは以外にも「マッドマックス」であった。(笑)

タイトル画は、大阪遠征時のMt.FUJI

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ライトオン運動

2015-12-13 | 車関連
ライトオン運動をご存知でしょうか。
最近よく見るようになった「Audi」さんのLEDデイライトの事ではございません。

各自治体などで発信をしている「PM4ライトオン」のことです。
特にこの秋口からは日没が早まり、夕方という感覚の時間では遅すぎるというものです。

歩行者や自転車などに乗る方も、目立つ色を着てほしいとか言われておりますが、それはTPOもありますし、ファッションとして何時も何時も成立させるのは不可能です。
「走る凶器」とも云われる車を運転する側にも色に関しては好みがありましょう。
ならばせめて目立たせる努力をするのは義務でありましょう。

その前に、真っ暗になってもポジションさえ点灯させない輩がいる。これなんなのでしょう。
気が付かないといった時間帯ではなく、間違いなく前方はよく見えないでしょう。
こういう阿呆は別にしても、何故ギリギリまで争うように点けない人が多いのか。

バッテリーの節約のつもりですか、、
それならば、アイドルストップ止めたほうが効果あります。

鳥目ではない自慢ですか、、
あなたが見える見えないの問題ではなく、あなたの車両を認識してもらう為なのです。

オートライトの義務化を国交省が検討しているのを知っているでしょうか。
あなたたちのマナーが引き起こしているのです。
ライトを点灯させるのが好きか嫌いかは知りませんが、今までよりもずっと早い時間から点灯させなければいけなくなるのです。
オートライトに反対と言う訳ではありませんが、まだまだオート機能がワイパー同様完璧に作動しているとは言えない状況でありましょう。
そんなオトボケな機械任せにするくらいならば、自分達でスイッチを捻ろうじゃありませんか。

夕方に較べて、早朝のライトオン率は高いと感じるのは嬉しい。
皆さん、1分でも早く、一人でも多くの人が点灯を始めてくれることを念じます。

こちらはパジェロスポーツだが、2.4リッター直4MIVECディーゼルを積み、三菱初の8速ATと組み合わされる。
パワー&トルクは180ps&430Nmと十分なスペックを持つ。
これでお得なプライス設定ならば、20年ぶりの国産車回帰もいいだろうなんて。。
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WGN

2015-12-10 | お気に入り
この3レターは、ご存知ホンダのステップです。
私の好みとしては、もっとも遠い所にある様な車種でありますが、週末に親戚のホンダ車を整備している間に乗せていただきました。

あのテールゲートのインパクトが強く、とても重そうに見えてしまうのが勿体無いほどにキビキビと走ります。
1.5Lの直噴ターボとは思えない出来で、おそらくVWシャランを1.4Lで動かす感覚と似ているのでしょう。

SPADAというグレードに起因するところもあると思いますが、急坂道をハイペースで下るに頼りなさは感じません。
特筆すべきは、その静けさで、一昔前のミニバンしか知らない私の様な人間には時代の進歩を感じます。
踏んだ際に感じる振動やフィールこそ1.5Lでありますが、高級感さえ漂うその遮音性は、パッセンジャーに優しいと言えましょう。
ただし、プライスは家計に優しいとは言えないかもしれません。(笑)

気になったのは、Aピラーの作る死角の大きさで、三角窓で抜いてはいるが見にくい。バイザーを付けることにより更に見難くなるのでお勧めしたくない。
それ以外は、見切りよし、シートよし、乗り心地良しと素直に思え、燃費も良くなりこの手の車種が売れるのも理にかなっているのかもしれません。

身近に一台あると便利でしょうし、子供はこの手の広さに最大のプレジャーを感じるのは言うまでもなく、大人だって運転せずに楽しい企画で乗っていれば、その空間にワクワクするのだから。

それにしても、フロントもリアも仰々しくなってしまったデザイン。
リアの横開きドア、発想は良いが見た目が、とにかく重い。
シンプルでコンサバな雰囲気を一気に捨て去ってしまったようで、個人的には残念。
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マル忘の季節

2015-12-06 | Weblog
ようやく寒くなってきたとおもったら、もう忘年会の季節になりました。
昨日、忘年会で熱海まで行ってきた。
当然に日帰りで、新幹線など使わずに在来線で往復する。
片道2hほどかかるので、飲んでいる時間と移動している時間がほぼ等しい。
新幹線を使えばその半分に時間を節約できるのだが、私は在来線で田舎に向かう雰囲気が好きなのです。(ケチともいう)
小田原を過ぎ、東海道線の車窓から海が見え、昨日の様に天気の良い夕暮の地平線には目を奪われる。

そこまでしても会いたい友がいるのも幸せで、また知らない街で飲む雰囲気もいい。
尽きない昔話と現況報告を肴に焼酎を煽る。
あまり酔わないように気を付けて飲みましたが、帰りは相棒がいて東海道線で缶チューハイをやりながらの2次会。(笑)
2時間を、あっという間に帰ってくるのだから、旧知の仲というのはいいものです。
さびれた街の潮風がリフレッシュになるなんて、オヤヂだなぁ。
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選ぶ楽しみ

2015-12-04 | お気に入り
ネクタイをしない方がメインで、する日はイレギュラーであった生活が変わりつつある。
しなくなってからずっと自由な雰囲気が好きで、首の締め付けのない生活に慣れきっていたが、ここにきてネクタイの恩恵を受ける。
この様に寒くなってくると、首を閉めているだけで体感温度はかなり違う。
それは、マフラーをしていても有効に作用する。

そして何より、ネクタイを選ぶ楽しみは外せない。
ネクタイを選ぶに、当然シャツとの組み合わせを考える。
おのずとジャケットやスーツの色合いや柄との無限のマッチングから、己の好みを見つけ出す。
自身の感性と、雑誌の立ち読みや街の洒落た人などをお手本にお気に入りの飽くなき探究を続けるのは楽しい。
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