この度、4年と3か月ぶりに5型GTIに乗っていることになります。
思うのは、走るという基本的性能において、明らかな進化のジェネレーションを感じないこと。
つまりは、2004年に発売となった5型に今乗っても、さほど古さなどは感じない。
敢えて探すならば、勿体ぶらないリニアな感覚が贅沢という程度のものだろうか。
燃費向上の為、少しでも長くとろ火走行を強いたり、アイドルストップでエコを煽ったり、スタートのアクセル操作を敢えて緩慢としたりせず。
このあたりの潔さ、現代では貴重に思える。
アクセルに足を乗せれば、その持っているポテンシャルを勿体ぶらずに発揮するようにセッティングされている。
何だか、今が自動車動力の過渡期にきているからなのでしょうか。
現代において、その進化の内容は内燃機関から他の動力装置への移管が主となるチェンジなのか、ダウンサイジングがメインなのかさえ分からない。
そのごちゃまぜの中、モデルチェンジを繰り返すのですから、純粋に進化を見て取るのは難しいと感じています。
その昔、モデルチェンジを繰り返すごと、明らかに装備も性能も見違えた時代とは違い、評価軸を複数持たないといけないという事です。
なんにしても、この5型に乗っていて「あれが有れば」というものはない。
何方かのブログにありました、「最近の新型車に興味が薄れてきた」と。
実は私も、ここのところ乗りたいと思う車種が減ってきているのです。
当然に、ポルシェやランボやアストンなどに乗りたいというのとは違います。
まぁ3年落ちのUsedが、自身で狙えるかというのが一つの目安でしょう。
それでも買える見込みのないものは、ただの冷やかしですから私のスタイルではありません。
こうなった場合のバンドに入るGT的要素を備える車種が少なくなってきた事も言えるでしょう。
また、ボディの大型化の影響も大きいのです。
やはり家(車庫)にそぐわない大きさの車両は乗りにくいという事です。
古い家の場合、この車両をよくここに収めているなぁと感心することが多々あります。
車の出し入れには、かなり気を遣っているでしょう。
私はこれが面倒で、A5を手放したといっても過言ではありません。
毎回の操作もそうですが、その車庫の大きさに見合った車がある事が美しいのは、誰もが感じているのではないでしょうか。
タイトル画は、New X3
もう興味が無ければX1だか、X5なのか分からない雰囲気を持つ
思うのは、走るという基本的性能において、明らかな進化のジェネレーションを感じないこと。
つまりは、2004年に発売となった5型に今乗っても、さほど古さなどは感じない。
敢えて探すならば、勿体ぶらないリニアな感覚が贅沢という程度のものだろうか。
燃費向上の為、少しでも長くとろ火走行を強いたり、アイドルストップでエコを煽ったり、スタートのアクセル操作を敢えて緩慢としたりせず。
このあたりの潔さ、現代では貴重に思える。
アクセルに足を乗せれば、その持っているポテンシャルを勿体ぶらずに発揮するようにセッティングされている。
何だか、今が自動車動力の過渡期にきているからなのでしょうか。
現代において、その進化の内容は内燃機関から他の動力装置への移管が主となるチェンジなのか、ダウンサイジングがメインなのかさえ分からない。
そのごちゃまぜの中、モデルチェンジを繰り返すのですから、純粋に進化を見て取るのは難しいと感じています。
その昔、モデルチェンジを繰り返すごと、明らかに装備も性能も見違えた時代とは違い、評価軸を複数持たないといけないという事です。
なんにしても、この5型に乗っていて「あれが有れば」というものはない。
何方かのブログにありました、「最近の新型車に興味が薄れてきた」と。
実は私も、ここのところ乗りたいと思う車種が減ってきているのです。
当然に、ポルシェやランボやアストンなどに乗りたいというのとは違います。
まぁ3年落ちのUsedが、自身で狙えるかというのが一つの目安でしょう。
それでも買える見込みのないものは、ただの冷やかしですから私のスタイルではありません。
こうなった場合のバンドに入るGT的要素を備える車種が少なくなってきた事も言えるでしょう。
また、ボディの大型化の影響も大きいのです。
やはり家(車庫)にそぐわない大きさの車両は乗りにくいという事です。
古い家の場合、この車両をよくここに収めているなぁと感心することが多々あります。
車の出し入れには、かなり気を遣っているでしょう。
私はこれが面倒で、A5を手放したといっても過言ではありません。
毎回の操作もそうですが、その車庫の大きさに見合った車がある事が美しいのは、誰もが感じているのではないでしょうか。
タイトル画は、New X3
もう興味が無ければX1だか、X5なのか分からない雰囲気を持つ