えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

小物たちの住処パート2

2018-06-17 | チャリ
納車をし、細かいセッティングが済みました。
もう飛び出せる状況にあるのですが、薄曇りには誘われません。
私は、雨の日にチャリに乗るのが大嫌いですし、晴れの日にも道路が濡れていれば徐行をするほど汚す事を好みません。

よって、走り初めは晴天と決めている。
この梅雨の時期、それは何時になるのかお天道様次第ですが待ちきれない思いはありません。
今までした事もないランは、最初のうちはカッコは悪いわ、走れないわで大変でした。
しかし10回も走るうちに、走るに必要な体に生まれ変わるのを感じます。
そして、天気が心配ならばランをこれからも取り入れていこうとさえ思っているのです。

何故か、それはサバイバル力を高めるためでしょうか。
災害時や遭難時にものを言うのは、やはり歩いて走れる力でしょう。
もちろん今までと変わりなくチャリを楽しみますが、総合力を高めたく続ける次第です。

そんなことで待機をしているユニコーン号(LOOK675)の為に、小物入れを新調した。
今まではサドルバッグ型のものを使っていたが、これからはツールボトル型のものを使う事にしました。
重心も下がりますし、シートポスト高を見せつける狙いがあるのです。(笑)

2018モデルのLOOKカタログを見て、つくづく785HUEZシリーズに流れなくて良かったと感じています。
性能云々は別として、伝統の1本脚シートステイや、ダウンチューブの成型など、本当に675は美しい。
納車の日、店長が奥から出してきてくれた際に、店内にいたお客さんの目が釘付けになったのは、なんとも気持ちが良かったものデス。

タイトル画は、785HUEZ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急げ!

2018-06-16 | 車関連
サッカーにあまり興味のない私も、ロナウドと中村俊輔の活躍には心躍ります。

さて、皆さんのお宅にも新聞の折り込み広告で「GTIフェア」などのVWのチラシが入ってきていることでしょう。
ゴルフのパフォーマンスに、ポロGTI、そしてUP GTIです。
私知らなかったのですが、UP GTIも限定車であるのです。
パフォーマンスは当然それと知れますが、UPに関してはカタログモデルになるのだろうと疑ってもいませんでした。
よくよく考えれば、マニュアルという日本ではニッチな市場であるので致し方ないのかもしれません。
確かにクロスアップ等の様に限定とすると、たちまち売り切れその車種の印象は良くなるように思います。

このVWの最小モデルのGTIは、初代ゴルフGTIと似通った大きさなどとの前宣伝もあり、注目されていました。
600台の限定でありましたが完売となり、追加で50~60台ほど輸入したという。
その分が幾台か残っている程度らしい。
全国への割り振りの様ですので、地域差はあるのでしょうけれど、探している方は遠征もするでしょう。
よって検討している方は「急げ」なのです。
アウトバーンを想定した1Lターボは心もとない部分など微塵も見せず、あらゆる速度域から立ち上がりもボディの軽さと相まって至極楽しいとか。
楽しいに決まっているのですが、乗ってみたいと思うのが身上です。
しかし、試乗車など出ないでしょうし、展示車も東京地区では芝浦店のみのようです。
個人的には、レッドが好みです。


タイトル画は、プジョー508SWのニューモデルですが、これまたいい雰囲気あります
フロントデザインにダルマセリカを感じるのは私だけでしょうか
リアスタイルは独自性を貫く綺麗なスタイル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

collaboration

2018-06-15 | お気に入り
コラボって今の時代珍しくもなんともないのですが、その両方がお気に入りであればつい買わないまでもリサーチはしたくなるのは物欲主義者としては致し方なしでしょう。
一番身近にあるものの一つに、ユニクロの企業コラボTがありましょう。
私はこれが昔から大好きで、パジャマ用のTシャツはほとんどこれを着用します。
よほど気に入れば昼間にも着たりもしますが、そこまでのものは中々ないものです。

先日、パジャマ用のTシャツ大量に捨て、新しいものを用意すべくユニクロへ向かった。
すれば、企業コラボとはまた違ったラーメン店シリーズがディスカウントで500円となっていた。
ちょっと趣味は悪いが、背に腹は代えられないとして2枚購入。
そして、企業コラボをみれば先月に購入を迷ったコラボTが1枚だけ寂しそうに乗っていた。
サイズまでピッタシでしたから、これは買えとのお告げと解釈。
それは「チュッパチャプス」

珍しくシンプルなプリントで、程よいアメリカンテイストなカラーにクラクラです。

皆様もご存知かどうか、このコラボTでもかなり作りがまちまちです。
その生地の厚さから、プリントの方式、はたまた生産国まで。
伸びやすかったり、臭い移りの早いものなど多々ありますが、お気に入りを見つけるのは嬉しいものです。

タイトル画は、ブランニューのアウディQ8
さすがにフロントデザインに色を付けた。
この色付けがQ8というキャラクターに合うかどうかは別として、そろそろこのメーカーにも危機感をもってもらいたい。
もう少し積極的に色を出す時期が到来しているのは誰の目にも明らかでしょうから。


こちらはX5にブランニューのX7
ハッチバックやセダンに較べ、差別化が難しいのかと考えさせられる程フォルムの似るニューモデルが並ぶ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャジャジャジャーン

2018-06-11 | チャリ
納車の時が来て、ひっかき集めて支払いを済ませた。
カードの支払いが終えないと落ち着かない部分ありますが、取りあえず8年ぶりに乗り替えました。
いったいこの間に車は何台変わったのだろう。

さて、納車の姿を見るまで安心できないのはフレームから組んだことがある人ならばお分かりでしょう。
あの色で良かったか、あの角度はイケてるかは当たり前で、あのクランクで良かったかとか、、心配すればキリがありません。
そんな思いを納車日に吹き飛ばす事が出来れば、これ最高。

結局ケーブルは「ハイテックグレー」を選択した。
やはり邪魔にならないグレーは素敵であるし、落ち着きを見せるのに一役買うのは間違いない。
自分で微調整をするからといって仮止めしておいていただいたハンドルとSTIの調整を終え、バーテープを巻き終えた。
ちょっとしたスプロケの変更により、チェーンの長さが合っておらず、再調整というハプニングもありましたが、そのおかげでチェーンに付いている最初の油をしっかりと落とせました。
フレームにコーティング剤を施し、ケーブル類の微調整を済ませ、サイコンやボトルケージを装着しスタンバイ完了です。

このモデルの完成度、満足のいくものでした。
黒いフレームは基本的にそれほど好きではありませんでしたが、なかなか男らしい雰囲気があります。
とは言え、イエロー、レッド、ブルー、ホワイト、グレーと他に5色も入っていますから地味なフレームではありません。
そしてなんと言っても、チャリ自体が「大きく見える」のは驚きでした。
ジオメトリなどはターマックとほとんど同様ですが、ヘッドチューブが長くなった事と、全て黒に統一されているのがその要因ではないかと考えます。
つまり今までは、ステム・ハンドルにしてもホィールにしても赤から黒という流れでしたが、今回は黒から黒ですのでその一体感なのでしょうか。
後は走ってみてどう感じるかですが、それほど期待はしないでおきましょう。
やはりフレームの造り、特にチューブの成形は凝っていますし、1本1本が美しいのはスペシャとは違うところです。
比較的に丸いチューブを合わせたバイクばかり(キャノやジオスなども)を乗ってきましたので、ここを見るだけでも奮発した甲斐があるというものです。
このあたりLOOKがラグジュアリーバイシクルといわれる所以でしょう。

コネクティングピンを買いに行ったついでに、「インナーワイヤーキャップ」なるものを購入しました。
ケーブルの先をカシメる部分に使うキャップですが、リユースのキャップです。
あの部分、ペンチなどで潰してキャップを止めますが、これはスクリュー式になっていて何度でも使えるという。
見た目はなんともスマート。
そして追加でアッセンブルしたポリマー繊維をケーブルに巻き付けているという「デュラエース・ケーブルセット」のワイヤーの引きは評判通り素晴らしい。
なんとも軽く、スコスコって感じです。
ブレーキもシフトも軽く、今まで渋いセッティングだったバイクからだと節度がないくらいに思うかもしれません。(もちろんそんなことはありませんが)

タイトル画は、アリゲーターのエンドキャップと、8000系アルテのキャリパーブレーキ
全体像などは、初ランの際にでも撮ってまいります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お見送り

2018-06-10 | 車関連
先日起きた高齢者ドライバー事故は記憶に新しいと思います。
この事故で、「赤信号とは知っていた」との供述があったとニュースで聞いて、違和感を覚えた方は多いと思います。
私もその一人なのですが、赤なのに進んでしまった背景に「店舗からの見送り」があったという。

つまり、最近ディーラーなどで当たり前のスタッフからの見送りです。
歩道から道路への誘導をしていただき、その後にお辞儀を続けるあれです。
この加害者となった方は、ディーラーではなく修理工場から出たものらしいのですが、見送りがあったそうです。
信号にかかると、見送りが長くなってしまうと気を遣っての判断も働いたらしいのです。

あのディーラーなどからの見送りも、バックミラーでこちらも確認をする癖がついているのが嫌らしい私でもあります。
歩道の誘導など、安全面においてしていただけるのは有難いが、いつまでも頭を下げていただくほどの客ではありませんし。。
納車の際ならばいざ知らず、あんなに慇懃なサービスは過剰と思うのです。
そして何より、個人差はあれど、人間は人に見られると緊張をするものです。
バックミラーに気を取られたり、いつもより踏み込んでしまったりというのは、心当たりのある方も多いでしょう。

この見送りは、一見高齢者ドライバーだけに紐づかないように聞こえるかもしれません。
私が思うのは、人間歳をとっても達者だと見られたいのが常であります。
若い人たちの様にさり気なくという運転も、判断能力に鈍りの出る高齢者には無理が出る部分もありましょう。
私自身、昔は心配などしなかった交差点での右左折には、昔よりも気を遣うようになったと確実に思うのですから無理もありません。

取りあえず、あの見送りやめませんか。
GSスタンドの見送り程度のもの、親切なフルサービスのところならば歩道から道路への誘導までいただき、ありがとうございましたとお辞儀でおしまい。
長いお辞儀は無しで、サッと踵を返す。
これからの日本、人手不足は必至、時短にもなりましょうし、過剰なサービスを避けたいと思うのです。
また今の日本、サービスの偏りを感じたことあるのではないでしょうか。
自動車業界では馬鹿丁寧な言葉が珍しくもないが、必ずしも気持ちの良いものではありません。
彼ら(彼女ら)の中には、そういった言葉を使う自分に酔いしれている方もいると感じます。
そういった接し方は、幾ら丁寧に対応いただいても、あまり良い印象を持たないものです。

そうかと思えば、小売店などで何故このような接客をするのか不思議に思う程態度の悪い方に当たったこともあるでしょう。
「客は神様だ」くらいに思っている人への自己防衛からそうなった方もいるのかもしれません。
勝ち組だ負け組だといった自己満足の格差を無くすのは難しいとは思いますが、皆なくてはならない仕事への感謝の気持ちを忘れてはならないと思うのです。

タイトル画は、新型クラウンとなるプロトタイプ
サイドスタイルが惜しい気もするが、あまり良くするとLSを喰ってしまうのか、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする