えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

エヌバン(N-VAN)

2020-10-21 | 車関連
久しぶりに商談が舞い込みました。
最後の商談が、確か7月中旬ころと思いますので、3カ月ぶりでしょうか。
確かにこの頃ディーラーに行っていない気がします。

今回のご用命は、軽バンだという。
軽自動車のワンボックス型のもので、良く業務用として見かけるタイプです。
スズキ エブリイ
ホンダ N-VAN
ダイハツ ハイゼット
ニッサン NV100 等が挙げられます。
どれも似たり寄ったりの金額と思いきや、N-VANだけはお高い。
その実は、N-VANには全車安全装備が標準となるもの。
業務用の軽バンに、ホンダセンシングが要るか否かというものだそうですが、それを置いてもN-VANはカッコイイ。
しかしN-BOXと共通ボディを持ちますから、フロントにボンネットがしっかりとあるタイプとなり、荷室は他社よりも若干短くなるもの。
そこを低床やシートアレンジで補うという、未来形とでも言いましょうか。
おおよそ、同じような装備で他車よりも15万円くらい高いと思います。(安全装備は加味せず)

購入希望者は、私同様N-VANを気に入っています。
となると、値引きを乗っけられれば決められるのかもしれません。
他車の値引き額に、その差額を上乗せなんて出来るわけがありませんが、どれくらい近づけられるか腕の見せ所です。
馴染みの店に突撃です。

こちらはX2の現行型ですが、マイナーが入るという
つまりキドニーグリルを大きくするのが命題でありますが、このX2あたりは縦長の巨大型とはならない模様
しかしこう見ると、F40型1シリーズとフォルムはよく似ている
いやいっその事、統合してしまっても良いのではないかと思えるほどに
正直、新型1シリとX2のどちらかを選べと言われたら、たぶんX2を選びます
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タイアチェンジ

2020-10-19 | M135i
この週末、じっくりとM135iを洗い上げました。
ふとホイールを洗っていて思ったのですが、「このホイールを洗うの初めて?」と感じたのでした。
納車後暫くは天気が良く、その後に降ったとしても夏の雨で夕方にザーと降る様なもので、雨の中はあまり走らず汚れなかったと記憶します。
軽くウィンドウなどは拭きましたが、本気の洗車をしていなかったとは驚きです。(コーティングしてあるので、上面だけは1度流した気がします)
夏という季節がそうしたとはいえ、その後の長期修理期間もあり、Usedとしての最初の儀式がこんなにも経ってからになるとは思ってもみませんでした。

M135i専用にアッセンブルされる「ダブルスポーク436M」というホイールは、ちょっとだけ洗うのに手間がかかりますが、あの造形とフェリックグレーの塗装は唯一無二と感じます。
これくらいボディと似合うデザインと色が、最初に出来上がっている事を嬉しく思います。
インチアップなどする必要も無く、切削や多々あるブラックホイールに負けない存在感があります。
存在感だけでいえば切削等の方が目立つことでしょうけれど、車の品を落とさずに特別感を求めるならばこの436M以外にはあるまいというのが私の意見です。

前置き長くなりましたが、そんなホイールを洗っていて気がついたのです。
1つのタイヤにスレ痕のあることに、、そしてそのスレには小さな亀裂がありました。
それを爪でひっかいて引っ張ると、なんと深く亀裂が入っていたのです。

画像で見えるよりも更に切れ込んでおりまして、プロショップに持ち込んで見てもらうと、これくらい深いと交換を勧めるとのことです。
このキズ、私ではないと思うのです。
すると、今回の長期修理中に起きた事か、納車時には付いていたか、という事になります。
まぁ考えても答えの出るものではありませんから、1本交換する事としました。
ひょっとすると使い続けることができるかもしれませんが、仮にもMの称号をいただく車です。
その1輪に160馬力程がかかりますから、即交換が正しいとしか考えられません。
1輪だけの交換は気が進まないという方は多いと思いますが、この車両は前後異径でありますし、リアはほぼ10部山状態ですので問題なしとします。

タイトル画は、来春導入予定の新型M4とM3
大きく取られたキドニーグリルに賛否両論(現時点ほとんど否定的)ですが、BMWでは往年のBMWも縦型であるとか。
何にしても、日本のナンバープレートの形には今ひとつマッチしない気がします。
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12 mini

2020-10-17 | お気に入り
とうとうこの日が
iPhone12シリーズの発表がありまして、お約束のminiモデルが発売となります。

10カ月前に一台目のSEが不調となり、発信さえできなくなってしまったものをアップルストアで有償交換しました。
なんと16GBに31,900円も支払いましたが、どうしても大きなモデルを持ちたくないので1年の延命でもいいからと交換したものです。

そのころ、次期型SEの発売の噂は真実味を帯びておりましたが、実際に発売になったの(SE2)は当初の予想よりも大きなサイズでした。
価格的には満足のいくものでしたが、デザインと大きさを考えると私は延命が正解だったと思います。

これから予約を入れて、仮に来年の1月に新型12miniを使う事になると、SEを1年使った事になります。
仕事で使うモノであり、月額2,658円と考えれば安いものです。(当然に売り払いますので、2千円にも満たないでしょう)

それにしても、12mini いいデザインである。
何よりイイのは、SE以来のエッジの効いたデザインでしょう。
これだとカメラとして使う場合に、立てられるのでとても便利であるのです。
物理ボタンが無くなるという違いはありますが、きっと直ぐに慣れてしまうのでしょう。
何色にするか、迷います。
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底知れぬ力

2020-10-15 | M135i
先日、良く知る丘を越えるコーナー手前でスポーツモードに入れてみました
そして、その長いカーブを徐々に徐々にスピードを上げていきました。
ラフには踏まず、じりじりと速度を上げたのですが、巻きが終わる手前で更に踏み込んでみたのです。
すると、コーナー内側のタイアがガガっと空転をしたのが分かりました。
なんでしょう、この様な音には慣れておりますが、怖ささえ感じたのでした。
つまり、あれくらいの踏み方で245/35-18タイアが軽く空転をするなんて、物凄いトルクとパワーを感じたのです。

TOP GEARの様に、クローズドコースで思い切り楽しむにはスポーツプラスも使えるのでしょうけれど、普通に公道で使うには勇気以上のものが必要でしょう。
とにかく凄まじいパワーを持っているのを改めて感じたのでした。
前のオーナー様は、高級な1シリーズとして購入したらしいのですが、こんなに尖った性能が怖いと手放したと聞きました。
確かにその通りかもしれません。
ゴルフRの様に4輪駆動であれば、280馬力あろうが安心できる運転は簡単なものです。
しかし、いたずらに135iを踏んでしまったら怪我をすることになるのだと、肝に銘じて運転をしようと思います。
さすが320馬力、さすがMの血筋です。

さてそんな1シリーズの現行モデルに128Tiなるモデルが発売になった様です。
2LターボでFF仕様の265馬力となるもの。
ゴルフGTIとガチガチのライバルとなるのでしょうけれど、私の持っていた6型Rよりも9馬力上回るって凄いものです。
こんなにハイスペックにしなくとも良いのではと、私は思います。
使いやすさと価格を考慮して、私ならば220馬力程度で、118dと同価格帯にしたいものです。(118dのMspoが今や451万もするのです)
そして135iは、なんと633万円もするのです。

タイトル画は、その128Ti
車両価格に500万近い額を出せる人で、この様な差し色を喜ぶ人なんているのだろうか、、
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馴染ませにいく

2020-10-13 | M135i
冷えたエンジンをかけた際、その高鳴る音の心地よさ。
しかし早朝などには気を遣うと書いたと思います。
それがどうでしょう、ケイマンに慣れたからなのか、はたまた修理をしたからなのか静かに感じます。
それは走っても同様で、987に較べると随分と静かに感じるのでした。
これくらいの音であると、確かにグランドツーリングでも快適に走れそうだと感じました。
なんとなく、燃費も向上しているような気がします。少なくとも6キロ台ではないと思われます。

少し慣れたころに修理に入れて、すっかり振出しに戻っただけでなく、ケイマン等の代車に触れ軸がズレていると感じます。
よって、積極的に馴染ませにいくのは急務でしょう。
さっそく所用に片道高速を使っての往復60キロほどを走ってみました。
戻った日より少し慣れ、アクセルの踏む量をリセットし、少しばかり回してみることにします。
前方が空いた際に少しばかりアクセルを本気にすると、あっという間に皆を引き離すのは思っていた通り。
車線変更を伴った加速の際のアクティブステアの介入に慣れません。
なんでしょう、高速のレーンチェンジでは4WSの様な動きに感じました。(これはおいおい慣れるのでしょう)

その加速力は大したもので、やはり十分過ぎるものがあります。
しかし、この加速の仕方も慣れが必要で、ケイマンの自然吸気とは大きく異なります。
200キロほどケイマンの方が軽いのですが、そういった点も大きな要因でしょう。
実際の速度は別として、加速のカーブがポルシェの方が強いと感じます。
つまり、踏んでから自身が満足するポイントまでの到達点に早く達するので、結果的にそれほどの速度を出さないで済むのかもしれません。
簡単に言えば、何処で踏んでも一瞬で楽しさが最高潮に達するのかもしれません。

まぁポルシェと比較などできてしまったからこその悩みなのでしょう。
きれいな音を奏でる6発は惚れ惚れするほどで、スピードが出過ぎてしまうのが玉に瑕でしょう。
この135iを使い倒し、718に行ければと夢膨らみます。
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