えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

電動ファン故障

2020-11-20 | M135i
さて故障が出た愛車でありますが、その後の進捗を一つ。
保証が効きませんから、こちらも慎重(真剣)にならざるを得ません。
先ずはと、故障診断を下したディーラーへ、緊急を要するものなのかを確認した。

すると自己診断頻度1であるので、緊急度は高くないものと考えるが、最悪オーバーヒートという事態につながるものなので大丈夫とは言えないものと言う。
どうやら前回のエラーでは、高速ファンが回り続けたのは低速ファンが壊れているからであったという。
しかし低速ファンが回らなかったのは、そのセンサーや信号等の可能性が高く、エラーが起きたものに付随する可能性も高いと。
要するに、もう一度起きてしまっても、気を付けて冷却水などを確認し、状況に応じて安全な場所へ止めて冷やすなどの対処をすれば壊れる前に止められるだろうというもの。

これから冬に向かう訳ですから、夏に向かうよりも気が重くはありません。
しかし遠方やら、箱根の山やらで停めることになったらと思うと、、それは何としても避けたいものです。
なんとかこのまま収まって、リコール修理の際にもう一度チェックしてもらえればと願うのです。

話変わりますが、このボディの補強がどれくらい追加されているのかは知りません。
しかし、揺すられる感覚は明らかに大きなものです。
よくよく考えると、エンジンが大きく重くなるのですから、揺すられて当たり前なのでしょう。
120i(1.6L)<118d(2.0L)<135i(3.0L)と揺れるのは当たり前なのかもしれません。
その揺れ方として、118dと135iは延長線上にあると感じますが、120iと135iは全くの別物と感じるのは面白いです。
それくらい初期の頃の1.6Lエンジン搭載車は軽く、Mスポであっても乗り心地良く柔らかかったと思います。
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サフィール踊り子

2020-11-18 | Weblog
週末に、サフィール踊り子に乗車してまいりました。
品川から乗りましたが、ここではまだ乗車率25%くらいでしたので、その新型車両は新車の臭いさえしたのです。
横浜に着くと、私にも連れが更に乗車して賑やかになりました。
それはそれで良いのですが、サフィールくらいの車両になると、クールなイメージの使い方の方がしっくりくると感じたのは私だけでしょうか。

さて、横浜を過ぎると次は熱海まで止まりません。
その車内は静かであり、そして乗り心地は言うまでもありません。
ケン奥山がデザインした車両は、まるでエグゼクティブクラスに乗っているようでした。
落ち着いた色合い、心地いいシート、清潔感のある車内と旅を盛り立てます。

横浜を過ぎて10分もすればビールを開ける音がしますので、徐々に爽やかな雰囲気から遠ざかるのを残念に思いながらも一番搾り。
皆は2本目、3本目といきましたが、約束通り私は1本飲んであさくさ今半のすき焼き弁当としました。
久しぶりの再会やらで話しているうちに下田についてしまったほど、それは快適な乗車でした。
予定している「寝姿山ロープウェイ」
それを登ったところにあるカフェが評判が良いと聞きまして、特等席に陣取ります。
天気にも恵まれ、窓を開け放てば、下田湾が見える絶景です。
ここで落ち着き、展望台をちょろっと見て降りればもう16時に近く、早くしなければ明るいうちに風呂に入れませんので急ぎます。

チェックインをして部屋に入ると、、驚く光景がありました。
4人一部屋でお願いしてありましたので、予め確認を取りましたところ洋室に4ベッドを用意するつもりと返事がありました。
今回の旅行の趣旨が趣旨ですので、和室へチェンジをお願いしてありました。
宿側に直接確認を取り、更に旅行代理店へのプッシュも忘れませんでした。
それなのに、それなのにです。
即受話器を上げ、フロントにその旨を伝えます。
折り返しの電話まで10分待たされて、和室へ変更させていただきますので、用意の間今しばらくお待ちくださいませと。。
待つこと更に20分、そして移動して落ち着くと、もう夕飯まで50分もありません。
当然に部屋食ではありませんから、風呂に入って身支度をしてというのは忙しいと諦めました。
この瞬間を味わいに来ているのに、、です。
まぁイレギュラーは人生につきものですから、諦めましょう。
しかし、旅行代理店担当者は和室へのチェンジを受けたはずなのにこのざまです。
もし出来なかったならば、事前に連絡をしてくるべきであろうと思います。
どういう事であったのか、聞かねばなりません。

残念は重なるものです。
サフィールを組み込んだ旅行ですから、特にケチったつもりもありません。
結果的にはGOTO対象ですのでお得になりますが、それなりのグレードのホテルであります。
夕食の時間が17時半と決められていて、選択することができなかった時点で怪しさはありました。
前菜からスタートしてと端折りますが、次はデザートという段になってお腹が膨らんでいない事に気付くのでした。
そもそも、どれがメインディッシュであったのか分からないほどの料理。
セット旅行なのでこれに文句は言えませんから、アラカルトメニューをもらいステーキを即オーダーしました。
無言の圧力というやつです。
和室も8畳+四畳半という部屋で、足の踏み場もない敷き方で就寝。
これはこれで想い出だなぁ、なんて笑って四畳半でひざを突き合わせての宴会。
孝行旅行ですから、このメンバーで行けている事だけで良しとしなければと思っております。
次回は、美味いモノを食いたいものです。
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セクハラ課長

2020-11-16 | Weblog
私の友人に、まぁ所謂「ムッツリ助平」な課長がおります。

自分の部下に、サンバを長年習っている者(女子)がいるらしいのです。
当然に、ムッツリでなくとも興味深い分野ですから、友人は根掘り葉掘り聞く訳です。

しかし当然に、気持ち悪がられるわけでして、適当に誤魔化されるらしいのですが、その執拗な攻撃に浅草にもでる位のチームに属していると口が滑ったらしいのです。

勿論これを逃す手はないと、色々な方面から推察をしたらしいのですが、チームを解明する事はできなかったそうです。
ここで友人のとった行動は、「ならば全員見てやる」って事で、最初から最後まで見たそうです。

目の保養にはなったみたいですが、過激な衣装と、激しい化粧でそれらしき人物を見つけたが確信はないといった程度だそうです。

これを聞いて、私達友人一同引いたのは言うまでもありませんでした。
私が部下ならば、訴えを起こすでしょう。(本人は知らないらしいのですが)
このご時世、アブナイ上司にはお気をつけ下さい。

最新情報によると、その彼女は「ブラジル」の招待枠でのチーム参加を狙っているとか。
友人は、労力は惜しまずとも金銭にはシビアですので、間違いなく追いかけられません。チャンチャン
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再び故障

2020-11-13 | M135i
快調に走る135iでしたが、ちょっとした異常がでました。
気温が低くなって、渋滞もしていない早朝に突如クーリングファンが高速で回りだしました。
まぁそれだけでは驚きもしませんが、その後順調に国道を流すもファンの止まる気配はありませんでした。
なんとそのまま45分も高速で回りっぱなしとなり、これはおかしいだろうと思いディーラーに寄りました。
開店時間前でしたので、テスターに繋いでのチェックは出来ません。
メカに見てもらうと、一旦エンジンを切って入れ直したところファンは止まりました。
これでオーバーヒートをしていないという事が証明されるだろうと、しかし現時点していないというだけのものと脅されました。
営業時間内に最寄りのディーラーでチェックすることを勧めますと。
そもそも警告灯だけで、水温計もありません。最近の車って、、、

馴染みのディーラーへ連絡し、翌日に遠出をするので念のため見て欲しいと伝えたところ、夕方見てもらえることとなりました。
当然に診断機でのチェックに5,700円程かかるもの。
背に腹は代えられないですから伺いましたところ、電動ファンの故障が出ており、低速回転が出来ないでいるという。
つまり回りだしたら高速回転しか選択肢が無いという。
この高速側もいつ壊れるか分からないので、壊れれば必然的にオーバーヒートとなりますと。
翌日に控える遠出は、とてもお勧めは出来ませんとの事でした。
見積もりをもらえば、15万程かかるらしい。
それにしても続きます。

私はこう見ています。
直前のオーナー様は、尖り過ぎていて怖いと降りたくらいですから回しません。
初代オーナー様は、5年で15000キロほどしか走らなかった方ですから、回していたかどうかは別として3000キロ/年という事になります。
ひとえに、走り慣れていない車両なのでしょう。
Usedでは、あまり走っていない車より、ちょっと距離が出ていても調子の良いものを買えというものです。
私はあまり手アカのついた車両が好みではありませんので、やはり距離の若いものを選びがちです。
走り方が違えば、やはり長い間馴染んできた使われ方に比べストレスがかかるのでしょう。
それを承知で使ってはおりますが、やはり今までとは大きく違うのだろうと思います。
少しずつ自分の車にして行ければと思いますが、今回の電動ファンの故障は私の付けた保証の適用外部品となりました。
これはうろたえます。。
他のディーラーや、修理店などに相見積もりをお願いしないとなりません。
となれば、代車も無しで自腹ですから、落ち込みますね、、

タイトル画は、とてもエクステリアが苦手なⅰX(EV)
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ガソリン添加剤(BMW純正)

2020-11-11 | M135i
E90に使って息継ぎが無くなって以来、絶大なる信用のあるBMW純正添加剤の連続投入です。
むやみやたらに入れているのではありませんが、前回入れた時点でエラーがありましたので、どうもスッキリとしません。
よって連続投入することに決めました。

この添加剤のパッケージが変わりました。
以前のタイプは、チョット使いにくいものではありましたが、雰囲気はありました。
そこいらで売っている物とは違うといったオーラがあの金属製の缶にはあったと思うのです。
それが今回、樹脂製のボトルに変更となり、残念でなりません。
確かに、キャップは開けやすくなりましたし、注ぎも安心感があります。
それでも、前のものが良かったと強く思うのは、ボトルデザインが悪いのでしょうか。
フューエルリッドの蓋を押し開けて入れ込むので、この長さが必要であるのですが、どうも間抜けに見えます。

さて、徐々にM135iを自分のものにしてきておりますが、圧倒的なパワーには未だ驚く部分もあるのです。
先日コーナーでの踏み加減によるリアの空転に驚きました。
季節も良くなり、ウィンドウを開けて走る季節となって分かるのですが、後輪のグリップが足りません。
あの程度の踏み加減で音を上げるようでは、Mのパワーを十分に受け止めることは出来ないでしょう。
とはいえ4輪を交換するとなると、かなりの出費になりますから、ここは踏ん張りどころです。
それにしても、窓を開けて7割くらいの踏み加減で加速をすると、その加速性能にも音にも豪華さを感じずにはいられません。
奏でると言えるストレートシックス、きめの細かい爆発が連続音となる様は、子供でもスゴイと分かるほどのもの。
でも、この小さなボディは嫌で、3シリツーリングのボディにこのエンジンがいいなどと至極真っ当な意見を伝えてくるのは成長の証でしょうか。
それじゃM3ツーリング(タイトル画)ですし、きっとM3ツーリングの3割安で718ケイマンが買えるでしょうから。。

さて、今履いているタイアは、コンチネンタルエクストリームコンタクトと言って、夏タイアでありながら「M+S」を背負っています。
ドライ、ウェット、スノーに対応するというもので、その頭文字をとってDWSといったサブネームが付いています。
オールシーズンタイヤという括りであるそうなのですが、グッドイヤーのヴェクターをはじめとする製品群に比べると、明らかにオンロード寄りです。
スノーフレークマークもありませんから、あれらとは違うもので、都心部に降るちょっとした雪に対応といったところでしょうか。
この製品、私の様なものにはとても好都合で、年に一度あるか無いかの降雪に備えられますし、日帰りスキー程度ならば時期と場所を選べばクリアできるかもしれません。

しかし、M135iではパワーがあり過ぎます。
それこそゴルフのハイラインあたりに使えばとてもバランスは良いでしょう。
雪道では、それこそアクセル操作に気を使いすぎるでしょうし、ドライな路面ではハイパフォーマンスタイアに1歩も2歩も劣るのでしょう。
どっちつかずな様で、なんとも悩みます。
この冬、日帰りスキーに使えるのか検証してみたいと思います。
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