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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

280万

2021-09-20 | 車関連
先日、718のバディとして、ホンダeが欲しいと書きました。
実際にどれ位の価格で、どれ位の量が流通しているのだろうかと見てみましたところ、グーネットで18台
410万円~490万ほど
ベースグレードが450万円程度と考えると、まったくこなれてはいない。
BMWのⅰ3もそうでしたが、試乗車を下ろしはじめ、興味本位であった一般ユーザーが一部手放したりする頃にぐっと下がります。
この車の場合、それが何時頃なのか分かりませんが、1年くらいは先なのでしょう。

実際に、幾らであったなら買いたいかと、今自分に問えば
ズバリ280万円デス。
なんとなく、このクラスで、これくらいの航続距離と考えると、300万円は出したくありません。
この感覚は、おそらく大方の人にとって好意的に取れる意見であると予想します。
ランニングチェンジが入り、きっと少しは航続距離が延びると思われます。
その頃が1回目の買い時になるのではと考え、その時を見計りたいと思います。
オーソドックスに見えるスタイルは、分かる人には分かるといった雰囲気があり、内装も派手ではないが凝ったシート地、素材の良いパネルなど
所有する満足度も及第点はクリアする。
価格がこなれれば、1台目のEV計画はコレとしたいのですが、「ID.LIFE」が260万円程度で発売されたら、息の根を止められてしまうだろうか。
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カローラ王国

2021-09-18 | 車関連
EVを横目に、ハイブリッド攻勢をかけるトヨタ。
この度新しくカローラファミリーに加わったのは、カローラクロス。
以前にも書きましたが、米国で先行発売していたものが、日本でも発売となる。
カローラとしては、初めてのSUVで、ヤリスクロスの上に位置するモデルとなります。

つくづくトヨタのSUVラインナップには恐れ入る。
ライズから始まって、ヤリスクロス、カローラクロス、RAV4、ハリアー、プラド、300といった包囲網です。
正直なところ、あのカローラのワゴンがこれだけ売れているのですから、コレは末恐ろしい。
国産ワゴンはスバルの一人勝ち状態が続いておりますが、そこに一矢報いたのがカローラでしょう。
ワゴンが売れないという日本市場において、大健闘と思われます。
そこへきて、この大きさで人気のSUVタイプときました。
RAV4ほどの大きさも必要なく、でもそこそこな見た目の欲しいユーザーは多いことでしょう。
RAV4譲りのサイドラインはタフに見え、顔つきだって都会的、更にはテールデザインは何気に7.5ゴルフワゴンに似ています。
確信犯的に「GRスポーツ仕様」もございます。

後席を倒せば、前輪を外すだけでロードバイクも積載可能。
かさ上げするトレイを敷けば、フルフラットになる模様で、マットが敷けるほどとか。
4490×1825×1620mmというスリーサイズは、実は中々の体躯である。
インフォテインメントも、運転支援装置も、ワイヤレスチャージだってUSBも当然にてんこ盛り。
これでHVのベースが259万円からとなりますので、確実にRAV4を超える人気車種になると思われます。
ヴェゼルや、これから発売となるエクストレイルあたりにも影響が出るのは間違いないだろう。
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ブレないステアリング

2021-09-16 | MINIクラブマン
微妙な修正となったアライメント調整後、それでも違いを感じることができました。
先ず驚くのは、下り坂でも高速でも、ブレーキングでハンドルがブレません。
轍があれば別ですが、普通に止まるにおいては、手を離してもいいくらいにハンドルがビタっと安定しています。
そして、十分な踏み込みからの加速において、トルクステアの様な雑多なフィールもかなり改善され、暴れにくくなったと感じます。
更に、高速域での無駄に大きく動くような落ち着きの無さが影を潜め、ステアリング操作に対しての挙動が自然に近づいたと思います。
当然にFRとは別物ですが、動き過ぎてしまう様な不自然さは減ったと言えます。

あとはワインディングに持ち込んで、リアが思っているラインを通るかどうか、そこだけです。
まぁそこはFFワゴンなので、大目に見るつもりでいます。
スタディでも、「M135から随分と方向性が変わりましたけど、どうされました?」なんて聞かれたほどに違うものです。
クアトロ等でもない、フロントに動力がかからないというフィールの贅沢さは、知れば知るほどにクセになるのでしょう。

とはいえ、スポーツモードに入れたクーパーSもなかなかのレスポンスと走りを見せます。
排気音も良く聞こえる様になり、ちょっとばかりやる気にさせます。
幹線道路や郊外をハイペースで走り回るのはお手の物といった感あります。
まぁ便利に使って、長く乗りたいものです。

EVと718ケイマン
これが現時点での私の理想です
718があるならば、EVはテスラほどに速くなくともいいでしょう
とすれば、EVはいかにもといった風でない、Usedの「ホンダe」としたい
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MINI探し、その後

2021-09-15 | 車関連
依頼のあったミニの話、10日も連絡が途絶えたので、こちらから連絡をしてみました。
というのも、私がこんなイメージどうですかと紹介をした4台がありましたが、一台を除いて売れてしまったのです。
要するに、私の選んだ車種がなかなかであったという証拠でしょう。
残った一台は何かと申しますと、コンパチです。

さて家族会議がどうなったかと聞いてみると、子供が忙しくてあまり会えていないとのこと。
よって話が詰められていないようでしたが、なんと奥様が新車を見にディーラーへ行って見積もりをもらってきたのだとか。
新車の検討も良いですが、予算は大幅に上げなくてはいけないでしょう。
例えば3ドアのクーパーが323万円とあります。
まぁ車両価格として、323万円のクーパーなど在庫であるはずはありません。
装備が簡素化された素のモデルはほとんど走っていないからです。
要するに、在庫にないものは大幅値引きなどあり得ないのです。
BMWでは標準装備となっているものの多くがオプションになる方式をとっているMINIです。
ナビこそ付いてはおりますが、バックカメラなどのペッパーパッケージが17万
レザーシートを入れるなら40万、シートヒーター4.8万
18インチホイールを入れるなら13.7万
ヘッドアップディスプレイ8.3万
18インチとレザーシート(電動、ヒーター付き)、レザーステアリング、イルミネーションだけのパッケージでも56.8万とお高いのが特徴です。

オプションが高額になるのはポルシェが有名ですが、車両価格からの上昇率と見ればミニも十分にオプション地獄と言えるでしょう。
よって、キマッたミニ、かわいいミニに乗りたいのであれば、BMWなどとは違って値引きの渋いMINIの新車は無理でしょうとお伝えしたのです。
今回の場合、奥様の決定権割合が高いのが特徴です。
これ自体は珍しいことではないのですが、今回の車のメインユーザーは息子さんといいます。
私もこういったことを何年もしていると珍しくもないのですが、綺麗な奥様は息子の持ち物にまで影響をもたらします。
これが良いとか悪いとかではありませんが、私の選定に口を出すには知識がとても足りません。
もちろん買うのはそちら様ですが、良いものをリーズナブルに乗りたいならば、あまり引っ搔き回さないことです。(^^)

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トーアウトと、脱エンジン

2021-09-13 | MINIクラブマン
クラブマンの4輪アライメント調整が済みました。
結果、トーアウトが強めに出ていたり、キャンバーの少しの誤差があったりはしましたが、左右の誤差などは出ておらず、大して悪い数値ではなかった。
それでも、繊細な感性をお持ちならば違ってくるのだと諭されました。
20㎞前後での振れは、どう考えてもホイールバランスの可能性が高いと言われていたので、バランスの確認をお願いしたところ、左右共に10gの狂いがありました。

新品のタイアを入れたばかりで、その際にしっかりと取ってもらっていると当然考えますが、ちょっとがっかりしました。
納車後にタイアを積んで入れ替えに行くのは面倒ですから、購入店の近くのお店に頼んだものです。
電話で2回ほどお店の方と話をし、値切らない代わりにしっかりやってくれとお願いして、これです。
ここのところ、タイアの入れ替えに、外れること多しです。
5gならまだしも、10gってバランス二つです。
帰り道、ここは見事に解消しました。

アライメントの方は、ある程度の距離を高速、下道と走らないと分かりませんので、明日に持ち越しです。
安直に考えると、トーアウトが強めだったということは、リアはついてくる感覚な筈です。(まぁ4WS効果みたいな)
そうなると、私の感じていたものとは逆なので、何とも言えないところあります。
実際にトーだけの問題ではありませんから、乗ってみるまで分かりません。
しかし、思っていたよりもFFと感じる乗り味は、そういうモノなのかもしれません。

調整中、近くのディーラーで何か試乗でもと、いつもならば考えるところです。
しかし、今乗ってみたい車が少ない。
ディフェンダーのディーラーは遠いし、ランドクルーザー300の試乗車はまだですし、アウディQ3スポーツバックには乗ってみたいとさえ思わなくなり。
例えば、大きくマイナーの入ったCクラスの試乗車が出ていたとしても興味がない。
もしメルセデスで乗るとしたら「EQC」を選ぶ。
ひょっとすると、自身も興味のある方向が脱エンジンなのだろうかと。

簡単に言えば、5年前のモデルから今のモデルに乗り替えて、大きく違うのはアクティブセーフティなどや、インフォテインメントなどでしょう。
誤解を恐れずに言うならば、エンジンの性能やシャシ性能と言われる部分、剛性などの基本となる骨子部分は、かなりの部分出来上がってしまっているのだと感じます。
G20など、これ以上の剛性感なんて欲しませんというくらいのものを感じますから。
モーターを積むEVでは、重心は必然的に下がりますし、エンジンなんて重いものが高い位置にある内燃機関車に比べれば、捻じれ剛性は、重量増とはいえ難しくはないのかもしれません。
つまり、EVにシフトせざるを得ない今、内燃機関車に革新的な進歩など、安全装置や情報技術のようなところばかりでしょう。
よって、乗ってみても、新しさを感じにくくなっているのだと思うのです。
もう内装の素材が良くなったなんてこと、飽きました。
これからは、きっとデザインなのでしょう。
今までの車に使われてきたインパネのイメージにいつまでも引きずられずに、自然で使いやすいデザインを切り拓くといった。

書いていて、自身がEVに思い焦がれていることに驚きます。
モータリゼーションにとって、明るく楽しい未来があることを願います。

タイトル画は、EQG
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