えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

新たな依頼はMINI

2023-09-10 | 車関連
久しぶりに車の選定から任されたケース。
子供が免許を取り、一台では足らなくなったとの事。
子供と、自身のゴルフなどに惜しみなく使える車がないかと相談され、どんなイメージかと聞けば、Aクラスのusedなど、どうかと聞かれた。
Cセグか、悪くない。

予算は200万円くらいをみていると。
あまり年式の古いものは好まないとすると、まぁ3〜5年落ちあたりのものとなる。
とはいえある程度の状態のものとすると、A180グレードになります。
使い勝手や走りを考えると、このクラスならばゴルフを検討しない手はない。
ハイラインあたりはドンピシャですが、面白味がないのも事実です。
1シリにすれば多少色気は出ますが、現行型はまだまだ高いし、F20は好みが分かれます。
そうした時に思い出したのは、自身が愛車にしたクラブマン。
短い全長は初心者に優しく、何よりパッケージを選べばシャレ感は抜群。
そして運転席の広さは折り紙付きで、走りもワン以外なら問題ない。
この家の使い方や乗り手の雰囲気からして、Sの必要性はないと判断し、クーパーかクーパーDのルーフ別色を探した。
当然にDの方が高いが、あのトルクフルなエンジンはスムーズな運転の助けになるだろうと。

そうして見つけたのは、クーパーDのブラックルーフ。
走行距離は少なめで、4年落ちの下取り車で素性が知れている。
ちょっと遠方であることから、電話のやり取りで細かく状態を確認し、お店の方が信頼できること確信し見ないで購入シリーズ第三弾です。
今回も陸送費を削り、名変もできるならばお安くしますって事で遠征しての引取り納車予定です。
新幹線と特急を乗り継いでいく場所は知らない街で、それがなんとも楽しみ。
時間がかかるので、日帰りとするか1泊とするか微妙なラインです。

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王道復活

2023-09-08 | 車関連
ワールドプレミアが済んで、国内導入の待たれる新型Eクラス。
SUVというジャンルに押され、セダンはもとよりステーションワゴンまで隅に追いやられるのではと心配するほど。
特に国内需要としてのSUV人気は高く、国内メーカーがワゴンを積極的に販売しないことが証明しています。

これだけミニバンが売れたのですから、皆走りよりも積載能力(人含む)かと思う部分もありますが、一昔前のミニバンとは見違えるほどに走るのが今のミニバンなのでしょう。
とはいえ、走るという意味においては、ミニバン<アーバンSUV<ステーションワゴンという序列は違わないものです。
運転の楽さという目線でSUVを選ぶ方は多く、それは見通しが良いからとの意見が多い。
そこは否定しませんが、ある意味新し感なのだろうと思う。
私が学生の頃、ハイエースバンやライトエースバンに乗って、その着座位置の高さに面白みを感じた様な。
それで当時とは比べ物にならない程走るのだから、走りにこだわらない層にはハマるのかもしれません。

BEVとなり、SUVであっても低重心で、吸い付くような走りが実現できる車両もあるのでしょう。
世界的なトレンドから、なんとセンチュリーにSUVタイプが発売となるとか。

PHEVを搭載し、V6の3.5Lを積むことでシステム出力は400馬力を超え燃費にも貢献する。
なんと、WLTCモード値:14.2km/Lとか、、相当に魅力的であり戦略的にも良いものであると感じます。


さて随分と話はずれましたが、私にとっての王道復活とは、メルセデスEクラス。
Dセグメントのリーダーであるのは誰もが認めるところですが、現行型の影が薄かったのは事実。
Cクラスと酷似したデザインが一因だとは思われますが、時代というのもあったのかもしれません。
しかし今度のW214型のデザインは誰もが認めるものでしょう。
私が特に気になるのは、あまりオールロードしていない風のオールテレーンです。
世界で一番美しいステーションワゴンとは言い過ぎでしょうか、所有欲が掻き立てられます。
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C5エアクロス

2023-09-07 | 車関連
C5エアクロスが発売になった頃、その評判を聞いて乗らずにはいられず乗りに行ったことを覚えています。
「ふわまろ」と評したその乗り心地、唯一無二とも思えるほどに気持ちのいいものでした。
その当時の営業さんから、未だにニュースレターをいただくほど、その時の私からすると高評価だったのでしょう。

時は経ち、ベラルンゴを数カ月前に兄弟へ勧めた際、隣にあったエアクロスにも試乗をしました。
久しぶりに乗るエアクロス(C5)でしたが、発売当時に感じたほどは特殊には感じませんでした。
いい意味で、それほど際立ったフワフワには感じませんでした。
一つ思ったのは、シートの座りのいい事です。
柔らかさとホールド感が絶妙で、形でホールドさせるのがドイツ式とでも言いましょうか。
それに比べ、ある程度の遊び部分をシートの柔らかさでホールドする気持ち良さでしょう。
当然に、ワインディングに向くホールドではありませんが、そういった車ではありません。

この車、全長が4500㎜と今どきのCセグハッチと大して変わりません。
全幅1870㎜、全高1710㎜と使い勝手の良い大きさであるのは一目瞭然です。
エクストレイルの全長を140㎜短くし、幅を60㎜広げた程度の大きさです。
まぁこれくらいの大きさは、市街地に住む者に有難い大きさであるのは承知しております。
ランクル250がこれくらいだったらどんなに楽だろうかとも思いますが、大きいものも乗ってみなければ分かりません。
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違法アシスト自転車(転倒編)

2023-09-05 | チャリ
またもや見る事となった違法アシスト自転車。
そして今回の乗り手が一番悪い。
なんと、歩道内であるにもかかわらず、時速40キロに迫る勢いで加速をしたのを横目でみて私は車で並走していました。
すると自転車の前方から、歩道ですから小学生連れの親子が歩いてきたところ、ちょっとクランクになっている様な場所でしたから、違法自転車の乗り手は驚きスピードが出過ぎている事から急減速を強いられた様でした。
当たり前です、40キロで歩道を走っているのですから。

すると、ブレーキ性能もあるでしょうし、タイヤのグリップ力もあるでしょう。
思うように減速できず、彼は歩道の策に前輪をぶつけた様子で、そのまま転倒しました。
転倒と言っても、自転車こそ倒れましたが運転者はなんとか飛び降りて膝をついたという感じでした。

ひょっとしたら、もう何件も起きているのかもしれませんが、重大事故は時間の問題でしょう。
子供や高齢者を弾き飛ばすほどの時速40キロ。
きっと自転車保険にも入っていない方も多いのでしょう。
行政は、一掃作戦に乗り出す時期であるのは言うまでもありません。お願いします!
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またプリウス

2023-09-03 | 車関連
知り合いから、プリウスを買おうと思うと相談がありました。
身近にいる方が1台持っているのですが、すこぶる気に入っている様子であります。
デザインを尖らせ、誰が見てもカッコよく、愛車としての満足感を与えるとしてデビューした現行型。
オーナーの感想は、まさにそれの様なのである。

私はデザイン的に少し否定的なことを書きましたが、それは今も変わっていません。
どうしてもボンネットラインに続くAピラーのラインが好きになれません。
あれほど乗り降りの際に邪魔になる低さを持つのですが、あまりブータラ言われているのを聞きません。
きっと、慣れと言う部分に落ち着かせるのかもしれません。
確かに昨日までプラドに乗っていた方が乗り換えたなら、何度も頭をぶつけるのでしょう。
それがクラウンであったとしても同じだとは予想しますが、そういう車として乗るという事を前提にした空間なのかもしれません。
柔軟性のある年齢の方が似合う(乗りやすい)とは思いますが、プリウスのライバルが不在であるのが売れている要因の一つでしょう。

正直申しまして、プリウスを買おうとしている方に、ぶつける車ってとても難しい。
HVとしてSUVでないもので、これくらいの車格というとインサイトのなくなった今、対抗馬は無いに等しい。
ハリアー、CX-60、アウトランダーとSUVが売れている。
その他っていうと、ミニバンタイプになるものです。
マツダのMX-30あたりの使い方はわりに近いのだろうけれど、プリウスの手堅さは無い。
もうプリウスって、そのスタイル云々ではなく、プリウスというブランドが手堅いのです。
リセールの良さと、故障の少なさ、へたり感の出ない屈強なボディを持ち、その質感さえも上げてきたものです。
確かに高くなりましたが、実用車として乗って十分すぎる性能を持ち合わせ、もう営業車としては使われる確率はぐっと下がったのだろう。

他人にアドバイスするにあたって、年数乗る方であれば、その質感やシャッキリの続くボディ、静粛性、リセールまでなんだかんだ言っても手堅いのです。
「そう、何色にするの?」ってくらいしか相談に乗れません。
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