今日と明日は定期テスト対策のため長時間授業。 今回の山場です。
テスト本番まで一週間をきったというのに、とにかく中1クラスは危機感がない!
「前日(または提出日)までにワークを1回やっておけばいいんでしょ。」
なんて涼しい顔で言うもんだから
「上級生は3回くらいやってますよ。」と教えたらビックリしてました。
でも、このハナシ、この前も言いましたけど。
今日は中1の2クラスで英語のプレテストをやってみました。
本番と同じ形式でありながら少しやさしめで、うっかりミスをしなければ満点とれるかも…
と思わせることを目的とした自作テストプリントです。
特に最初のテストは英文ルール(=文頭大文字、文末ピリオド、「,」や「'」の位置etc)
のミスで減点だらけになる生徒が多いため
小さなミスが大量減点につながることを本番前に自覚させたいと思って
毎年テスト直前のこのタイミングで実施しています。
で、やらせてみたら案の定、点数が低い!!
最高得点者が80点台という今までにない低さ。
平均が60点台後半というクラスも。
生徒たちも焦っていましたが、私も焦りました。
例年ほぼ全員80点以上のプリントなのになあ。
採点をしていて感じたのは、英文ルールのミス以前に
問題の意味がわかっていなかったり読み間違っている生徒が多いこと。
「下線部を日本語に訳しなさい」という問題で、下線部じゃないところを訳していたり
「かっこ内の単語を並べかえなさい」という問題で、かっこ内にない単語を書いたり
かっこ内の単語を正しく書き写してなかったり。
「否定文にしなさい」「疑問文にしなさい」という問題については
もはや言葉の意味がわからないのか、書きかえ方がわからないのか、その両方なのか…。
それに、スペルミスがゼロだった生徒がクラスに1、2名程度…。
今までに見たこともないような英文(?)を堂々と書いておきながら、
「見直しはしっかりしました!」と言い切る生徒が多くて、思わず絶句。
わからないんだから仕方ない、という開き直り方も例年よりヒドい気がします。
60点台だった生徒たちが「なんでー?」と言いながら
奪うように解答用紙を持っていきましたが、ちゃんと復習してくださいね。
テスト本番まで一週間をきったというのに、とにかく中1クラスは危機感がない!
「前日(または提出日)までにワークを1回やっておけばいいんでしょ。」
なんて涼しい顔で言うもんだから
「上級生は3回くらいやってますよ。」と教えたらビックリしてました。
でも、このハナシ、この前も言いましたけど。
今日は中1の2クラスで英語のプレテストをやってみました。
本番と同じ形式でありながら少しやさしめで、うっかりミスをしなければ満点とれるかも…
と思わせることを目的とした自作テストプリントです。
特に最初のテストは英文ルール(=文頭大文字、文末ピリオド、「,」や「'」の位置etc)
のミスで減点だらけになる生徒が多いため
小さなミスが大量減点につながることを本番前に自覚させたいと思って
毎年テスト直前のこのタイミングで実施しています。
で、やらせてみたら案の定、点数が低い!!
最高得点者が80点台という今までにない低さ。
平均が60点台後半というクラスも。
生徒たちも焦っていましたが、私も焦りました。
例年ほぼ全員80点以上のプリントなのになあ。
採点をしていて感じたのは、英文ルールのミス以前に
問題の意味がわかっていなかったり読み間違っている生徒が多いこと。
「下線部を日本語に訳しなさい」という問題で、下線部じゃないところを訳していたり
「かっこ内の単語を並べかえなさい」という問題で、かっこ内にない単語を書いたり
かっこ内の単語を正しく書き写してなかったり。
「否定文にしなさい」「疑問文にしなさい」という問題については
もはや言葉の意味がわからないのか、書きかえ方がわからないのか、その両方なのか…。
それに、スペルミスがゼロだった生徒がクラスに1、2名程度…。
今までに見たこともないような英文(?)を堂々と書いておきながら、
「見直しはしっかりしました!」と言い切る生徒が多くて、思わず絶句。
わからないんだから仕方ない、という開き直り方も例年よりヒドい気がします。
60点台だった生徒たちが「なんでー?」と言いながら
奪うように解答用紙を持っていきましたが、ちゃんと復習してくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます